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レゲエ日記 24*7 RECORDS | BLOG

24×7 RECORDSのオフィシャル・ブログ -
レゲエ、ジャマイカのこといろいろ。
そんな感じ。ではでは。
LOVE REGGAE MUSIC 24*7!!
REGGAE TEACH ME EVERYTHIG
再会。


  金曜日。



  今週もありがとうございました。



  今年は不思議なコト、不思議な時間が多いです。



  昨日もそんな感じ。



  18年振りにルーテナント・スティッチーと再会。



  18年前に『BEST OF MI』を以前の会社でリリースさせてもらって、独立する前の24x7としてでしたけど、その時以来。



  そのタイミングで駆け出しの頃のルーキー・D、ジャマイカのサウンドのレナサンスのスター・セレクターだったデラーノと一緒に来日ツアーもしてました。新宿のリキッド・ルームも、大阪のジョグリン・シティも現在はないです。



  あと、そのリリースの直後に、ジャマイカでもリンクして、キングストンを連れ回してもらったり、ヘルシャイア・ビーチでロブスターをゴチしてもらったり、ビーチに近い自宅に招いてもらったりしました。



  以来、連絡を取り続けてはいましたけど、会うのはその時、その年以来でした。ジャマイカでも「ツアー中」とかで会えないことも多かったしました。



  あと、直接仕事してなくて、他のアーティストとかの仕事で行っている時に会うのが少し気が重いと言うか、連絡しづらくもさせてました。自分にとっては、色々と教えてくれた師匠の一人でもあって、その師匠に対して「アナタではなくて、他のアーティストとの仕事で来ているんですよ」とは言いづらかったりもします。気が小さいのもあります。



  ホントは今日の夜の東京公演で会う予定でした。ただ、それに「行けない」とわかった 時点で、「取材・インタヴュー」を理由に招聘している方に連絡して、昨日に時間を割いてもらいました。ただ、「会わないといけないんだ」とは思っていました。理由はうまくわからないままに。



  スティッチーがその場に自分が来ると知っていたかは行くまでは知りませんでした。来日してから直接スティッチーにも連絡は取ってませんでした。



  あと、随分前の最後のスティッチーとの電話のやり取りの中で、少し色々とあって、そんなにいい終わり方ではなく、少し「誤解したかな?」「ちゃんと伝わったかな?」と自分としては後味が悪いものとして気持ちに残っていたので、「何しに来やがった」と言われたらどうしようかな、とか思ってました。それでも「会わないと」と思ってました。なんかよくわからないままに。



  ただ、出向いたホテルのロビーで、時間を割いてくれた招聘の方が先に現れて、「スティッチーが会うコトを楽しみにしてましたよ」と言ってくれて、「ああ、自分が来ることをスティッチーは知っていたんだ」 「そう思っていたんだ」「それは良かった」と思っていたら、突然ロビーにスティッチーが登場して、「あっ」。18年振り。再会。



  ソファーから立ち上がりつつ、少し言葉が出ないでいたら、まっすぐに自分の目を見て、まっすぐに近づいて来て、そのままハグされて、「よく来てくれた」「会えないかもしれないと思っていた」「もう会いたくないと思っているのかと思っていた」と耳元で言われました。



  ホントは「一時間でお願いします」でした。ホントは「インタヴュー」でした。ただ、そうはなりませんでした。



  自分とスティッチーが話している内容を聞いていた招聘の方は、次の予定を全て一時間ズラしてくれました。あと、席をハズして自分とスティッチーを二人だけにしてくれました。その気遣いに感謝すると同時に、彼女だけではなく、予定をズラされて迷惑を掛けてしまった多くの皆さんに「申し訳ありませんでした」。



  色々な話をしました。スティッチーは現在もフロリダの大学で非常勤講師だったりしますけど、もともと先生を目指していた人で知的です。80年代から世界で、メジャーで活動していましたから、見識も経験も豊富です。クリスチャンとしての思考も加わって、時に内容は複雑にもなります。



  「18年振り」は不思議な感じでしたけど、18年会っていない感じは全くしませんでした。18年前の思い出話をすることなく、延々とお互いの「現在」を話し合ったからかもしれないです。「未来」の話もしました。



  で、そうできるコトを嬉しく思いました。正直に、そのままに話せたコト、それをそのままに受けとめてくれるコトも嬉しかったです。そうできるようになったのが、もしかしたら18年間での自分の成長かもしれません。18年前はそうではなかったです。



  あと、それは至極個人的なコトなので全てアレしますけど、とにかくグッときてしまう言葉が大量でした。それが自分の感情を少し面倒クサくして、好きなんだけど、チト苦手な感じにもさせられて、なんかそういうのを誤摩化したくて、「コレに」とサインとかしてもらいました。



  ええ、18年前にサインしてもらった『BEST OF MI』にもう一度サインしてもらいました。スティッチーは「俺も若かったなー」とジャケットを見て笑って、18年前に書いた自分のサインり言葉とかを確認してました。「違う言葉を書こう」とサインしてくれるのを見ながら、「ああ、この瞬間も自分のベストの一つじゃんか」とタイトルと掛けて思ってました。



  「今度はそんなに期間空けないで会おう、18年でなくて18ヶ月後だ、いや18日、18時間後だ」とスティッチーは笑いながら言って、握手して別れました。



  別れる時に「動画見ておいて」と言われた動画を事務所に戻って確認しました。今年の「REBEL SALUTE」でのスティッチーのライヴ動画です。

 LT.STITCHIE - REBEL SALUTE 2014
 http://youtu.be/G4nljP-vqn0



  さっきまで会っていたスティッチーとは別人に見えました。あと、改めてその凄まじい話芸、ストーリー・テラー、リリックで徐々に盛り上げて、オチで沸かすダンスホール芸に「スゴ過ぎる」と。18年前に自分が「リリースしたい」と思った理由がそのままありました。



