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レゲエ日記 24*7 RECORDS | BLOG

24×7 RECORDSのオフィシャル・ブログ -
レゲエ、ジャマイカのこといろいろ。
そんな感じ。ではでは。
LOVE REGGAE MUSIC 24*7!!
REGGAE TEACH ME EVERYTHIG
<< なんやかんやです。 | main | 『正式決定』と『STB』と『発見』。 >>
『映画』となんやかんや。

 

 火曜日。

 


 今日は映画のコト。

 

 

 週末にTOKYO DUB ATTACKが開催した「DUB CINEMA」に行って来ました。

 

 

 

 

 映画『Sound System』を上映&トーク・ショー&DJタイムとかの内容で、ザックリと「音楽とカルチャー」なイヴェントでした。

 

 

 映画『Sound System』は今後も上映されるかもしれないので、あまりアレしないですけど、ザックリと「ジャマイカ、そして世界各国で受け継がれるサウンド・システムの歴史とカルチャー」を伝えた内容で、個人的にはブラジルのサウンド・システムに「スゴっ!!」「4000万!?」でした。もし、どこかで上映される機会があればチェックしてみてください。

 

 

 で、その映画もですけど、「良いなー」だったのは、そのイヴェントそのもの。

 

 

 

 

 まず、日曜のデイ・タイム開催 + 利便性も良い場所 + 会場の敷居の低さ=参加し易いコト。実際に会場は幅広い年代の皆さんで満タンでした。

 

 

 あと、自分は「一部・前半」しか観れていないですけど、「トーク・ショー」とかによって、そのメインとなる対象=この日は映画『Sound System』で、サウンド・システムのカルチャーについてでしたけど、それに対する知識とか、雑学とか、面白さとか、なんて言うか、より立体的に、体系的に理解・共有できたりするコト。

 

 

 実際にメモを取りながら聴いていた若い方もいましたけど、そうした「エデュケーション」も「エンターテイメント」になるんだよな、と。

 

 

 特にレゲエに関しては、国内では情報も乏しく、専門メディアも存在せず、ネットで出てくる内容も「ホント??」も多く、あと、それを書いたり、話せる人達がそれをしなくなっていたりもしていて、こうした「トーク・ショー」をイヴェントやフェスとかで実施するコトも有益・有効なんではないかな、と思ったりなんなり。

 

 

 あと、今年もDAVID RODIGAN先生や、STONE LOVEのRORY先輩が来日していますけど、そうした語れる「本物・本人」が来日中にそうした「トーク・ショー」を実施してくれたりするのも良いだろうな、とかも。

 

 

 ね、そういうのも良いよね、と。

 

 

 

 次。ココからは「予告編しか観れていません」を。

 

 

 映画『STUDIO 17 -  The Lost Reggae Tapes』

 

 

 予告編動画

 LINK

 

 

 今週にUKのBBC、あと近々にUSのナッシュビルの映画祭かなんかで先行上映開始される様子です。

 

 

 「STUDIO 17」はジャマイカ、キングストンのダウンタウン、パレードの「17 North Parade」に在ったRANDY’Sの2階のレコーディング・スタジオの名前。「Randy’s Studio」と呼ばれたりもします。

 

 

 で、RANDY’Sは現在のVP RECORDSの前身で、VP RECORDSの「VP」の「V」のVINCENT CHINが設立したレコード店、ディストリビューター、レーベル。VP RECORDS設立40周年記念で製作した「BOOK」の中にも書いてますのでご確認ください。

 

 

 

 

 LINK

 

 

 で、VINCENTは息子のCLIVEとSTUDIO 17で音源を制作、自社レーベル事業の制作拠点としていました。ハウス・エンジニアとしてERROL THOMPSONが働いていました。後にJOE GIBBSと組んで、二人で「MIGHTY TWO」を名乗るERROL THOMPSONです。

 

 

