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レゲエ日記 24*7 RECORDS | BLOG

24×7 RECORDSのオフィシャル・ブログ -
レゲエ、ジャマイカのこといろいろ。
そんな感じ。ではでは。
LOVE REGGAE MUSIC 24*7!!
REGGAE TEACH ME EVERYTHIG
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COCOA TEA IN A DI RED!



  火曜日。



  いいです。



  ええ、「巨人が日本シリーズ進出」でいいです。中日との戦いだけを考えると「中日頑張れ」で、ユーツ時代に名古屋で慣れ親しんだ地域限定のビッグ・チューン「燃えよドラゴンズ」が頭の中でリフレインですけど、ペナント・レースを優勝したチームが出ない日本シリーズってのも「うーむ」なので、コレでいいです。この数日間楽しませてもらえたのでいいです。ええ、野球はいいです。あと、高木監督はもういいです。



  で、野球と言えば、明後日にドラフト会議ですけど、どの球団でもいいです。指名順位とかも何位でもいいです。育成枠でもいいです。ドキドキして連絡待ってます。



  で、先週末に「サンプル盤を送ったよ」と連絡が届いて、昨日に到着してドキドキして聴いたココ・ティの新作がいいです。



  新作『IN A DI RED』は、ココ・ティの〈ローリング・ライオン〉制作で自らがプロデュースも務めています。VPの独占流通商品でUS現地11/6発売予定です。

  COCOA TEA / IN A DI RED
  http://www.247reggae.com/catalog/others/1211.html



  で、ドキドキしていたのは大好きなシンガーの新作への期待感もですが、同時に不安もあったからです。あくまでも「個人的な意見」と前置きしますが、近年のココ・ティの作品には少し物足りなさも感じていました。決して悪くはないですし、良い曲も色々とはあるのですけど、アルバム全体としての印象としては「もっと出来るのに」でした。ええ、好きなあまりに求める基準も高くなり過ぎたりもします。ファンほど強欲になったりもします。「どれも好き」とか言う人は「どれでもいい」ってコトです。いつか聴かなくなります。



  で、ココ・ティは80年代から〈ヴォルケイノ〉〈ジャミーズ〉〈ミュージック・ワークス〉〈2フレンズ〉〈デジタル・B〉〈エクスタミネーター〉とかその時々のシーンの顔役/トップ・プロデューサーと素晴らしい作品をたくさんリリースして、90年代末にはモータウンから世界進出もしています。で、00年代は引き続き〈デジタル・B〉〈エクスタミネーター〉からリリースもしてますけど、次第に活動の拠点を自身の〈ローリング・ライオン〉にシフトして、引き続き他レーベルからリリースしつつも、アルバムは自身のレーベルで自身でプロデュースしたものが続いています、近年は。



  で、コレも「個人的な意見」と確認しておきますけど、そうした近年の〈ローリング・ライオン〉からの作品を聴くと、「全部自分でやらなくても、自分のシンガーとしての魅力や気付かない部分を引き出してくれるプロデューサーと組むと良いのかも。これまでもそうしたプロデューサー達との仕事で名曲・名作を作ってきているし」と思ったりしていたのも正直なところ。重ねて誤解がないように書きますけど、決して悪いとかそう言っているんではないです。そうした作品を愛聴しつつも、大好きなシンガーだけに勝手に色々と求めてしまうって感じです。求めなくなったら愛情がなくなった証拠です。



  で、今回の新作も〈ローリング・ライオン〉、プロデュースのクレジットも本名の「カルヴィン・スコット」で、「今回はどうなんだろ? 自分の勝手な期待に応えてくるのか?」とドキドキして聴いてみました。昨日に4回聴きました。



  で、結論から言うと「いいです」で、加えて「とってもいいです」です。



  『IN A DI RED』のド頭はラヴァーズ・ロックです。「Like A Love Song」他ラヴァーズも持ち味で「Sweet Cocoa Tea」とも呼ばれていますけど、その&あのココ・ティならではのスウィート・ダンスホール・ラヴァーズで新作はスタートします。



  アルバム・タイトル&珍しくサングラス着用のアートワークのハードなイメージと、そのラヴァーズな幕開けとのギャップに喰らっていると、そのままアルバムは色々とヴァラエティに起伏に富んで続いて行きます。



  ラスタとのしても啓蒙的なオリジナルのルーツ、年下のエンジェル他の女性ゲストを迎えてのラヴ・ソングは勿論ですけど、スカや、ロックステディも演っていて、ベレス・ハモンドの「Full Attention」というかコーネル・キャンベルの「Stars」のリメイク・リディムとかもあって、ココ近作よりも格段に「広がり」を感じさせてくれます。重ねて「個人的な意見」と前置きしますけど、近作の中ではダントツの作品で、ガッチリと「アルバム」と仕上がっています。色々とヴァラエティで「広がり」もあってカラフルですけど、ちゃんとアルバムとしての整合性も存在していて、頭から最後まで一気に楽しめます。



  で、その中でやはり突出して「素晴らしい」と感じるのは、ココ・ティの歌声です。80年代から全く枯れない、そのしなやかな歌声です。曲の中で緩急を巧みに使い分けて、無理も無駄も変な力みもないままにそれでも聴き手に「グッ」と残すものがあります。どのリディムでもスタイルでもテーマでも相手でも、曲をコントロールするスキルはハンパ無しで、今作のようにヴァラエティな作品にしたことで、改めてその歌声の魅力がより伝わる仕掛けとなっている部分が「素晴らしい」です。で、それを確認して中ジャケットの写真を確認するとニンマリします。



  まっ、好きなので長く色々と書きたくなりますけど、ココまで読んだコトは忘れて下さい。ええ、「だったら書くな」です、今日も。ただ、できれば余計な先入観なく聴いて欲しいと思います。ええ、伝えたかったのは「新作が出ますよ」でして、間もなく国内入荷も開始されますので、是非見つけたらチェック&ゲットして下さい、です。



  ココ・ティの過去のビッグ・チューンだけでなく、是非現在の作品も知って欲しいです。既に先人達に価値が付けられたものも価値がありますけど、この新作をリアル・タイムで価値付けられるのは自分達だけですので、是非聴いて判断して下さい。トップ・スターとしての地位を獲得して長いですけど、そのままに変わらず前進している現在を確認して下さい。



  ココ・ティに連絡したら、「週末にルイ・カルチャーとのショーがあって、そのプロモと準備で忙しい」とのこと。ショーが終わったらインタヴューする予定となっています。で、ココ・ティからは「Skypeでやろう」とのこと。ええ、年上のヴェテランですけど、新しい時代を生きて前進しています。そうした新しいものへの興味も若さの秘訣なのかな?、とも。たまに「ココ爺」とか呼ぶ馬鹿がいますけど、舐めんなよ、です。



  ココ・ティ新作『IN A DI RED』はいいです。お楽しみに。



  そんな感じ。ではでは。



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