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レゲエ日記 24*7 RECORDS | BLOG

24×7 RECORDSのオフィシャル・ブログ -
レゲエ、ジャマイカのこといろいろ。
そんな感じ。ではでは。
LOVE REGGAE MUSIC 24*7!!
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なんやかんやと『失敗』。


 今週末開催。

 

 

 「Red Bull Culture Clash」

 

 

 

 

 エナジードリンクのRed Bullが2010年から開催しているサウンド・クラッシュのイヴェント。

 

 

 今年は初のジャマイカ開催で、11月2日にキングストンのナショナル・スタジアムで開催。

 

 

 周知の通り、少し変則的な内容。これまでもレゲエ以外のジャンルも参加&取り入れられていたりしていて、どちらと言うと「ジャマイカで生まれたレゲエのサウンド・クラッシュのカルチャーを基にして、そのカルチャーの魅力や楽しさをレゲエ以外のファン層にも伝えましょう」な感じ。それもあって「Culture Clash」としているのかな、な感じ。

 

 

 で、今回も「4 STAGES / 4 CREWS / 1 WINNER」で戦われるのですけど、参加する4 CREWSも変則的、

 

 

 SAAAM REMI / SPRAGGA BENZが参加した「DO IT FOR THE CULTURE」というチーム名のクルー、

 

 

 

 

 TEEJAY / ROMEICH / DING DONGが参加した「ROMEICH ENTERTAINMENT」というチーム名のクルー、

 

 

 

 

 JADA KINGDOM / GOVANAが参加した「STRIKE FORCE」というチーム名のクルー、

 

 

 

 

 BARRIE HYPE / KING BUBBA / WILLY CHINが参加した「RIDDIMSTREAM PLATTA」というチーム名のクルー、

 

 

 

 

 と、今回はジャマイカ開催でレゲエ&ダンスホールなメンツが中心ですけど、普段にソカとかR&Bを主戦場としているDJ、プロデューサーだったり、アーティストとかもいて、今回用に結成された特別編成のクルー同士での戦いになる感じ。

 

 

 で、参加するアーティスト達はその場で「生DUB」を披露するんでしょうけど、これまでのこの大会もそうでしたけど、各クルーは当日に「生DUB」を歌いにくるアーティスト達を仕込んでいるハズ。

 

 

 で、ジャマイカでも話題と言うか、いつも通りに賛否両論となっている様子で、まっ、否定的な意見としては「こんなのサウンド・クラッシュじゃねぇよ」「自分たちのカルチャーがまた海外の大手とかに搾取・盗用されているぜ」なんですけど、当日にこの「エンターテイメント」がどう受け止められるのか、サウンド・クラッシュの母国でそのカルチャーを知って、慣れ親しんでいるジャマイカの観客がどう反応するのかは注目したいところです。ええ、ジャッジするのは会場の観客になりますし。

 

 

 と、書いてる中で「SPRAGGA BENZ」と書いたのは自分の中でタイムリー。

 

 

 

 

 ええ、先日にリリースされた新作『CHILIAGON』をCDでも購入しました。輸入盤。USの〈EASY STAR〉からのリリース。

 

 

 発売と同時に配信・サブスクで聴いてましたけど、それで改めて「あー、SPRAGGA BENZよ」とSPRAGGA BENZがどんだけ自分の中に存在しているか、その存在と歌声とリリック、何と言ってもフローが自分の中の「ダンスホール」の一部で重要な部分、単純に「大好物」であるかを再確認して、なんか自分の手にカタチとしても持っておきたくなりました。これからもずっと聴きますし。

 

 

 

 

 まっ、この通りに、ゲストが多いと言うか、多過ぎなぐらいで、SPRAGGA BENZ単体曲が全収録曲の15曲中に3曲しかないんですけど、それでも聴くと「全部SPRAGGA BENZ」、「結局はSPRAGGA BENZ」となる&させるところが作品として見事と言うか成功している点でして、自分みたいなSPRAGGA BENZ好きにとっては「最高だ」な作品となってます。

 

 

 で、SPRAGGA BENZのアルバムがUS「billboard」のレゲエ・チャートで1位になったのも初の様子で「最高だ」です。

 

 

 

 

 で、SPRAGGA BENZの新作としてはかなり久々なハズです。もしかしたら、2007年の『LIVE GOOD』以来となりますけど、『LIVE GOOD』は日本限定のアルバムでしたので、それにはカウントできない部分もあります。それも既に廃盤となってますけど。

 

 

 

 

 ええ、『LIVE GOOD』はウチで制作して、ビクターさんからリリース頂きました。

 

 

 その前に携わっていた『COVERS』シリーズでSPRAGGA BENZに参加してもらって、それで生まれたリンクで「アルバムも」に繋がっていった感じです。リリースに合わせて来日ツアーとかもしてくれました。

 

 

 と、『LIVE GOOD』の仕事は「あー、楽しかったね」「あの頃のみんなは元気にしてるかな」なんですけど、結果としては望んだ通りにはいきませんでした。自分&ウチの力不足もあって「赤字」でした。SPRAGGA BENZのレーベルが〈RED SQUARE〉だからと言って赤になったわけではないです。

 

 

 まっ、「好きだからやるんだ」は基本ですけど、「好きなら売ってみせろ」も責任でして、自由と無責任は混同できませんし、「自分が『楽しいー』なら、それをリスクを払って購入してくれた人達は当然、リスクを払って関わった全ての人達にも勿論、その全ての人達も『楽しいー』にさせろ」は最低限のマナーでして、それを結果として「失敗した」「できなかった」なままに廃盤にしてしまいました。出した作品を廃盤、亡くしてしまったのは最低です。

 

 

 いや、そこまで酷くはないですし、もっと酷い結果だったものはすぐに、幾つも、幾つでも思い浮かべられますけど、とにかくその時の「失敗は失敗なの」「失敗しちゃったの」の記憶はデカいです。後悔はないですけど反省は大量です。

 

 

 それは、やはり大好物のSPRAGGA BENZだったからその痛みも印象も強いんでしょうけど、そのせい、と言うか、そのおかげと言うか、現在でも仕事を創る時に「えーっと、こんな感じで進めたいんだけど、全員大丈夫??、受け止める人達&関わる人達、リスク負う人達の全員にとってOKになってる??」と事前に考えたりさせられて、『LIVE GOOD』のアートワークが頭の中をパス・スルーしていきます。それはプラスです。

 

 

 一昨年かな、SPRAGGA BENZに会った時にそのコトを話したら、「ふーん」で、「へー」で、「また日本に行くよ」ぐらいでしたけど、その過去ではなくて未来の話しかしない感じにも「らしいな」と勝手に納得、良いように解釈しておきました。

 

 

 

 

 まっ、いいや。長々と要らない内容で失礼しました。

 

 

 ただ、伝えたいのは、とりあえずSPRAGGA BENZの新作を聴いてみてください、ってコトです。

 

 

 ええ、それだけなのに書き過ぎなんです。

 

 

 そういうとこ。伝わらないのも。きっと。

 

 

 また失敗。

 

 

 またね。

 

 

 そんな感じ。ではでは。

 

 

 

 

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