  それを現在もそのままキープしているスティッチーが「スゴっ」なんですけど、なんかそれをそのまま「スゴっ」と現在でも思う自分に「ソレでいいのだー」とスティッチーが言ってくれているようにも思いました。「ああ、だから見ておいて」なのか、と。



  また背中を押してくれてありがとうございます。



  再会できて良かったです。



  素晴らしい時間をありがとうございました。



  感謝しています。



  そんな感じ。ではでは。




| REGGAE | 13:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
正解は「オッサン・黙れ」。



  木曜日。



  「OD」



  おー・でぃー。



  最初に「なんだ?」と思ったのは随分前です。CDのアート・ワーク用にクレジットの原稿を作っている時に出てきました。ジャマイカから届いた、スライ&ロビーのスライ・ダンバーの表記「SLY DUNBAR」の後に「OD」と付いていて、「なんだ?」と。「OD」という別の人のコトなのか? 単なる打ち間違いなのか?、と。


  「OA」なら、「オンエア」です。

  「OB」なら、「出身者」です。

  「ON」なら、「王・長島」です。


  アレですけど、「VP」は「ヴィンセント・パトリシア」です。夫婦です。



  で、ジャマイカ側に聞いたら、「ORDER of DISTINCTION」とのコト。その略とのコト。詳しくは検索して頂くとして、1968年に制定されたジャマイカの勲章で、それを授けられた人が名前の後にそう追加表記する、そうする場合もある、とのコトでした。



  ええ、スライ・ダンバーはその勲章を授けられているというコトでした。フレディ・マクレガー船長も数年前に授与されています。クレジットとかを見ていると、「授与されているんだね」とわかる人や場合があります。



  勿論、「OD」は音楽関係者に限定されたものではなく、全国民を対象としたものですが、当然ですけど、それに相応しい功績が認められないと授与されるものではないです。最近に音楽関係者以外で受賞しているのはウサイン・ボルトです。



  で、先日にマーシャ・グリフィスが「OD」を授与されました。失礼ですけど、それを知った時に「授与されていなかったんだ?」と思いました。とっくに授与していると思っていました。



  まっ、バニー・リー、〈スタジオ・ワン〉とかとキャリアを開始して、ソロとしても、またボブ・アンディとの「ボブ&マーシャ」としても、その後のボブ・ マーリーのコーラス隊でグループの「アイ・スリー」として、リタ・マーリー、ジュディ・モワットと世界的に活躍していますし、また、その後もソロとして活躍し続けています。40年以上です。



  スゴいのはダンスホール全盛期に突入しても〈ペントハウス〉とかから数多くのヒットを連発して、全く失速することなく活躍続けているコトです。現在もバリバリの現役として世界をツアーしていますし、レコーディングも続けています。



  マーシャ・グリフィスは、ジャマイカの女性シンガーのパイオニアの一人であると同時に、ここまで長く、現在も第一線で活躍している数少ない存在で、シーンのゴッド・マザーで、女帝です。「OD」をとっくに授与されていても、全く不思議ではないハズです。



  で、さらにマーシャ・グリフィスがスゴいのが、その人柄です。何度も接していますし、曲を録らせてもらったコトもありますけど、言葉は悪いですけど「豪快おばちゃん」です。品もありますし、凛としていますけど、とても気さくで、どっか無防備で、どっか天然で、なんか「ワハハ」で、なんと言うか親近感を持てるチャーミングな人です。めちゃくちゃ偉い人なんですけど、全然偉ぶらないですし、その偉ぶらないことが逆にもっと偉い人と感じさせる人です。本物です。



  で、きっと、そんなチャーミングな人柄も下の世代からすると接し易く、「一緒に仕事しませんか?」「録音しませんか?」「録らせてくれませんか?」と言い易く、彼女の長い活動にも活かされているんだとも思います。それも実力と才能だと思います。



  ああ、チャーミングと書きましたけど、全く個人的な意見と前置きしますけど、女性の人はある時期まで「綺麗」「可愛い」「セクシー」とかがアレですけど、そこからはそうしたコトよりも「チャーミング」なのが大きな魅力になるな、と思っています。それは男の「シュっとした感じ」に通じる感覚かもしれませんが、結局はその人の人柄、培ってきた経験とかでアレできるもので、容易くゲットできるアレではないんですけど、それを感じる人はとても魅力的に思いま す。マーシャ・グリフィスはそんな人です。自分が接した限りでは。



  で、その「マーシャ・グリフィスがODを授与」を聞いた時に、「あっ」で「タイムリーだな」と。



  ええ、ココからいきなり宣伝クサくなりますけど、登場したばかりのエターナの新作『I RISE』にはマーシャ・グリフィスの「Stepping Out Of Babylon」のカヴァーが収録されています。



  「Stepping Out Of Babylon」はマーシャ・グリフィスが78年に発表したヒット曲です。プロデューサーも女性プロデューサーのパイオニアのソニア・ポッティンジャーです。彼女の〈ハイ・トーン〉からリリースされています。あと、ソニア・ポッティンジャーは、その時にはデューク・リードの〈トレジャー・アイル〉のカタログとかを買収していて、この曲もトレジャー・アイルのスタジオで録られています。ソニア・ポッティンジャーは2010年に他界しています。彼女も「OD」 を授与しています。あと、デューク・リードも「OD」受賞者です。