 その二人が出会ったのもSTUDIO 17で、JOE GIBBSだけでなく、LEE PERRYとか数多くの当時のプロデューサー達も自分のスタジオを設立するまでは制作拠点としてSTUDIO 17を使用していて、ゆえにBOB MARLEYをはじめ多くのアーティスト達も出入りしていて、初期のレゲエにおいて大きな役割、貢献を果たしたスタジオでした。

 

 

 で、映画はその歴史を伝えるだけではなく、そのスタジオでCLIVEが制作して、未発表となっている音源のコト、それを現在にデジタル変換してカタチにしていこうとするCLIVEを追っているみたいです。

 

 

 で、CLIVEが現在にそうしようとしている理由には、自身の息子のJOELがジャマイカで殺されたコトもあって、その息子JOELの意思と言うか、讃えると言うか、報いると言うか、そうした想いもある様子です。予告編でもそれを語っている部分がありますけど、泣けてしまいます、個人的には。

 

 

 

 

 ええ、JOELはVP RECORDSのA&Rでした。長くNYを拠点としていましたけど、よりアーティストとの関係、制作の距離感を埋めるべく、キングストンに長期滞在、ほぼ移住するようになって、そこで悲劇に見舞われました。

 

 

 自分にとってもJOELは仲間で友達でした。どれだけ話したかわかりませんし、どれだけ助けてもらったかもわからないぐらい大きな存在でした。体も大きかったです。日本に来た時もバスの座席に座るのに苦労していました。

 

 

 

 

 JOELが撃たれた直後に、その前夜まで一緒だったVP RECORDSの社長から電話がありました。泣いてました。「明日はTARRUS RILEYとの打ち合わせだから、とホテルまで送ってくれたのが最後だった」と泣いてました。たまたま社長はその時にキングストンに滞在して、JOELと一緒に動いていました。

 

 

 その後にNYでCLIVEとも会った時に、「息子が居なくなってしまったんだよ・・」とだけ目を見つめて言われて、言葉が出ませんでした。

 

 

 予告編の中には、そのJOELのコトが書かれた紙が出てきます。その紙を止めているマグネットがウチで製作して送ったものだったコトもなにか辛かったです。残っていて欲しいものが逆に思いました。

 

 

 

 

 

 

 いつか本編を全て観れる機会があると思います。観たいです、けど、どうしよう、だったりもします。

 

 

 

 映画『RUDEBOY - The Story Of Trojan Records』

 

 

 予告編動画

 LINK

 

 

 コチラは、UKでTROJAN RECORDSが果たした役割、当時の白人と黒人をジャマイカの音楽を通じて結びつけるコトとかを伝えた内容の様子。再現として撮られている様子ですけど、多くのプロデューサー、アーティストも登場している様子です。

 

 

 TROJAN RECORDSは去年に設立50周年だったハズ。現在はサンクチュアリーに買収されて、そのサンクチュアリーもユニヴァーサル・ミュージックに買収されてその傘下のレーベルとなっています。RAS RECORDSもそう。

 

 

 TROJAN RECORDSには、自分もすごーくお世話になっています、特にユーツの頃とかは。TROJAN RECORDSからの作品が一番見つけやすかったのもありましたけど、そのレーベル名、ロゴ・マークを目印にして聴いたり買ったりもしていました。

 

 

 あと、以前の会社勤め時代もよく音源をライセンスしてもらったりもしていました。たまに「マスター届いたよ」と箱を見てみたら、そのままアナログ・レコードが入ってて「おーい」とかもありましたけど。でも、感謝&リスペクトです。

 

 

 こちらもUKで先行公開開始みたいですけど、日本でも観れないかな、です。

 

 

 ね、こうした映画の公開に合わせて、先で書いた「トーク・ショー」とかも含めたイヴェントとか開催するといいね、と思います。

 

 

 

 長〜い。

 

 

 以上にします。

 

 

 またね。

 

 

 

 そんな感じ。ではでは。

 

 

 

 

 

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