水曜日。
凡ミス。
今朝は早朝出勤。事務所でSkype打ち合わせ予定有。ちゃんと起きて、ちゃんと到着、「ちゃんと打ち合わせるぞ」とちゃんと準備。
そしたら「寝坊してんじゃねぇよ」。打ち合わせ相手から届いていたメールを発見。NYから。「終わったから」とも。
ええ、SCION SUCCESS「Done Dead A Ready」が頭の中でスタート・プレー。99年のNY「WORLD CLASH」でMIGHTY CROWNがとどめを刺したキル・チューン。
SCION SUCCESS
Done Dead A Ready
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昭和育ちなので、漫画『北斗の拳』のケンシローの「お前はもう死んでいる」の視線と台詞もフラッシュ・バック。
ええ、時差を間違えました・・。
昨晩に「今年もドラフト会議の季節だね」「今年の日本シリーズ始まるね」「今年の『STRICTLY THE BEST』のサンプルも届いたね」で「秋だね〜」と梨とか食べてましたけど、NYはまだ「Summer Time=夏時間」。昭和マッシヴはサーカスの「Mr. Summer Time」がフラッシュ・バックですけど、ココではスルーで大丈夫。「スルーしないで」は『STB』。
STB
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ええ、13時間の時差、現在は。NYは。もう夏時間は終って、14時間と勘違いして、結果として「寝坊」「遅刻」「やる気ナシ」「無気力」「クズ」の評価で終了・・。
「あー、やっちゃった!」と慌てて送った「スイマセン、時差を勘違いしてました!」の連絡には誰からもレスはナシ。「言い訳野郎」「嘘つき」も追加。残念・・。チト今日の打ち合わせでは伝えたいコトも色々とあったのにな・・。
ああ、で、「遅刻」じゃないですけど、「随分と遅れていない?」だったのはこの人も。2003年の時点で「新作のタイトルは『WASH HOUSE TING』だ」「今年にリリースするんだ」とか言っていたんですけど、全然リリースされる感じはナシ。EPとか出たので「アルバムは中止にしたのかなぁ」。
でしたけど、昨日から今朝に掛けて突然正式発表されました。ええ、J-BOOGの新作がUS11/18に発売決定。『STB』と同日。タイトルは当初の予定通りに『WASH HOUSE TING』。「WASH HOUSE」はJ-BOOGのレーベル名でもあって、新作も自身のレーベルからの発売。iTunesでは既に掲載されているのでチェックを。おそらくCDでも発売されますけど、おそらく前作と同様に配給は貧弱。各店の皆さん、是非商品を引いて下さい。お願いします。
WASH HOUSE TING
iTunes JP
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あと、同作のリリースを記念したツアーも正式発表。「またツアーに出るんだ」ですけど、J-BOOGとかハワイのアーティストは常にツアーしているのが特徴。地元だけでは活動・収入が限定されるのも理由。そこはジャマイカのアーティスト達と共通。
で、そのツアーへの移動、利便性とかも考慮してアメリカ西海岸に活動拠点・基地を置いている人達が多いのも特徴。そこにハワイ&ポリネシア系のコミュニティーも存在しているのも理由。J-BOOGに関してはもともと西海岸育ちで家族の多くも現在はサンフランシスコ近郊に暮らしているのも理由。
で、そのハワイ&ポリネシア系のコミュニティーと、西海岸のレゲエ・シーンの関係も密接で、両者が影響を与え合っていて独自のレゲエ・カルチャーとして発展している感じ。さらに西海岸にはジャマイカからのレゲエ・アーティストも移住・拠点としていて、それらもミックスして発展している感じ。THE WAILING SOULSとか、GUMPTION BANDも移住組。SHINEHEADも現在はNYではなくロスが拠点・基地。自身でKINGSTON 12というサウンドも運営している感じ。あと、それらとサーフ、ヒップホップ、葉っぱ、スケートとか様々な西海岸のカルチャーともリンク、人種・国籍をごちゃ混ぜにして独自の発展を続けてる感じ。
で、戻って、J-BOOGの新作リリース記念のツアーですけど、それにジョイントするのはJOMERSA MARLEY。STEPHEN MARLEYの息子。あと、JEMERE MORGAN。こちらはMORGAN HERITAGEのGRAMPSの息子。既に「Neighborhood Girl」のスマッシュ・ヒットがあるシンガー。MORGAN HERITAGEのツアーにもよく同行していて、前座を務めていたりして経験を積んでいるところ。