  で、「Stepping Out Of Babylon」は、78年の発表以来、マーシャ・グリフィスはその後何度か同曲をセルフ・カヴァーしています。〈ペントハウス〉でも出ていたハズです。 女性シンガーの曲で受け継がれている曲は色々とありますけど、この曲もそうで、また何度セルフ・カヴァーで再リリースされても鮮度が落ちないのは、きっとマーシャ・グリフィス自身がバリバリ現役で、所謂「昔のアレでアレしています」な寒さが全くないからだと思っています。



  で、そんな以前の曲だけど古くはない曲、しかもゴッド・マザー&女帝の持ち曲、しかも現役バリバリ、そうした中で今回にエターナがこの曲のカヴァーに挑んだコトはとっても勇気も覚悟も必要だったと想像します。



  オリジナルに忠実に、その持つイメージを壊すことなく歌っているコトには、この曲とマーシャ・グリフィスへのエターナのリスペクトを想像します。また、そうしたコト、その姿勢にこの曲を受け継いでいこうとするエターナの気持ちと覚悟も想像します。



  そして、このカヴァーを収録したことに、新作『I RISE』の「過去のレゲエへのリスペクトを込めて、現在に自分として再生・進化してみせる」とした作品コンセプトとの整合性を見ますし、もう一曲、新作のド頭にボブ・マーリー(その元はエルヴィス・プレスリー「Crying In The Chapel」)のカヴァー、「Selassie Is The Chapel」を収録したコトにも、レゲエの中でも「王道」を受け継いでいく、といった姿勢を見ます。想像です。ああ、ちなみにボブ・マーリーは「OD」 より二つ格上の「OM=ORDER OF MERIT」受賞者です。キングです。



  現在、マーシャ・グリフィスがキャリアを始めた頃と変わらず、ジャマイカのシーンには女性アーティストが少ないです。アーティストだけではなく、ソニア・ポッティンジャーのような女性プロデューサーも活躍していません。依然として「男社会」です。



  そうした中で、登場以来順調にキャリアを重ねて、また作品ごとに確かな成長と進化を実感させ続けながら、4枚目のアルバムをリリースしている、できている、エターナは「スゴいぞ」と素直に思います。続けられる理由も感じています。彼女にもチャーミングは存在しているように思っています。



  エターナが、このままさらに上昇し続けていくこと、長く、良い歌を歌い続けていくことを勝手に願っています。ええ、マーシャ・グリフィスのように。



  で、最後に聴き比べてみましょう、です。

 MARCIA GRIFFITHS
 「Stepping Out Of Babylon」
 http://youtu.be/2b6WA-Bg64w


 ETANA
 「Stepping Out Of Babylon」
 http://youtu.be/fyLALZGyrwQ



  で、「OD」ですけど、ホントの正解は「オッサン・黙れ」です。



  ええ、長いんです。



  ええ、ジャマイカではともかく、ココではそう使うのが正解です。自分も今後に名前の後に「OD」と加えます。



  あと、長く続けていれば良いってものではないよ、って感じです。



  少しでも「内容がないよー」でなかったらいいな、です。



  えー、スイマセンでした。



  そんな感じ。ではでは。




| REGGAE | 14:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
CHEHON『A PASSING POINT』。



  木曜日。



  スゴい。



  朝にイチロー選手のニュースを確認。「4000本達成」もですけど、世界で一番有名な野球チームのユニフォームを着て、世界で一番有名な野球場でそれを実現してみせたのもスゴいな、と。



  愛知県の少年野球時代の町のグラウンドから、ニューヨークのヤンキー・スタジアムまで、一体どれだけの景色を見てきたんだろう、と。



  イチロー選手しか見ていない景色があったり、イチロー選手しか感じるコトが出来なかった感情もあるんだろうな、と。野球選手としての年収や年棒よりも、人として豊かな経験をしているんだろうな、と。



  ヤンキー・スタジアムはヤンキーズが強くても弱くても、野球にとっては大きな舞台で、それはきっとサッカーだと、マンチェスターのオールド・トラフォード、バルセロナのカンプ・ノア、ブラジルのマラカナンで、ボクシングだとラス・ヴェガスのホテルのアリーナみたいな感じと一緒な存在なんだと思う。オリンピックは4年ごとに会場が変わるけど、それも同じだと思う。



  で、ホントは「スゴ過ぎるぜ」なんだけど、イチロー選手が大リーグに行ってから、あと、ダルヴィッシュ選手や黒田選手とかもそうだけど、彼らのそこでのブレーを「普通」のコトとしてテレビで見てきた野球小僧達は、東京ドームや甲子園ではなくて、自分もそこで、また、その中でも特別なヤンキー・スタジアムで自分がプレーすることを夢見ることは「普通」のコトになっていると思う。



  あと、香川選手がオールド・トラフォードで活躍するのを「普通」のコトとしてテレビで見ているサッカー小僧達は国立競技場ではなくて、そこで自分もプレーすることを夢見ることは「普通」のコトになっていると思う。



  どこの町のどんなグラウンドでプレーをしてても、小僧達は見上げた空がニューヨークにもマンチェスターにもつながっていると知っているように思う。



  偉大なパイオニア達がホントに偉大なのは、その成し遂げた自身の記録や結果ではなくて、多くの人達に夢を見させてくれると同時に「俺も」「私も」も背中を押してくれることだと思う。



  イチロー選手にとっては4000本は通過点でこれからもさらに活躍すると思うけど、それでも、きっといつか、そうした小僧達の中からイチロー選手を超える選手も出て来ると思うし、イチロー選手よりも多くの景色を見たり、経験をする豊かな人間が現れるとも思う。そして、その小僧がまた次の世代の小僧達へと伝えていくんだと思う。その素晴らしさを、強さを、姿勢を、覚悟を、夢を。



  スポーツと音楽は単純に比較できるものではないけど、野球やサッカーやボクシングと同様にレゲエも「世界基準」で、それらと同じような特別な場所が存在して、それを目指して世界各国でそれぞれに切磋琢磨しているのは似ていると思う。



  ただ、その誰もがそうではないし、そうである必要もないけど、自分のようにジャマイカのレゲエを基準としている者にとっては、そこを目指しているアーティスト達に自然と惹かれる。



  チェホンの新作『A PASSING POINT』を聴いていると、彼がジャマイカの空を見ていることが伝わる。



  ジャマイカで暮らしたから、パトワで歌ったから、ジャマイカで録音したからではなくて、レゲエにとっての大きな舞台、特別な場所であるジャマイカで活躍する自分を夢見ていることが伝わる。それは感覚的な話でもあるし、自分の感覚のコトでもあるので、自分には伝わると言う方が正しいかもしれない。




  でも、自分にはチェホンの新作から、そうした彼の強い姿勢と強い覚悟、彼の強い夢を感じる。作品を重ねる度にそれが強くなっているようにも感じる。そこに惹かれている。その全てに惹かれているわけではないけど、気持ちを震わせてくれる部分が確実に存在してる。



  ただ、この新作はチェホンの最高傑作ではない。それはこの先に出て来ることを新作は期待もさせてくれる。だからチェホンがつけた『A PASSING POINT』=「通過点」というタイトルが頼もしくも嬉しくなる。



  イチロー選手と同様にチェホンは夢を見せてくれる。



  そんな感じ。ではでは。




| REGGAE | 18:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
やるどー。




   水曜日。



  打ち合わせラッシュ。



  今日もずーっと。連発。連続。



  チトお疲れ。ハシャギ過ぎ。



   でも、人と会ったり、話したりするのはやっぱり「いいね!」です。単純に「楽しい&元気になる」ですけど、会話は「ライヴ」なんですけど、参加者全員でその会話を展開・構築していく感じが面白いです。着地点は時に見失いますし、時に大幅に脱線して修復不可能ともなりますけど、全員が集中力を持って想像力をフル回転させて会話していく感じは「いいね!」です。



  昨日もマイティ・クラウンサイモン大将&サミー・Tが事務所に来てくれて、マイ・クルーも含めた4人でめちゃくちゃディープ&ドープなレゲエ話をしましたけど、めちゃくちゃ盛り上がりました。


 「あのリディムのヒット曲と言ったら何?」
 「違うよー、アレは全然だよー」
 「何言ってんだよ、アレはビッグ・チューンだよ!」
 「そんなコトねぇーよ、それは日本だけだよ」


  とか、真剣に言い合ったりして事務所の熱気もドーン。世界の現場だけでなく、ウチの事務所もロックしてみせた世界チャンプ兄弟にナフ・リスペクト。



   まっ、二人と言うか、マイティ・クラウンとの付き合いも長くなってきていますけど、彼らとの出会いもウチの設立・法人化のきっかけの一つ。昨日にウチの今年の記念Tシャツを渡しましたけど、そうやって渡せるコト、関係が続いていたり、レゲエに携わられてもらっているコトは嬉しいコトで感謝です。まっ、昨日に話した案件を是非カタチにしたいところ。また頑張りましょ、です。やるどー。



  まっ、当たり前ですけど「打ち合わせ」も相手がいて成立すること。相手にして頂いてるのが嬉しいところ。夢みたいな話ですよ、ホントは。ずっとサポート頂いている全ての皆さんにもリスペクト。その分、また頑張りましょ、です。やるどー。



  REGGAE TEACH ME EVERYTHING



  そんな感じ。ではでは。




| REGGAE | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
BACK TO THE HARDCORE。
BACK TO THE HARD CORE


  金曜日。



  話過ぎ。



  今週は打ち合わせ色々。「議題」よりも「雑談」大量。「雑談」は好物。「脱線」も好物。話が飛ぶごとに、そのまま乗っかって、口を動かしながら頭で「落ち」を考える感じが好きだったりします。



   できれば「笑い」で最後は落としたいと自然と思っています。「下らない」で終りたい、と。笑顔で笑い合って途切れるのがいいな、と。ただ、シニカルな ユーモアばかりになるのは自分の性格が曲がっているから。スラックネスにもなりがちなのはモテない証拠。引きつった笑顔をよく見ます。



   気持ちだけはダンスホールDJです。打ち合わせの場はショー・タイムです。ラバ・ダブ気分。「どんな内容でも乗っていこう」と思うのは、どんなリディム でも自由自在にアドリブで乗りこなしてみせるDJに憧れたからです。ダンスホールで学んだスピリットを実生活でも取り入れる、と言えばくだらないです。た だ、それを自分の個性としたり、そうしたレゲエを通じて得た経験と知識を全て使えるようにいたいとは思っています。くだらなくてもいいんです。そのまま に。ええ、「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」です。長いから、今年からは略して「RTME」とか言っときます。