JEREME MORGAN
Nieghborhood Girl
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で、MORGAN HERITAGEと言えば、連日アレしている通りに来月に来日。今回はGRAMPSとPEETAHとMR.MOJOと専属バンドで来日。
Blue Note Tokyo
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で、せっかくの機会ですし、「来てね、見てね」ですけど、せっかくなら「音源を知って来てね、見てね」。その方が絶対楽しめると確信してますので。ただ、ユーツにとっては「チケット代も安くはないしな」だったりで、「そう気楽に言うな」も想像できるので、チト仲間達に相談するコトに。
で、本日からREGGAE ZIONで「チケット・プレゼント企画」を開始。ご理解&ご協力頂いたREGGAE ZION&Blue Note Tokyoの仲間達に感謝。この機会に是非。一期一会。三組六名。レッツ参加&トライ。
REGGAE ZION スマホ
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で、今回の公演には参加しないLUKESからは今朝に連絡。現在はRAGING FYAHのマネージメントとしての仕事もあって、色々と忙しい様子。バンドは絶賛ヨーロッパ・ツアー中。彼らにとっては「第二のホーム」。ブレイクの着火点となったエリア。新作『EVERLASTING』は現地でも絶好調。
RAGING FYAH
EVERLASTING
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で、LUKESからは「ビデオが出来た」の連絡。『EVERLASTING』収録曲の「Dash Wata」のオフィシャル・ビデオ。同作収録曲からは初のオフィシャル・ビデオ。来週の26日にUS「Large Up!」のサイトでプレミア公開決定の様子。お楽しみに。その前に聴いておいて。
RAGING FYAH
Dash Wata
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で、「Large Up!」では以前にMIGHTY CROWNによるRAGING FYAHのオフィシャルMIX音源もプレミア公開されたつながりも。既にアチコチに拡散していますけど、改めて是非。
RAGING FYAH x MIGHTY CROWN
OFFICIAL MIX TAPE
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それとは別に新たなRAGING FYAHのMIX音源も先日に公開に。コレは「World A Reggae」用のモノ。ヨーロッバの人気レゲエ・サイト。今回のヨーロッパ・ツアー用のモノ。こちらも是非。
RAGING FYAH x WORLD A REGGAE
EVERLASTING TOUR
INNER REASONING MIX
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で、「なんでそうやってMIX音源を作ったり拡散させているか?」は単純。「もっともっと知って欲しいから」「まずは聴いて欲しいから」「曲を、作品を」。まだまだココからだから。VP RECORDSから作品をリリースしたのももっと知ってもらいたいから。それで、知って、聴いて、ライヴを見てもらいたいから。
で、色々と聴いて「いいね!」だったら、勿論作品を確認&ゲット&買って、ですけど、仲間とかにも口コミ・拡散して。もっと「いいね!」な人達が増えたらきっと日本にも来れるし、日本で見れるから。彼らも「行きたい」だし。是非サポートして。是非実現。ヨロシクお願いします。
長い。
今日は長い。
自分でも思いました。
前半まとめて削除でいいんだけど、まぁ、いいや。
うん、昨晩もある依頼を頂きましたけど、先に言っときます。
「長くなるよ」と。
「知らないよ」と。
「45分?、本題に入る前のイントロで使い切るよ」と。
「文章だけじゃないよ、長いのは」
「いや、顔もだけど」
「話も長いんだ」。
「話したいコト色々あるんだ」。
「愛ある人達には」。
「謝らないよ」。
てか、「謝ってよ」。
アイツな。
裏でハッタリ言ってないで。
愛がないね。
またね。
そんな感じ。ではでは。