  時には打ち合わせが「クラッシュ」になるコトもあります。苦手な議題では返す言葉も見つからない時もあります。持ってたマイクを相手に奪われた感じになる時もあります。それで自分の足らない部分を知ります。それを今後の課題にしたくもなります。



   昨日も某レゲエ専門配信サイトの大将にマイクを奪われっぱなしでした。スラックネスを超えた「ド」が付くエロ・トークに玉砕しました。次々とパンチ・ラ インをぶっ込んで、延々とリアルなエロ・トークをフリー・スタイルで悠々とフローしてみせる大将に殺されました。大将と全盛期のイエローマンの勇姿が重 なった瞬間もありました。



  で、イエローマンと言えば、昨年にVPからリリースされるハズでした『REGGAE ANTHOLOGY - YOUNG, GIFTED & YELLOW』が正式に4月に登場することが決定しました。ベスト盤シリーズ『REGGAE ANTHOLOGY』からイエローマンの作品が登場するのは2回目です。それだけ「キング」というコトです。前回の1枚組は「序章/イントロダクション」 に過ぎないとも言えそうです。


  今回は2枚組CDに全盛期のライヴを収録したDVDが付いた3枚組です。ラバ・ダブ・マスター、キング・オブ・ダンスホールの魅力が詰まったマスト・アイテムです。是非お楽しみに。

  YELLOWMAN - REGGAE ANTHOLOGY / YOUNG, GIFTED & YELLOW
  http://www.247reggae.com/vp/release/1304.html#vp01



   で、マストと言えば、昨日に無事ブリガティア・ジェリーアドミラル・ティベットがジャマイカから来日した様子です。今晩の名古屋からツアーを開始。説 明不要のダンスホール・レジェンド、ブリギーの生ラバ・ダブを目撃できて、ティベットのコンシャス名歌を生で同じ一晩で聴けるなんてそうはない機会。自分は明日の横浜ベイホールで目撃予定。両者に加えて、マイティ・クラウン。マストです。ノー・ダウト。



   ユーツは見ておくコト、と勧めます。必ず自分の経験と知識に多いに役立ち、未来の自分を助けてくれるハズ、とか言っておきます。予備知識も刷り込みもな く、その知らないコトこそを現在の武器として、素のままで「感じて」欲しいし、吸収して欲しい、と思います。ええ、一緒に楽しみましょう、本物を。



  今日も時間切れ。昼間に「雑談」し過ぎたから。



  今週もありがとうございました。良い週末を。



  で、週末にまたJ-WAVEに呼んで頂いています。良ければ是非。



  そんな感じ。ではでは。



| REGGAE | 18:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2012特集復習。
 


SINGING MELODY THEY CALL ME MR.MELODY』発売記念インタヴュー。

http://www.247reggae.com/special/int/1202.html …


I-OCTANECRYING TO THE NATION』発売記念インタヴュー。

http://www.247reggae.com/special/int/1203.html …


ともだちのフリして聞いてみた JUNIOR from RED SPIDER編。

http://www.247reggae.com/special/tomofuri/1204.html …


SEAN PAULTOMAHAWK TECHNIQUE』発売&来日記念インタヴュー。

http://www.247reggae.com/special/int/1204.html …


ROMAIN VIRGOTHE SYSTEM』発売記念インタヴュー。 

http://www.247reggae.com/special/int/1204.html …


CLEVELAND "CLEVIE" BROWNE from STEELY & CLEVIE〉来日記念インタヴュー。

http://www.247reggae.com/special/int/1210.html …


FREDDIE McGREGORFREDDIE DI CAPTAIN』来日記念レポート。 

http://www.247reggae.com/247/news/1210.html …


ROMAIN VIRGOTHE SYSTEM』来日記念レポート。 

http://www.247reggae.com/vp/news/1210.html …


COCOA TEAIN A DI RED』発売記念インタヴュー。 

http://www.247reggae.com/special/int/1211.html …


BERES HAMMONDONE LOVE, ONE LIFE』発売記念インタヴュー

http://www.247reggae.com/special/int/1212.html …





| REGGAE | 14:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
開催希望。



  水曜日。



  いいね!



  えー、昨晩にある方と「ワークショップ」の話をしたんですけど、今朝にFacebookで「クライヴ・チンが6月にブルックリンでワークショップを実施」を知って、「いいね!」をポチ。今日の写真はそのクライヴ・チンです。



   確認しておきますと、クライヴ・チンは現在のVPの前身の〈ランディーズ〉のプロデューサー。クライヴの父親で、後にパトリシア婦人とニューヨークで VPを設立するヴィンセント・チンが、キングストンのダウン・タウンに設立したレコード店がランディーズ・レコード。その2階に開設されたスタジオがラン ディーズ・スタジオで、そこを活動&発進拠点としたレーベルが〈ランディーズ〉。



  で、所在地が「ノース・パレード 17」という住所で、ランディーズ・スタジオはスタジオ17とも言われて、〈ランディーズ〉にも〈スタジオ17〉という別レーベルが存在してました。〈インパクト!〉も別レーベル。どれも、ヴィンセントとクライヴ親子が中心人物です。あと、VPの再発商品に「17th NORTH PARADE」のロゴが貼付されていますけど、それもこの住所からネーミングされていたりします。



  で、このブルック リンで開催されるワーク・ショップは、クライヴ・チンが〈ランディーズ〉時代を振り返って、当時のレコーディングの様子を紹介・解説したりする内容の様 子。実際に当時のレコーディングに立ち合っていた当事者ですので、「らしい」「みたいだ」「様子だ」ではなくて、リアルなコトを聞けるハズ。レコーディング・エンジニアだったエロール・トンプソンの「仕事」とか、クライヴ・チンと学校のクラスメートで一緒に17才でレコーディングをしたオーガスタス・パブロの話とかも聞けるかも。



  で、その案内を見ていて興味深かったのが、どうもこのワークショップでは、〈ランディー ズ〉のオリジナル・マスター・テープを使用して解説してくれるらしく、しかも一般には誰も聴いていない未発表音源も披露してくれる様子だということ。うん、「いいね!」です。現地で行ける方は是非。Facebookの「Clive Chin」とかで検索したら情報見つかります。



  で、こうした案内を見る度に、また先日に〈ランディーズ〉の7インチのボックス・セットがリリースされる案内を出しましたけど、それを書いてた時にも思いましたけど、「なんかもったいないコトしてるな」です。

  ROOTS ROCK RANDY'S (7inch Box Set)
  http://www.247reggae.com/vp/release/1208.html



   ええ、クライヴ・チンとは何度も会っていますけど、いつもユルい会話ばかりで、ホントは自分が知りたいレゲエが誕生した当時のコト、〈ランディーズ〉時 代のコト、今回のワークショップで話すだろう内容を一度もちゃんと聞いたことがないんです。クライヴ・チンに話を聞くためだけに会いに行く価値は十分あるのに、また日本にも来てくれていたのに、いつも「どんな感じですか?」ぐらいで終わっていて、「あー、もったいない」です。「次の機会にはガッチリと」と 自分に約束しておきます。



  で、このクライヴ・チンのみたいに、日本でもレゲエに関係したワークショップが開催されると「いいね!」です。



   最近に出会う非レゲエの関係者の方々と話すと、「興味はスゴくありますけど、詳しく知ったり、ココまでの変遷とかを理解するのが難しい」と言われるコトが多いです。「興味があるなら自分で調べているハズ」「知ろうと思えば検索でもなんでもすりゃいい」「行けば分かる」なのも正論なんでしょうけど、それを解説・紹介したり、疑問や質問をその場で確認出来たりする場がもっと多くてもいいかな、とは思います。色々とテーマを作って、その有識者を集めて、魅力を伝えていったりとか。



  色々と話しているとレゲエが色々と誤解と言いますか、悪いイメージを持たれているコトに気付きます。「ダサい」「ヤンキー臭」とか、あと「一見さんお断り」な閉鎖的な印象を感じている人もいます。聴く前に、知る前に「ダメ」「生理的に受け付けません」みたいにされてしまっていると言うか。それは残念でして、別にハーコーだったり、マニアにならなくても、好きなレゲエはきっと存在するし、レゲエのカルチャーやスピリットを知ることは日々の生活にも有益なものなので、聴かず嫌いはなんかもったいないんじゃないでしょーか?、とは思います。ええ、なんか そうしたワークショップと言うと少し硬いですけど、場とか機会があると、少しは役立つかな、と。



  あと、今週に 『SOCA GOLD 2012』の発売に合わせて、HEMO先生の「SOCA講座」をサイト内でアップしたんですけど、それに対する反応を見ていると、「いまいち分からなかっ たSOCAのコトが理解できた」が多くて、特にHEMO先生のパンチ・ライン「SOCAはカーニヴァルの為に作られ、カーニヴァルと共に生きる音楽です」 で、「そーか、そーか、そーゆーことか!」と膝を叩いた人達が多いです。同時になぜ毎年『SOCA GOLD』でトリニダッドのカーニヴァルの映像をボーナスDVDに収録しているかも、「そーゆーことか!」とご理解頂けた様子で、この一行のパンチ・ラインがどれだけの効果、皆さんの疑問を一瞬にしてブッ飛ばして、興味を強くさせてくれたか、と伝わりました。HEMO先生にらーじ・あっぷ。

  TELL ME TEACHER - HEMO / SOCA GOLD 2012
  http://www.247reggae.com/special/tellme/index.html



   で、「もっと早くこうした特集をすべきだった」との反省も深いですけど、こうした「一瞬にして壁をブッ飛ばす機会」をそのワークショップみたいなので少しはできるんじゃないかな、と思ったりなんなりです。どうでしょうか、ドミューンさん他関係者の皆さん。是非、ご検討お願いします。



  そんな感じ。ではでは。




| REGGAE | 10:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
NY〜「WORLD CLASH」と「TARRUS RILEY」と「ラガラボMUSIQ」。



  木曜日。



  春。


 
  今年の春はなんやかんや。昨日もビジー・シグナルのコトを書きましたけど、リリースが多いですし、それに合わせてやるコト&やりたいコトも多い感じです。あと、夏の終わりぐらいまでのコトも動き始めているのでしばらくはドタバタが続きそうです。



   で、確かに「うひー、今年は疲れるぜー」だったりもしますけど、去年の今頃の自分の気持ちを思うとそれもとても有り難いコトにも思います。「あたしも風邪引いたかもしれましぇ〜ん」とマイ・クルーが今朝から鼻水垂らしてますけど、彼女も昨年の今頃は骨折して自宅療養していたのですから、去年よりは全然平気なハズです。



  ただ、そうやってドタバタは有り難いんですけど、なかなかと思い通りに予定が組めないのも困ったもので、ココ数日は「あー、今週末はニューヨークで『ワールド・クラッシュ』かぁ〜」と少しイラっとしたりもしています。ええ、アイリッシュ&チンが今年は 『ワールド・クラッシュ』を再開で、ニューヨークとモンティゴ・ベイで今週末に連戦開催します。メンツも激強力。また何か「伝説」が生まれそうな予感大です。



  で、『ワールド・クラッシュ』にはこれまでに何度も観戦しに行っていたり、またそれに合わせてニューヨーク仕事 を調整していたりもしてたのですが、それもあってか今週ぐらいからニューヨーク関係者とのやり取りでは「何日に来るの?」「いつまで居るの?」な質問も多 くて「ちっ」。行けるなら行きたいよ。クラッシュも観戦したいけど、なんか猛烈に「ニューヨーク行きたいぜ」な感じだったりです。



   で、昨日にそんな「行きたいぜ」気分をさらに高めてくれたのが、トーラス・ライリーの「Jah Will」。今月にフランスの〈SOUL BEATS〉からトーラスは『MECOUSTIC』という全編アコースティックな企画盤的新作をリリースするんですけど、それに収録されている曲です。



   そのビデオが届いたのですけど、それが全編ニューヨークで撮影されたドキュメンタリー的なもの。タイムズ・スクエアでストリート・ミュージシャンとして歌っているシーンとか色々。まっ、そこを除けばVP本社に行ったり、ジムに行ったり、買い物したりと、ほぼ自分のニューヨーク遠征と変わらない行動なんですけど、その映像を見ていたらあの街の独特の匂いがフラッシュ・バックで「行きてぇー!」全開です。ちっ。

  TARRUS RILEY / Jah Will
  http://www.youtube.com/watch?v=uaGUKvuSKoE&;feature=share



  まっ、もっとちゃんと自分の予定管理をしたいところです。ちゃんと用意周到に動いていたら行けてたハズ。去年に思った「もっと人生楽しまないと。色々あるからこそ。あと、思っている以上に簡単に人生は終わるかもしれん」をちゃんと思い出しておきたいところです。



   ああ、で、トーラスですけど、本作が〈SOUL BEATS〉からリリースされるからといってVPと終了しているわけではありません。まっ、そうだったらビデオにもVPとか出てこないでしょうけど。あと、「R.I.P. JOEL CHIN」のTシャツも出てこないでしょうけど。で、コレとは別の新作も準備中です。ええ、ジョエルと作る予定だったやつです。年内は厳しいでしょうけど、来年の今頃に出ていたら「いいね!」です。お楽しみに。



  で、もう一つ「ニョーヨーク」ネタと言えば、ブギー・マン/ベイダー/アーム・ストロングのラガラボMUSIQが新曲「Samurai Road」を配信開始しました。「大阪の暑苦しい三人なのに、ニューヨーク?」かもしれませんけど、この曲はレペゼン・ニューヨークの〈MASSIVE B〉からの曲でもあって、〈MASSIVE B〉の[RIOT SQUAD]リディムで歌っているもの。まんま日本語と言うか関西弁仕様で世界進出は痛快。言葉の意味はともかく、世界が三人の「声」とフローにどう反応するのかが楽しみ。ウチの現在の『ともだちのフリ』でリョー・ザ・スカイウォーカーとも話してたのはそういうコト。


  で、この曲にはアニメのワン・ウェイのビデオがあって、是非チェックしてもらいたいところ。ビデオの一番最後の方で大阪の三人だけでなく、キング・ジャムのビッカル君も登場します。で、ピッカル君の似てなさもスゴいけど、マティスヤフーにしか見えないブギー・マンもスゴいです。これだったら自分の似顔絵も世界に行けるんじゃないかと勘違いします。まっ、是非チェックを。

  MASSIVE B - RIOT SQUAD RIDDIM
  http://www.youtube.com/watch?v=Q3afqqkIkd4



   で、周知の通り、キング・ジャムが現在マッシヴ・Bをニューヨークから招いて日本ツアー中。行ける人は是非。ニューヨークに行けなくても来てくれる人達 は有り難い限り。あと、週末にはヤード・ビートがニューヨークからキング・アディーズを招いてのダンスもあるハズ。是非。



  えー、長い。もー、こんな時間。



  忙しいですけど、頑張っていきましょ。



  そんな感じ。ではでは。



| REGGAE | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
NINJAMAN『RETURNS』。
 


  NINJAMANが明日に釈放される様子です。保釈金は200万円ぐらいとか。何度も行ったり来たりしている人ですが、塀の外に出るのは3年振りで、これまでの中では最長だったかもしれません。




  写真は96年に塀の外に出て来た際に、ジャマイカまで録音しに行った作品。NINJAMANとは一日一曲、一日ごとにギャラを支払う感じで録音しました。NINJAMANが毎日白い服を着ていたのを覚えています。毎日遅刻してましたけど、録音は異常に早かったです。



  で、アルバムのタイトルは『RETURNS』にしたのですけど、発売の時には塀の中に戻っていて、「アララ」と困ったのを覚えています。


 と、先程Facebookにアップした原稿をそのままコピペしてみました。ええ、今日はバタバタで時間がないのです。


  Facebookはこれぐらいの自分としては短文のもので更新しています。まだ慣れていないので、手探りな部分も多いですけど、ユルく楽しんでいます。良かったら「いいね!」してチェックしてみて下さい。

  www.facebook.com/24x7records


 
  そんな感じ。ではでは。




| REGGAE | 12:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ダンスホール・ナイト。



  水曜日。



  なんか月曜日な気分。



  祝日は楽しめた?



  あっ、そ。



  えー、祝日前の月曜日は横浜ベイ・ホールに。新しくスタートした「MAJOR LEAGUE DANCEHALL」の一回目に。夕方に事務所に寄った仲間と「いこか」といつもよりも早めに出動。石川町でダラ飯した後にテクテクとベイ・ホールに。



  で、この夜はホストのキャプテン・C20XX、東京のチェルシー、マイアミからワギー・Tのサウンド勢と、ジャマイカからイエローマン。イエローマンはバンドでのショーで、バックはホーム・グロウン+ジャマイカからサジタリアス・バンドのキーボード氏。サジタリアス・バンドはデリック・バーネットが率いる名ダンスボール・バンドで、特にイエローマンの専属的なバンドだったりもする感じ。まっ、とにかく豪華。



  で、結論から言うと、めちゃくちゃ素晴らしかったです。入場した時はちょうどキャプテン・Cが場を温めていたタイミングで、ドリンクをゲットしていたら、チェルシー登場。CCBな君山君のMCは相変わらず「いいね!」。マイクと声の使い方が丁寧。大声になる部分も雑音にさせずにプレーしている曲を殺さないスキルが見事。で、全てレコードによるスパイシーの「コスり」も含んだスパイスの掛かったジョグリンも「いいね!」。



  で、そこからキング・ワギー・T登場。永遠の青年。アメリカの大学のアジアからの留学生みたいに見える「普通」なルックスだけど大先輩。今回はMC同行での来日なのでプレーに集中。今回もいきなりデニス・ブラウンのダブ6連発からスタート。数えました。で、そこから今回もガーネット・シルクのダブも連発で「分かってはいたけど、スゴ過ぎです、ワギー・T先輩!」とテンション上昇。で、一時間近くプレーしたけど、リタ・マーリーの「One Draw」を除いては多分全部ダブとアンセムの連発。



  もう、スーパー・キャットからダミアン・マーリーとかまでドーンで、どれもスゴいんだけど、どれも特に煽ることもなく「普通」にプレーしちゃうのがもっとスゴくて、あまりにスゴくて楽しくて笑ってしまった感じ。めちゃくちゃバッドなチューンを「普通」なワギー・Tが「普通」にプレーしている「普通」じゃないところに喰らったりも。



  で、そこからイエローマンのショー・タイムに突入。ココ最近はバスケのユニフォームを衣装とすることの多いキングですけど、この夜はレイカーズ仕様。コービー・ブライアントで「24番」。「24」と「7」は勝手にウチのラッキー・ナンバーなのでそれを確認しただけで勝手に「今夜はラッキー」と決定。



  で、キングはバスケ選手のごとくステージをコートのように動く、動く、足を何度も上げて、その上がる角度も「いいね!」。体幹が鍛えられている証拠。結構ハードな運動の連続。筋肉もムキムキ。途中で上のユニファームを脱いだら、黄色のタンクトップ登場で、なんとなく以前の「シブガキ隊」を彷彿。「赤はヤッ君で、青はモッ君で、黄はフッ君だったっけ?」と一瞬雑念パス・スルー。



  で、ショーの内容には触れません。まだまだココからツアーは続くので。ただ、観ておいた方が「いいね!」とか言っときます。確かに数年前のそれこそサジタリアス・バンドと共演していたショーを観た時に比べて、声とかは変わっていまして、気になった部分があったコトは事実です。ただ、そうしたものを上回る見事なダンスホール芸と言いますか、キングと呼ばれる所以のダンスホール・エンターテイメント、またDJ魂みたいなものをガッチリと伝えてくれて、それを存分に楽しみつつ、途中で笑いながら感動してました。



  上手く説明は出来ませんけど、キングは受けた愛情を倍返しにして返そうとするプロフェッショナルなエンターテイナーです、きっと。そこに喰らいました。ステージ後に挨拶させてもらいましたけど、そこでも愛ある姿勢を感じました。それを「キング」が「普通」にしてみせる部分にも感激しました。人間力です、鍵は。



  で、この後にもワギー・Tのロング・プレーとダンスは続いていったんですけど、この夜がめちゃくちゃ素晴らしかったのは、そうした個々の出演者だけではなく、全員が導いたその場の空気。終始シュッとし続けていた雰囲気。ワギー・T、イエローマンとビッグ・ゲストが居たからだけではなく、彼らへとつないだキャプテン・Cも、チェルシーもビッグ・ゲストと同様に実にシュっとしていて、しっかりと音楽が中心に展開されていました。



  全員でそうしたシュッとした空気と言うか、シュッとした時間をバトン・リレーしていくような感じで、一晩を通じて連動・展開した極上な「ダンスホール・ナイト」な感じになっていたのが素晴らし過ぎました。長く活動する者ばかりゆえの求心力も説得力も見事で、自分を含めた観客の集中力も「お楽しみ度」も高かったハズ。「パーティー」ではなくてしっかりと「ダンス」だったのも「いいね!」。まっ、ゆえに改めてダンスやイヴェントがいかに「生き物」で「生もの」かとも再確認しましたけど、偶然にも全てが揃ったこの夜になんか感謝した感じ。ホントに行ってよかった。「あっ」と言う間だったけど。



  えー、素晴らしいダンスを実現してくれた関係各位、特にキャプテン・Cにリスペクト。ワギー・Tもイエローマンも写真撮ったけど、今日はキャプテン・Cの写真にしときました。「MAJOR LEAGUE DANCEHALL」は今後も期待です。



  既に長いので「情報」はまた。US20日登場のシズラの『IN GAMBIA』は各店入荷開始とだけ書いておきます。



  引き続きヨロシクです。



  そんな感じ。ではでは。



| REGGAE | 16:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |