火曜日。
ワサワサ。
鼻水&涙目&突風&選抜高校野球だから〜、
ではなくて、明日が祝日だったりもして、やるコト色々。
サクサクと。
JAH-LIL
Currency Called Time
VISUALISER
YouTube
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先週に〈OutDeh〉からリリース&配信開始されたJAH-LILの新曲「Currency Called Time」のVISUALIZERが公開されました。
「美曲」&「とってもレゲエ」で、個人的にココ最近に一番好物なJAH-LILの中でも一番好物曲かも、です。
間奏もちゃんとしてる感じ、そのDUBな感じもスゴく好き、です。
で、公開されたVISUALISERはOFFICIAL LYRIC VIDEOにもなっているので、歌詞や世界観も確認し易いかと思います。
で、タイトルの「Currency Called Time」はザックリとアレすると「時間と呼ばれた通貨」な感じで「??」ですけど、イメージとして「金では買えない時間」「最も大切な人との最も価値ある時間」な感じです。
で、曲の中では個人的には何度かリフレインされるココ、
「The song might end but the melodies lingers on」=「その曲は終わってしまうとしても、そのメロディーは残り続ける」、
からの〜、
「You might not be here but you’re never gone」=「貴方はココに居なくかもしれないけど、決して消えてしまうことはない」、
が、パンチラインでして、それはラヴ・ソングとして恋人だった人のコトをアレするのかもしれないですけど、それを亡くなられた人や、離れてしまう人のコトにもアレできたりもしまして、それが現在の自分の気分にフィットしてしまう感じだったりもします。
ええ、PEETAH MORGANをはじめ、少し訃報が多かったりしたりもするのもありますけど、なんかココ最近に仕事で一緒になんやかんやしてきた仲間達からの「今月末で〜」な退職の連絡&報告が多くて、ココ連日に続いていて、その度に「えっ・・」「なんで??」ですけど、それになんか上記の歌詞のような気持ちにもさせられて、エモくもなったりもさせられています。
まっ、3月ですので、時期的にそうしたコトが多いタイミングだとは思うんですけど、チト今年は「多くない??」で、チト残念と言うか、寂しいと言うか、そんな気持ちになってばっかです。
勿論、そうした仲間達の判断は尊重しますし、これまでのなんやかんやにも感謝しますし、仲間達の今後を応援しますし、仲間であるコトは変わらないんですけど、なんすかね、「えー、退職しちゃうの〜」「違う業種に行っちゃうの〜」には、なんか自分とかが取り残されてしまうような気持ちにも少しなったりもして、なんか自分で自分を励ましたりしていたりもします。
まっ、今さら自分が転職とかできるほど甘い世の中ではないコトも、そんな才能もスキルもないコトも知ってますし、考えたコトもないですけど、なんか「あ〜、いつも見送ってばっか」と気持ちがロンリーになったりもして。
ああ、ココは「キモっ!!」「うるせー」で正解です。
自分でもそう思いますし、自分でも面倒臭いです。
まっ、で、そんな時に励みになるのは先輩達だったりもして、ずっと自分の前を、遠く彼方な前を変わらずに走り続けてくれている大先輩達だったりするんですけど、その中ではもしかしたら一番の大先輩になるのが、Miss PATさん、VP RECORDSの「VP」の「P」で、創業者のPATRCIA CHINさんなんですけど、
昨日にPATさんの少女時代の写真を初めて見て、なんか「おー」でした。
ええ、なんか失礼ですけど、意外と言うか、可愛いかったんじゃまいか、でして、軽くビックラしました。
ああ、ホントに失礼でした、「今も可愛いです」です、スイマセン。
まぁ、自分も昔は「可愛い」と言われた時期もありましたけどね。適当な時代でしたから。炎上とか誰も恐れてないような。
あと、自分も「可愛いがってやる」と酷い目にもよく遭いましたけどね。コンプラなんてない時代でしたから。謝罪とか誰もしないような。
ではなくて、サクサクです。
えー、戻ってですけど、そんなPATさんが旦那さんのVINCENTさん、VP RECORDSの「VP」の「V」と共に、キングストンからニューヨークへと移ってVP RECORDSを設立したのが1979年で、今年で45周年を迎えるんですけど、
それを記念したグッズや企画はココからVP RECORDSでも既に用意されていますけど、年間を通じて色々と実施予定ですけど、
それの日本企画もそろそろ開始予定でして、記念グッズの第1弾もそろそろ発売開始予定でして、「完成しました」だったりもして、来週にはそれもご案内できるようにしたいぜ、
と、それにもワサワサしているので今日は以上にします。
あと、祝日明けの明後日の木曜日、さらにその翌日の金曜日にも「新ネタ」が控えているので、その準備もあったりもしてワサワサなので。
と、色々とお楽しみに〜。
良い祝日を〜。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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月曜日。
今週もヨロシクお願いします。
「日記」から。
えー、先週末と言うか、一昨日の土曜日がウチの設立記念日だったんですけど、「もー、またミスかよ〜」と事務所に来るハメになってました。
まっ、「ウチらしいね〜」&「ウチの定番スタイル〜」な記念日の過ごし方だったりもして、それに感謝したりもしてたんですけど、「定番スタイル」でウチを描いてもらった、と言えばコレ、
描いてくれたのはSPLIFFINGTON。ニューヨークの人です。
また改めてちゃんとご紹介しますけど、ジャマイカのSASSAFRASSやLIMONIOUSが手掛けた80年代のレゲエ&ダンスホールのアートを現在に受け継ぐ人で、VP RECORDS他のアートワークとかも手掛けている人です。
SPLIFFINGTONのコトは以前から知っていたんですけど、昨年にニューヨークに行った時からちゃんとリンクするようになって、今回に描いてくれるコトなったんですけど、ちょうど先日に完成したばかりでして、「それなら〜」と、タイミング的になんとなく「ウチの記念日の記念にしとこか」と事務所に貼ってみました。
「なんかいい感じじゃまいか」です、なんとなく、ウチとしては。どーでしょ??
で、夕方に「よーし、ミス対応終了〜」で「少し遊びに行こ〜」と事務所に出ようとしたら、「今事務所にいる??」と連絡。
もう少しアレだったらニアミスでしたけど、そのままウチが設立した時には産まれてもいなかったユーツ女子が事務所にやって来て、そのなんともユーツならではのなんやかんやな話を聞くコトになって、それにウチの年数や自分の年齢も確認した感じでして、それにも感謝しましたけど、「もう夜じゃまいか」で土曜日は終了。
で、その夜には「明日会えない??」と連絡があって「是非〜」と日曜日にリンク・アッブしたのはこの人。
ええ、アプリでやり取りした回数は200回ぐらいですけど、会うのは初めての人で、ロンドンの人です。
アプリでは本名を使われていたのですけど、今回に初めて彼がDJ HAUSの名前でDJとしても活動しているのを知った感じ。
今回はDJとして東京&大阪でプレーするために来日していて、そうやって日本のプロモーターから招聘されて来日するのは7回目らしく、「スイマセン、自分がテクノとかハウスとか全然アレで全く知らない&知りませんでした」だった感じ。
で、この人なんです、BOOGIE MAN「Pachinco Man」に喰らって、それを自身が運営する〈RHYTHM DISCS!〉から7インチでUKでリリースしたのは。
で、そのB面がUKのDENHAM AUDIOによるREMIXにするコトにしたのもこの人で、「そうそう、自分の本職がテクノとかハウス、あとドラムンベースとかジャングルだからね」だったからなんです。
ああ、そのDENHAM AUDIOも今月に来日して大阪ではBOOGIE MANと共演、は先日にお伝えした通り。
で、聞けば「〈RHYTHM DISCS!〉は自分が運営しているレーベルの1つ、現在はレーベルを全部で7つ運営しているけど、その中では一番新しいレーベルで、ダンスホールの再発専門レーベルとしてやっている感じ」で、それ以外のレーベルはテクノ〜ハウス〜ドラムンベース〜ジャングル、あとソウルとか色々な様子。
で、聞けば「最初はテクノ、自分の音楽の入口は。でも、そっから色々なジャンルに興味を抱くようになって、結局音楽のジャンルは全て繋がっているコトに気付いて、それで自然とそんな感じになっている」でして、
「ロンドンで音楽を中心に生活してたらレゲエもダンスホールも普通に耳にするもので、いつから興味持っていたかと聞かれてるわからない。ただ、ずっと好きだったし、特に80〜90年代のダンスホールのクリエティヴィティは全ての音楽の中でも最強と呼べる破壊力もインパクトもあって、それに夢中になったし、今も惹かれている。ドラムンベースもジャングルももともとはその当時のダンスホールかせ派生しているしね、あと、勿論DUBの影響もあるけど」でして、
「今回の来日で楽しみにしていたのは日本のダンスホールの7インチを買うコト。特に90年代以降のダンスホールのを。BOOGIE MANがきっかけ。あと、BOOGIE MANの7インチをUKでリリースしたら即完だったんだけど、完全にプレス枚数を見誤ったんだけど(笑)、それでその可能性もわかったから」でして、
「ネットでは知り得ないBOOGIE MAN以外の日本のダンスホールの曲をもっと知りたかったし、〈RHYTHM DISCS!〉からもリリースしたいから」でして、
「僕はDJでもあるけど、レーベルのA&Rでもあるから、そうしたマーケティングも気にするんだけど、BOOGIE MANをリリースしてわかったコトは日本語でも全然問題ないってコト」でして、
「歌詞の言語とか全く関係ないよ、良い曲は絶対ロンドンやEUでも支持されるよ。アメリカのコトはわからない、でも、ロンドンやEUは音楽に対してもっと理解もあるし、そのカルチャーへの理解も深いと思っている。だから、そうした言葉よりも音楽として良いかどうかだけなんだ。最近のアフロビーツの人気だってそうだろ??、ほとんどの人は歌詞を聞き取れないよ、それでも惹かれるんだ。まぁ、アレももともとはダンスホールなんだけどね、ダンスホールはスゴいんだよ」でした。
てな感じで、日曜日はフラフラとテクテクと一緒にレコード屋をバトロールして、日本のダンスホールの7インチをディグったりした感じ。試聴しながら彼が「おー、コレはスゲェ格好良い!!」と反応する曲に「おー、コレに反応したのか!!」と自分も楽しんだ感じ。
面白い時間でした。色々とお邪魔してケアしてくれたレコード店の仲間達にありがとうございました。
と、改めてレゲエとかアレしていると世界の人とつながるよね、でして、SPLIFFINGTONも〈RHYTHM DISCS!〉の人もそうでしたけど、そうした人達とのやり取りや時間も好きだったりして続けてるんだろうな、でした、ウチも自分も。なんか、とってもRTME、な感じでした。
ええ、「Reggae Teach Me Everythingよね、ホントに」と。
と、「日記」でした&イントロでした。
「本題」です。よーやく。
土曜日に「もー、またミスかよ〜」と事務所に来るハメになったのはコレのせい、
DELROY WILSON
THE COOL OPERATOR
VP RECORDS / 17NPRTH PARADE
作品案内
って、「せい」と言ったらダメよね、作品は全く問題ナシですし。
いや、ただ、その朝にVP RECORDSから連絡があって、「ゴメン、俺がミスしてた。訂正させて」で、それは「CD商品は2枚組ではなくて、1枚組だった」「だから価格も変わって、少し安くなる」でした。
と、スイマセン、「輸入盤CD商品は1枚組」と訂正させて頂きます。
店頭の皆さんには価格も訂正したリリース・シートを再発行させて頂きますのでヨロシクお願いします。
と、「VP RECORDSにも俺と同じぐらいミスが多い人がいるよね〜」で、「仲間、仲間、世界の仲間、レゲエの仲間〜」ではなくて、より正しく色々とご案内できるように努めていきます、できるだけ。
と、週明け早々「長〜い」でスイマセンでした。
改めて今週もヨロシクお願いします。
引き続きヨロシクお願いします。
そんな感じ。そんな感じ。ではでは。
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金曜日。
ワサワサ。
サクサクいきます。
コレから。
「新ネタ」
DELROY WILSON
THE COOL OPERATOR
VP RECORDS / 17 NORTH PARADE
作品案内 - 本日公開
LINK
ジャマイカが愛した名シンガー&ソング・ライター、亡きレジェンド、DELROY WILSON〜!! は、自分も大好物なので嬉しい特別企画作です。
大重要曲「Better Must Come」他のBUNNY LEEプロデュース音源を中心に全28曲。
〈STUDIO ONE〉からの大ヒット&代表曲「Rain From The Sky」「Dancing Mood」の再演ヴァージョンも収録。
さらに〈CHANNEL ONE〉からの「It’s A Shame」(THE SPINNERSのカヴァー)、〈CHARMS〉からの「I’m Still Waiting」(BOB MARLEYのカヴァー)他も収録。
その麗しきシンガー&突出した才能を持ったソング・ライターとしての魅力を再確認できる内容で、ベスト盤&入門盤としてもオススメできる好企画。リマスターなのも嬉しいとこ。
リリースは5月3日。配信だけでなく輸入盤CDとLPでの発売も嬉しいとこ。CD&LPどちらも2枚組で、どちらも配信と同収録内容・28曲収録なのも嬉しい限り。
是非お楽しみに&各店の皆さん是非ヨロシクお願いします。
「公開」。
REGGAE ZION / IN THE MOOD
YAADCORE - INTERVIEW
「ラスタはジャマイカ人だけのものじゃないんだ」ー。
LINK - 本日公開
YAADCOREのインタヴューがREGGAE ZION「IN THE MOOD」で本日に公開されました。
PANCHO a.k.a. BIG EAR Pのインダウューに続いて自分が書かせて頂いてます。
YAADCOREが先日にウチの事務所をパス・スルーしてくれた際に話を聞かせてもらいました。
来日ツアーを終えて帰国する前日でしたけど、「ショーだけでなくてもっと自分の音楽を日本に伝えたいんじゃーらすたふぁらーい」でしたので、「それなら」と短い時間の中で話を聞くことにしました。
来日公演を見れた人も見れなかった人も是非。YAADCOREの理解に繋がればと思います。
是非ヨロシクお願いします。
「公開」。
LINK UP
LINK - 本日公開
と、このYAADCOREのコト、REGGAE ZIONさんのコトもそうですけど、ウチ関係以外のコトでウチとか自分がなんやかんやしたり、VP RECORDS他のウチのクライアントさん以外とウチがなんかやかんやしているコトを「サイトにまとめたら良いんじゃまいか??」と仲間から言われまして、「なんかアレもコレも全部VPとかのモノと誤解しちゃうし」とかと言って頂きまして、「LINK UP」というページを作ってみました。
まっ、過去の全てをアレするのはアレで、ココ数年のモノの中からアレして、またアレだったら今後に追加・更新していこか、と若干見切り発車ですけど、良かったらご確認ください。
是非ヨロシクお願いします。
と、「このウチとBIG SHIPとDI GENIUSとビクターさんとのアレでリリースした国内盤CDは『LINK UP』には掲載しなかったな、かなり前だしね」は、
今朝にこのニュースを見ていた時に思ったコト。早起きしたのもこのコトが理由。
ええ、少し前に「ロンドンでVYBZ KARTELの〜」とアレしましたけど、その続報と言うか、判決と言うか、結果がロンドンの昨日に出ました。
VYBZ KARTEL側の主張が認められて、ジャマイカで再審されるコトになりました。今後のそのジャマイカでの再審の結果によっては釈放される可能性もある様子です。
と、「どうなる??」と引き続き注目&静観します。
と、VYBZ KARTELは「やたらとメールのレスが早い人のイメージ」「話も交渉も早かった人」「仕事に関してはシンプル&真面目&誠実」のイメージ&記憶ですけど、「ウチの歴史の一部だな」とボンヤリ。
ええ、明日の3月16日がウチの設立記念日だったりもして。2000年にウチとして独立した時に役所が作成した定款にそう記載されてるから、なんですけど。
と、明日で24年間続いた感じで、明後日から25年目に突入する感じです。
まっ、「それがどーした??」とアレされたらそうなんですけどね。
とりあえずそんな感じです。
と、ワサワサなのでボンヤリしている場合でも、ポエムを書きそうになっている場合じゃないのよ、と今日&今週は以上です。
また来週〜。
良い週末を〜。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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えーっと、
BOUNTY KILLER番長がよく「かぶーん!!」と曲のイントロとかシャウト・アウトで叫んでいましたけど、それは聞き間違えで、きっと番長は「かふーん!!」と花粉のコトを言ってたんだろうな、と、番長でも花粉に喰らったりするんだろうな、と、今日の自分みたいに、
はイントロでした。
本題を。
「100万回」。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
SQUASH
Spooky
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
どちらのOFFICIAL VIDEOもYouTubeでの再生回数が100万回を突破中、どちらも公開約二週間で突破中、どちらもジャマイカのYouTubeで「トレンド」入りと絶好調、どちらも全然違う感じの曲&スタイルですけどどちらも視聴ヨロシク、どちらも楽しんで。
どちらも詳細は以下から是非。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
VP RECORDS
作品案内
LINK
SQUASH
Spooky
VP RECORDS
作品案内
LINK
あと、こうしたVP RECORDS関連のOFFICIAL VIDEOはまとめて確認できるようにしていますのでコチラも是非。
VP RECORDS 2024
OFFICIAL VIDEO & AUDIO
YouTube Playlist
LINK
と、以上にしよかな、は鼻と目がグスグズなのと、隣の工事の騒音が拷問だから、ですけど、少し別件も、ウチ関係以外の。
昨日にOVERHEATの石井 "EC" 志津男社長の写真展が4月6日〜28日に埼玉県蕨市のD.F.ROOMで開催されるコトが告知されていました。
写真展「Tail Of Riddim」開催告知!
LINK
これまでにEC社長が撮影されたジャマイカのアーティスト他写真が展示される様子です。
あと、そこでも販売されるそうですけど、EC社長が撮影したAUGUSTUS PABLOの写真をプリントしたTシャツは予約開始されています。
OVERHEAT
LINK
コレはAUGUSTUS PABLOのご家族の公認のもとで製作&販売される様子です。それを実現できるコトにもリスペクトです。
と、「埼玉かぁ〜」「蕨かぁ〜」「遠いな〜」かもしれないですけど、自分みたいに、でも、「東京駅から36分」「新宿駅から30分」らしいので、「都内から横浜行くのと変わんないじゃまいか」と楽しみにしたいと思います。春休みとかでアレな皆さんも是非。
あと、OVERHEATと言うか、Riddimでは以前の記事&インタヴューをサイトで公開&更新しているんですけど、その中で2012年のROMAIN VIRGOのインタヴュー記事もあったりします。
ROMAIN VIRGO
meets CHAQURA
Riddim
コレはROMAIN VIRGOが初来日した時に日本のシンガーのCHAQURAと対談するような感じで行われたもので、その時にリリースされていたセカンド・アルバム『THE SYSTEM』とかにも触れています。
ROMAIN VIRGO
THE SYSTEM
VP RECORDS
作品案内
で、この時の初来日ツアーはMIGHTY CROWNのSAMI-Tによって企画&実施&実現したんですけど、この対談もMIGHTY CROWNの当時の事務所で実施したんですけど、
そうしたSAMI-TとROMAIN VIRGOの関係もあって、その後のROMAIN VIRGOのサード・アルバム『LoveSick』のリリースの際には、
ROMAIN VIRGO
LoveSick
VP RECORDS
作品案内
SAMI-TによるMIXTAPE、VP RECORDSの公式MIXTAPEとして『LoveMix』も公開されました。
ROMAIN VIRGO
OFFICIAL MIXTAPE
Mixed by SAMI-T / MIGHTY CROWN
Soundcloud
と、もし今回のROMAIN VIRGOの新作&通算4作目『THE GENTLE MAN』でROMAIN VIRGOを知って頂いた皆さんには、
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
それ以前のROMAIN VIRGOを知るには適した内容としてこのMIXTAPE『LoveMix』をオススメします。『LoveSick』だけではなく、それ以前の作品からも選曲されています。
と、「ROMAIN VIRGO、また来日して欲しいぜ」「円安の馬鹿野郎」ですけど、その前に「花粉の馬鹿野郎」でして、「少し」と言いつつダラダラと鼻水のように垂れ流して書いて、「別件を」と言いつつ結局ウチの告知を書いてる自分が馬鹿野郎なんだよね、と、もうお終いにします。
もうなにもかもがダラダラ&グズグズ。
失礼しました。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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水曜日。
Blue Note。
いや、RYGIN KINGの曲ではなくて、
RYGIN KING
Blue Note
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
この曲は3年ぐらい前の曲なんだけど、今でもこの曲のフローとかがたまに脳内リフレインされるんだよね〜、でもなくて、
Blue Noteで5月にMONTY ALEXANDERの公演が決定していました。
Blue Note Tokyo
LINK
もう何度も来日&Blue Noteで公演していて、ほぼ毎回見ていますけど、今回も行けたらな〜、です。
と、来日と言えば、CHRISTOPHER ELLISは今週から開始で、
あと、LUCIANOの来日は少し先ですけど、既に前売が完売している公演もある様子ですので、アレならお早めに。全公演がそうなのかはわからないですけど、MIKEY GENERALも一緒に来日する様子です。
と、そうした情報を色々と検索するのもアレで、どっかでまとめて確認できたらなぁ〜、と先日にREGGAE ZIONの渡辺さんと話していた時にフワっと口にしたら、その数日後に「こんな感じですか??」と作ってくれました。
REGGAE ZION
LINK
ええ、色々な公演をまとめて確認できるデジタル・ブック。各公演のフライヤー画像がまとめて掲載されている感じ。
まだ作ったばかりなのでそんなにアレですけど、ココから随時追加&更新してくれるそう。全国のプロモーターの皆さんは連絡してみると良いかも、掲載してもらうことでより多くの人に届くコトにもなるかも、です。
と、渡辺さんに感謝。その場の自分の思い付きを即カタチにしてくれたコトに感謝&ありがとうございます。
と、その渡辺さん、と言うか、REGGAE ZIONに昨日に原稿を送りました。ええ、以下のPANCHO a.k.a. BIG EAR Pに続いて、また「勝手にインタヴューしちゃったから掲載してくださーい」と事後報告でお願いしたんですけど、近々に公開して頂ける様子で、それにも感謝&ありがとうございます。
PANCHO a.k.a. BIG EAR P
前編 : ROCKERS ISLAND〜JAMAICA〜GACHAPAN
PANCHO a.k.a. BIG EAR P
後編 : TURTLE MAN's CLUB〜BIG EAR P
で、近々に公開と言えば、今週内の公開を目指してVP RECORDSからの新作の案内を現在に準備しています。
まっ、新作と言うか、再発・編集作になるんですけど、全部で28曲収録でして、その音源も届いたので「まずは聴こうか」と聴くコトにしているんですけど、全然耳に、と言うか、全く頭に入ってこないです。
いや、楽曲&作品がアレではないです。
ええ、「またかよ」なんです。
ええ、ココのお付き合いが長い皆さんなら「また??」と思って頂けると思いますけど、またウチの事務所のビルで工事です。今朝から。
それも今回はウチの隣の部屋でして、なんでも「まるごとリフォーム、壁も床も全部ブッ壊してスケルトン状態にしてリフォーム」らしく、その解体工事の振動とかもですけど、その轟音と言うか、拷問が「うるせー」過ぎて、音楽とか流していても全然聴こえないぐらいです。
「ヘッドホンしたらいいじゃまいか??」かもしれないですけど、そうしたら「ピンボーン」と鳴らされても気付かなくなるのでしないんですけど、もうヘッドホンとかしてなくても「ピンボーン」が聴こえないぐらいに「うるせー」で、さっきも「まだ届かないかな??」と荷物の配達を待っていたんですけど、知らん間に「不在・再配達」になってたりで、なかなか大変と言うか、「もー」&「んがー」です。
と、イントロでした。
本題です。
ココから一週間ぐらいは隣の部屋の解体工事の騒音が「うるせー」となる様子です。
もし、その間にウチに電話で問い合わせとか連絡される場合は「大きな声で」「叫ぶぐらいで」「怒鳴るぐらいで」話してください。留守電にもそんな感じでヨロシクです。
ああ、メールでもいいです、と言うか、メールがいいです。
ask@247reggae.com
で、その際は必ずメールの「件名」に「なんやかんやと問い合わせ」とか記入して送信してください。
「件名」が白紙だったり無記入のメールはウチは開かないコトにしています。
ええ、迷惑メールも「うるせー」でして、そうしています。
ご理解・ご了承・ご協力願います。
今日は以上です。
もう帰りたい。
そんな感じ。ではでは。
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「あれれ??」&「あらら・・」。
昨日にYouTubeで見ていたライヴのフル動画が今朝に無くなっていました。
ええ、週末にジャマイカで開催されたROMAIN VIRGOのライヴ、新作『THE GENTLE MAN』発売に合わせて実施されてたジャマイカ・ツアーのどっかの公演のもの、そのフル動画でした。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
LINK
国内配信
LINK
こんな感じの。
まっ、他にも客が撮ってアップしているものもありますけど、もっとなんかちゃんとしたものだったのでココでも紹介したかったので残念。
とりあえず「ライヴ、ショーがめっちゃ上手い」「気持ちを込めて全力で歌っている」「エモいんだけど歌声がブレない」「観客は女子多め」で良い感じでした。
この後にUSツアー、EUツアーも予定されていますけど、その後にはアフリカも予定しているそうですけど、「日本に来てくれ〜」です。
で、ROMAIN VIRGOですけど、ジャマイカでの公演だけでなく、新作のプロモもやってまして、コレは見れます。
OnStage TV
YouTube
LINK
ええ、ジャマイカの人気番組「OnStage TV」でして、出演&インタヴューを受けてまして、ROMAIN VIRGOはこうした時にパトワを薄めで話してくれるので聞き取りやすいと思いますのでチェックしてみてください。
ええ、こうした番組の動画が世界でも公開されるのを理解していますので、より世界の人に届くようにそうするコトを理解しているんだと思います。
で、そのインタヴューがアレでも見て欲しいのは、番組内では『THE GENTLE MAN』収録のシングル曲「Been There Before」をライヴ披露していたりしますので、MASICKAのパートも自分で歌ってたりもして。
さらにそこから「Switch You On」&「Driver」&「Good Woman」も続けて披露、と『THE GENTLE MAN』に収録されているシングル曲を全て披露していますので是非確認してみてください。
ROMAIN VIRGO
Been There Before
Feat. MASICKA
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
ROMAIN VIRGO
Switch You On
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
ROMAIN VIRGO
Driver
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
ROMAIN VIRGO
Good Woman
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
ああ、少し脱線しますけど、このROMAIN VIRGOだけでなく、ジャマイカのアーティストのライヴに出演するコーラス嬢の皆さんってなんか格好良くないですか??
そのシュッとした感じとか、ツンデレと言うか塩対応と言うかクールな雰囲気とか、主役を引き立てる裏方&プロフェッショナルの美学みたいなものが伝わると言うか。なんか毎回惹かれると言うか、目が行ってしまいます、自分だけかもしれないですけど。
あと、「先週末にジャマイカで開催」&「動画」と言えば、BOB MARLEY誕生の地のNINE MILEで開催されたJO MERSA MARLEY、BOB MARLEYの孫で、STEPHEN MARLEYの息子の追悼イヴェントのものも多数アップされていましたけど、
話題となっているのはBOB MARLEYの息子のROHAN MARLEYの嫁のLAURYN HILLも出演して、その息子のYG MARLEYも出演して、例のヒット曲「Praise Jah In The Moonlight」を披露したコト、
YouTube
LINK
あと、BOB MARLEYの息子のDAMIAN MARLEYの息子のELIJAHも出演して、イヴェントの最後のお父さんの「Welcome To Jamrock」の時にマイクを握ったコト。
YouTube
LINK
と、「MARLEY一家総出」な感じでしたけど、それ以外にもBUJU BANTON、CAPLETON、PROTOJE、KABAKA PYRAMID、SPRAGGA BENZとかとか大量に出演してまして、動画も大量にアレされていますので良かったらチェックしてみてください。楽しめます。
あと、「動画」と言えば、先週にフロリダのオーランドで執り行われたPEETAH MORHANの告別式の動画をMORGAN HERITAGEのYouTubeで確認できます。
YouTube
LINK
MORGAN HERITAGEのメンバー、と言うか、兄妹の弔辞、あと、IRISH & CHINのCHINや、元VP RECORDSのCRISTY BARBERとかの弔辞、PEETAHの子供達とかですけど、良かったら確認ください。
で、MORGAN HERITAGEですけど、先週末に新曲「Solid Woman」をリリースしています。
MORGAN HERITAGE
Solid Woman
OFFICIAL AUDIO
YouTube
LINK
プロデュースはBULBY YORK。PEETAHの歌声も確認できます。
PEETAHは倒れる直前まで録音したりしていたそうです。今後にもそうした楽曲がリリースされるかと思います。少し間違ったアレかもしれないですけど、楽しみにしたいと思います、その歌声をずっと聴いていきたいと思います。
と、今日は以上です。
最初のROMAIN VIRGOの動画だけではなく、今日にココでアレする予定でした「新ネタ」が全て「待って」「まだ公開しないで」となったコトもあってダラダラとした内容になってたらスイマセンでした。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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月曜日。
今週もヨロシクお願いします。
「3.11」、今日で13年です。
あの日と同じ場所に今年もいて、あの日のコトを思い出します。
あの日からしばらくの間は余震も続いて、結構な余震もあったりもして、その度にビビってましたけど、テーブルの下に避難したコトもありましたけど、現在でも少しの地震で揺れを感じた時には同じようにビビってしまいます。
ウチの事務所の入るビルがボロくて、築50年以上なので仕方ないんですけど、地震が起きると実際に報告される震度よりもグラグラ揺れる感じでして、窓とかもガタガタと音も立てたりもして、それに毎回「うわっ・・」と緊張して、ビビって、身構えて、あの日のコトを思い出します。
その後に窓から下を見て、全く何事も無かったように歩いている人を見たり、車が流れているのを見て、「嘘だろ??」と思ったり、Yahooとかの「渋谷区・震度2」の報告に「嘘だろ?? 4ぐらいは感じたよ」と思ったりしつつ、安堵もしています。
あの日に地震が起きた時は、たまたまビルの一階でエレベーターを待っていた時で事務所にはいませんでした。それを幸運に思っています。
もし事務所にいて、あの揺れを感じていたら、そのトラウマはもっと強く残っていたと思います。
あの日に揺れが落ち着いた後に事務所にもどって、CDやレコードが床に落ちて、家具とかも移動して、事務所がぐちゃぐちゃになったのを見た時には「いなくて良かった、もし事務所にいる時だったらどんだけ怖かっただろう、もっともっと怖かっただろう」と思ったりしました。震度7だったというコトは、ウチの事務所では10以上ってコトになっていたと思いますし。
ちょうど当時のマイ・クルーとランチに出て戻るタイミングでした。もし、そのランチの後に、「あっ、香典袋を買うから」とコンビニに寄るコトにしなかったら、おそらく事務所の中で揺れを感じていたと思います。
で、もしかしたら、その経験&体験を理由に事務所も引越したかもしれないです。いくら好きな事務所でも「怖過ぎて無理」と耐震性がアレな物件を探したとも思います。
と、その香典袋を買うコトにさせた加藤学さんに現在も感謝しています。
現在でも加藤学さんに感謝するコトは他にももっともっとありますけど、そのコトにも感謝しています。
と、毎年、「3.11」にはコレを掲載するコトにしています。
藤川毅〜レゲエ虎の穴
特別編 追悼: 加藤学
日本のレゲエ・ジャーナリズムの歴史
24x7 RECORDS
と、毎年、自分にとって「3.11」は加藤学さんのコトも思う日になっています。
13年経った現在に、あの日と同じ事務所にいて、そう思えているコトにも感謝しています。
改めて、亡くなられた方々と、大先輩で恩人だった加藤学さんのご冥福をお祈りします。
改めて今週もヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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金曜日。
「雪降るぐらいだしな〜」
と、今朝に事務所に来たら、室内なのに外気と変わらないぐらい冷えていたんですけど、昨日に窓を全開にして帰ってました。
ええ、掃除の時は窓を開けるんです。
で、メールを確認したら他にもミスしてました。
でも、なんか体はともかく気持ちは温まりました。
ええ、ウチの通販のお客様から「支払できていないので確認して欲しい」と連絡頂いて、確認してみたら「あっ!!」で、ホントは「代引」で商品を発送しないといけなかったのを通常の宅急便で発送してしまっていたウチのミスが発覚しました。
ただ、それをわざわざ連絡頂けたコト、そのお客様のクリーン・ハートに感謝しました、ご迷惑をお掛けしておいてアレですけど。
ありがとうございました。
で、「ありがとうございました」はPEETAHにも、でして、
今朝にフロリダで執り行われていた告別式のライヴ配信を少し見てました。スピーチされる方の話を聞いてました。
ただ、途中でソレにアレしたわけではないですけど、なんかソレに代えて「聴こ」とPEETAHの歌声、MORGAN HERITAGEの曲を聴くことにしました。
訃報を聞いてから初めてPEETAH、と言うか、MORGAN HERITAGEをよーやく「聴こ」と思えました、皆さんには聴くように言っときながら、なんか「聴きたくない」ではなく聴くのがしんどかったです。
と、「聴こ」と、コレにしました。
コレは日本限定盤のCDです。2014年にMORGAN HERITAGEが「横浜レゲエ祭」で来日するのに合わせてリリースしたベスト・アルバム。MIGHTY CROWNとVP RECORDSとウチで制作したモノ。ベストな選曲だけでなく、MIGHTY CROWNによるMIX音源も追加収録されています。
「そっか、2014年だから、10年前になるのか〜」でしたけど、「あの時に10年後のコトはなんもわかんなかったな」と当たり前なコトを思ったりもしました。
この後にMORGAN HERITAGEがグラミー賞を獲得するのも、コロナも、MIGHTY CROWNが活動休止するのも、「横浜レゲエ祭」か終わるのも、PEETAHが亡くなるのも当たり前ですけどなんも知りませんでした、その時は。
と、なんかシンミリしたり、凹んだりしているのではないですけど。
ええ、「だから」「それなら」と前向きにもなりますし、「ありがとうね、PEETAH」ですし、ココからもPEETAH、MORGAN HERITAGEを聴いていくよ」ですし、今は、CDを聴き終えて。
と、スイマセン、またミスってます。
ポエム書いちゃってます。
大変失礼しました。
えー、サクサクと。
ウチ関係のコトは、確認になりますけど、ROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』が配信開始されてちょうど一週間ですけど、引き続き「好発進中〜!!」で、サボートにも感謝しますけど、引き続き「聴いてください」です。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
国内配信
あと、収録曲のMASICKAとの「Been There Before」もOFFICIAL VIDEOが公開されて一週間ですけど、60万回再生を突破と人気でして、引き続き「視聴してください」です。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
OFFICIAL VIDEO
YouTube
で、「Been There Before」は先行シングルとしてリリースされた時よりも聴かれているのは、アルバムのリリースで知った人達が多かったりもするからなんでしょうけど、やはりOFFICIAL VIDEOが公開されたコトで伝わっている、よりその曲の世界観が伝わっているからみたいです。
「Been There Before」=「僕もそうだった」と困難な状況に在る人達に向けた内容、実際に体験した困難も伝えた内容が多くの人達に刺さっている感じです。
「痛み」を理解しているROMAIN VIRGOだから他の人達の「痛み」も理解、寄り添えるって感じで、そのリアリティが聴く人達の気持ちを動かしていると思います。
と、是非確認ください、ヨロシクお願いします。
と、「わかってるって」だと思うのでウチ以外のコトも。
今週に知った曲です。
AZA LINEAGE
More Love
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
AZA LINEAGE、ジャマイカのアーティスト、KING JAMMYの〈JAMMY’S〉を拠点に活動していて、
これまでに以下のKING JAMMYによるプロデュース曲をVP RECORDSからもリリースしていますけど、
AZA LINEAGE
Don’t Say You Love Me
『STRICTLY THE BEST VOL.63』収録曲
YouTube
LINK
GREGORY ISSACS & AZA LINEAGE
First Class Lover
『REBIRTH OF THE COOL RULER』収録曲
YouTube
LINK
DENNIS BROWN & AZA LINEAGE
Real Love
『DENNIS BROWN TRACKS OF LIFE』収録曲
YouTube
LINK
今回の「More Love」は日本のレーベル、〈SUNNY SIDE RECORDS〉からのリリースで、HOME GROWN演奏による「WORLD UNITY RIDDIM」で制作されていまして、歌詞の中でも「All ova Japan a just love〜」と日本のコトも歌われていたりしてます。
ね、どういった経緯でこの曲を、AZA LINEAGEと制作したのかはわからないのですけど、とっても良い感じなので良かったらチェックしてみてください。
と、よーやく事務所の中も温まってきましたので「仕事しよか」です。
今週もありがとうございました。
来週もヨロシクお願いします。
来週はいくつか「新ネタ」予定されています。お楽しみに、です。
良い週末を〜。
そんな感じ。ではでは。
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木曜日。
サクサクいきます。
BOOGIE MAN。
2020年12月に大ヒット曲&代表曲&ファンデーション曲「PACHINCO MAN」を含む1994〜1996年のテイチク・レコード期のカタログを配信開始&サブスク解禁して、
BOOGIE MAN
テイチク期音源配信案内
24x7 RECORDS
それを記念した「PACHINCO MAN」の7インチ・レコード商品をウチから再発しましたけど、即完でしたけど、
BOOGIE MAN
7inch Vinyl
24x7 RECORDS
それに合わせて「PACHINCO MAN」のOFFICIAL VIDEOのリマスター版も公開されましたけど、
BOOGIE MAN
Pachinko Man
OFFICIAL VIDEO
YouTube
それが世界にも届きまして、2022年にUKの〈RHYTHM DISCS!〉からも「PACHINCO MAN」の7インチ・レコード商品が発売されましたけど、即完でしたけど、
そのUK〈RHYHM DISCS!〉盤の7インチ・レコード商品のB面には新たに制作された「PACHINCO MAN」のREMIX VERSIONが収録されていまして、
それは完全な原曲を良い意味でブッ壊したベース・ミュージックな仕様となっていて、それが現地&EUで人気を集めて、イタリアかどっかのフェスのテーマ曲とかにもなったりもしたんですけど、そのREMIXを制作したのはDENHAM AUDIOなんですけど、そのシーンでは人気者なんですけど、
BOOGIE MAN
Pachinko Man
DENHAM AUDIO REMIX
YouTube
そこから、今日の「新ネタ」はコレ。
ええ、地域限定ネタでアレですけど、そのDENHAM AUDIOが今月にDJとして来日するらしく、大阪の公演にはそうした「PACHINCO MAN」のストーリーもあって、BOOGIE MANも出演決定しています。
そのストーリーを理解して、BOOGIE MANをブックした大阪のプロモーターにリスクペクトです。イヴェント・タイトルを「777」にしたコトも。
BOOGIE MANからは「ハウスのイヴェントみたいですけどかましてきます!!」と連絡ありましたけど、「ハウスなの??」でしたけど、とりあえずですね、大阪マッシヴはジャンジャン会場にヨロシクでして、是非バリバリ楽しんでください。
ね、94年にリリースした「PACHINCO MAN」ですけど、30年後の現在もそんな感じで現役バリバリ&ジャンジャン世界進出しているのは素敵です。日本のレゲエが世界に誇る曲、と言っときます。
で、こちらは27年後の現在に表彰、です。
先月にVP RECORDSからBEENIE MAN『WHO AM I (SIM SIMMA MIXES)』が配信限定リリースされましたけど、
BEENIE MAN
WHO AM I (SIM SIMMA MIXES)
VP RECORDS
作品案内
コレは1997年にBEENIE MANがリリースした「Who I Am」、JEREMY HARDING 〈2HARD〉プロデュースで「PLAY GROUND RIDDIM」で制作された大ヒット曲ですけど、それが昨年の2023年になってUSで「GOLD DISC」に認定されたコトを祝してリリースされたのですけど、
BEENIE MAN
Who Am I
OFFICIAL VIDEO
YouTube
先日にキングストンで開催された「REGGAE GOLD AWARD」で、それを祝した表彰式が行われて、BEENIE MANは勿論ですけど、そのリリースに関係した人達に記念のプレートが授与されました。
リリース元のVP RECORDSのCHRIS CHINも出席、あと、ウチの仲間のジャマイカのSONIC SOUNDSのJASON LEEもプレートを授与されていて、聞いたら「当時にジャマイカ盤の7インチはウチでプレスして流通していたからだよ」でした。「その枚数は覚えてないけど、めっちゃプレスしたのは覚えている」でした。
で、昨日もRICK ROSSが「Who Am I」に合わせてなんやかんやする動画がSNSで拡散されていましたけど、
この曲も27年後の現在でもそんな感じで現役だったりシマー、でして、ジャマイカのダンスホールが世界に誇る曲、と言っておきます。
ああ、そうそう、そのBEENIE MAN『WHO AM I (SIM SIMMA MIXES』とほぼ同タイミングで配信リリースされたBOB MARLEY & THE WAILERS「Mr. Chatterbox」ですが、BUNNY LEEプロデュース曲のロック・ステディ曲ですけど、
BOB MARLEY & THE WAILERS
Mr. Chatterbox
VP RECORDS / GORGON
作品案内
配信元のVP RECORDSによると「世界的に爆発的にサブスクで再生されている」「一週間で200万回とか」らしく、それは「想定外で、もう例のBOB MARLEY映画公開の影響&効果としか考えられない」でした。
と、VP RECORDSには「日本では5月17日に公開なので、その時には日本でもそんな感じになるといいですね」と言っときましたけど、今から聴いておいてください。こちらも時代を超えた現役の名曲です。
あと、昨年にリリースされた7インチ・レコード商品も日本のレコード店で取り扱って頂いてたりしますのでそちらも是非。VP RECORDSからも直接通販できます。
VP REGGAE
と、「Mr. Chatterbox」と呼ばれるぐらいに「サクサク」とか言っておいて、結構書いたから今日は以上にしますけど、
明日の朝にコレを見れる人は是非。
視聴できるYouTubeのリンクは昨日のココで確認ください。
そんな感じ。ではでは。
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昨日が「休刊」でしたので「お久しぶり」、
って、言うほど久しぶりではないですけど。
えー、その昨日はワサワサ。朝から全ての予定が変更でドタバタ。
朝に来日ツアーを終えたYAADCOREが事務所に来てくれましてワイワイ。
わざわざ『REGGAELAND』のレコードを持って来てくれました。
お返しにウチのコーチ・ジャケットをプレゼントさせてもらいました。
そこに「今から行っていい??」とDJ BANAも現れてさらにワサワサ。
そのままDJ BANAと一緒にランチを食べた後にテクテクしてたらK-DUB SHINEとバッタリ会ってさらにワイワイ。ランチを食べた後に「美味しいランチの店があるよ」と話してくれるのにアハハ。
DJ BANAとバイバイしたら、「今から行っていい??」と別の仲間もやって来てまたワイワイ。
と、昨日はずーっとワイワイで全く仕事になりませんでしたけど、人に会うとエネルギーをもらうと言いますか、なんか元気になって「楽しかったな〜」と。
ただ、どいつもこいつも、じゃなくて、ウチの仲間達の「今から行っていい??」=「いつ行っても平気だろ」=「いつもアイツは暇してるだろ」な勘違い&思い込みそろそろなんとかしてもらいたいとこ。それもアポかもしれないですけど、せめて前日迄にチェックしてよ、とヨロシクお願いしますよ。
は、イントロでした。
本題。
ROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』好発進してます。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
LINK
国内配信
LINK
やはりOFFICIAL VIDEOがリリースに合わせて公開されたのもあって、「Been There Before」に集中している感じはありますけど、
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
OFFICIAL VIDEO
YouTube - 50万回再生間近
LINK
それ以外の曲、そしてアルバムをフル聴きして頂いてる皆さんも多くて、ジャマイカ、US&UK、そして日本でも好発進している感じです。
で、ウチはVP RECORDSからCD商品のサンプルを送って頂いたのもあって、それでも聴いてますけど、やはり音質と言うか音圧とかでより深くも濃くも聴こえる感じでして、各曲のミックスやバランスがより立体的に伝わる感じもしています。
まっ、DON CORLEON、WINTA JAMES他、その丁寧な仕事でアレなプロデューサー達がアレしていますので、そのROMAIN VIRGOの歌声を支えるトラックの魅力もより確認&楽しめる感じです。
と、輸入盤CD商品はココから入荷・発売開始になると思いますけど、是非配信と合わせてヨロシクお願いします。
引き続きチェック&サポートをヨロシクお願いします。
次。
PEETAH MORGAN。その告別式の日時が発表されました。
US・フロリダのオーランドで明日、3月7日・木曜日の16時〜19時に開催されます。
で、その模様は以下のYouTubeチャンネルでライブ配信もされるそうです。日本時間だと3月8日・金曜日の6時〜9時になると思います。
TEMPO NETWORKS
LINK
URBAN AFRICA TV
LINK
平日の早朝でアレですけど。気持ちだけでも届けられたと思います。
あと、告別式と言えば、ジャマイカ時間の昨日にASTON “FAMILY MAN” BARRETT、THE WAILERSのオリジナル・メンバー&ベーシスト告別式が執り行われました。
改めてご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
次。
「訃報」は続きます。
B.B. SEATONが今週月曜日にロンドンで亡くなられました。79歳だった様子です。
THE GAYLADSの中心メンバーで、ソロとしても活躍した名シンガーで、名ソング・ライターとしても知られたレジェンドです。
個人的に一番好きなのは「Hard To Confess」ですけど、「My Jamaica Girl」「Joy In The Morning」「A-B-C Rock Steady」「Seven In One」「Little Girl」他の名曲&定番&ジャマイカの名歌・クラシックを多数作られています。
FREDDIE McGREGOR船長の『SINGS JAMAICAN CLASSICS』シリーズでも取り上げられた楽曲は多いです。
KEN BOOTHEとの共演盤でも知られてる方は多いと思います。
2017年のOVERHEATのEC社長のロック・ステディ企画イヴェントで来日した時に観たのが最初で最後になりました。
一度でも観れて、聴けたコトに感謝しています。
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
と、今日は以上にします。
そんな感じ。ではでは。
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月曜日。
今週もヨロシクお願いします。
花粉が多いからサクサクいきます。
確認から。
ROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』配信開始されています。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
国内配信
週末にジャマイカで開催されたリリース・パーティーは現地全国紙でも取り上げられています。
JAMAICA GLEANER
収録曲からの最新OFFICIAL VIDEOとして「Been There Before Feat. MASICKA」公開されています。
ROMAIN VIRGO
Been There Before
Feat. MASICKA
OFFICIAL VIDEO
YouTube - 30万回再生突破
その対訳ビデオをBUZZLE MAGAIZINEで公開頂いています。
BUZZLE MAGAZINE
まだ色々と開始&公開されたばかりで「まだ」な皆さんもアレかと思いますのでまだワーワーはアレしないでおきます。
まずは是非フル聴きしてください。ヨロシクお願いします。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
と、「いや、先週から十分ワーワー言ってるよ」とアレな皆さんもアレかと思いますので、他のコトも。
ウチ以外のコトも。
JAH-LIL
Lift Me
YouTube
〈OutDeh〉からの「Can A Man Cry」「Above Water」の新曲で個人的に「現在に一番好きかもしれないな」なJAH-LILが新曲「Lift Me」を先週末にリリースしてます。
JAH-LIL
Can A Man Cry
OFFICIAL VIDEO
YouTube
JAH-LIL
Above Water
OFFICIAL VIDEO
YouTube
で、コレが素晴らしく「レゲエ」で素晴らしく「良いじゃまいか」なのはJAH-LILの歌唱もありますけど、そのリディム・トラック=「ROOTS AND CULTURE RIDDIM」がそのリディム名の通りで「格好良いじゃまいか」だったりするんですけど、JAH-LIL「Lift Me」はその『ROOTS AND CULTURE RIDDIM』のワン・ウェイ収録曲としても配信開始されていました。
で、この「ROOTS AND CULTURE RIDDIM」を制作・プロデュースしているのが〈SILLY WALK DISCOTHEQUE〉だったコトになんか「納得」と膝をワン・ドロップです。
ええ、個人的に大好物&毎回期待を裏切らないEUをレペゼンするレーベルでして、今回もそんな感じ。
で、「あー、そーだ」とウチ関係のコトに戻りますけど、〈SILLY WALK DISCOTHEQUE〉はROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』収録曲「I Believe Feat. PATORANKING」も制作・プロデュースしています。
ROMAIN VIRGO
I Believe
Feat. PATORANKING
& SILLY WALK DISCOTHEQUE
OFFICIAL AUDIO
YouTube
確認ですけど、PATORANKINGはナイジェリアのアフロビートの人気者。以前はVP RECORDSにも所属してました。
で、「あー、そーだ」と気付いた皆さんには「リスペクト」なんですけど、ROMAIN VIRGOと〈SILLY WALK DISCOTHEQUE〉と言えば人気曲「Soul Provider」を、MICHAEL BOLTONのカヴァーですけど、10年ぐらい前に一緒に作っていまして、前作『LoveSick』にも収録してまして、以前からの仲間だったりします。
ROMAIN VIRGO
Soul Provider
OFFICIAL VIDEO
YouTube - 6400万回再生突破
と、JAH-LIL新曲に合わせてROMAIN VIRGOのも合わせてチェックしてみてください。
で、「あー、そーだ」と言えば、JAH-LILは先日にPROTOJEが主催した「LOST IN TIME FESTIVAL」にも出演したんですけど、
今月末からスタートするPROTOJEのUKツアー、LILA IKEとJESSE ROYALとのツアーにもフロント・アクトとして参加するそうです。
まだボスターにクレジットされていないのは急遽決まったから、おそらく「LOST IN TIME FESTIVAL」でのパフォーマンスを見てPROTOJEが指名したからで、おそらくUKのVISAを申請中だから。
で、「そうやって仲間やユーツをいつもフック・アップして活躍&活動を後押しするPROTOJEは偉いな、もうレジェンドだな」と思っていたら、先週末にPROTOJEが新曲をリリース&OFFICIAL VIDEOを公開してまして、タイトルは「Legend Legend」でした。
PROTOJE
Legend Legend
OFFICIAL VIDEO
YouTube
ええ、「仕事も早いな」はその新曲だけではなく、ビデオにも「LOST IN TIME FESTIVAL」の映像が使われていたからで、それにもリスペクトです。
あとですね、ウチ以外関係と言えば、なんですけど、コレは少し前に配信開始されたんですけど、EEASAHの新作『DEEP MEDZ』がめちゃくちゃ良いのでチェックしてみてください。
まっ、EEASAHも所謂「レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」に属するアーティスト、CHRONIXXやPROTOJE等の次&以降の存在と言えると思うんですけど、今回の新作は「覚醒したんじゃまいか」と思えるぐらいに充実しています。
全17曲に「多いな」でしたけど、実際は45分ぐらいでして、SIZZLA / CAPLETON / KABAKA PYRAMID他のゲスト達による彩りもありますけど、その前半のレゲエから徐々にピッチを上げていくような構成、シンガーだけにとどまらない歌唱スタイルとかで「あっ」と言う間だったりして、その「短いな」にも作品としての素晴らしさを思ったりもしてます。
ええ、個人的に聴き終わって「短いな」「もう一度聴こか」とさせる作品・アルバムは「傑作」ですので、この作品は「傑作」です。
「いーさ?? 知らないな〜」でいーさ、まずは聴いて知ってみて。
最後。
コレは「探してた」な人もいるかな?? 自分達の中では「iGa-c=イガシー」と呼んでるカメラマンの五十嵐一晴さんの写真集『DANCEHALLDAZE』のデッドストックが発見されたそうで、茨城のPEOPLE BOOKSTOREで販売&通販開始されてます。
PEOPLE BOOKSTORE
イガシーが2009年に自主発売した写真集で90年代の横浜のダンス現場をメインに、99年のMIGHTY CROWNが優勝したニューヨーク「WORLD CLASH」の写真とかも収められています。
多分、そんなに部数はアレだと思うのでアレなら是非。
で、この写真集での写真をアレしていたから、イガシーに「お願い」と『SAMI秘録』でも写真をたくさん使わせて頂いた感じです。
SAMI秘録
ええ、99年「WORLD CLASH」の写真を改めて「喜んで!!」だったイガシーに現像&エディットしてもらって表紙&本編に使わせてもらってます。と、「まだ」な皆さんはそれもチェックしてみてください。
と、今日は以上にしましょ、結構書いたし、花粉多いし。
そんなにサクサクじゃなかったな、ですけど、ウチ関係以外のコトも紹介できたのは良かったかな、です。
で、明日ですけど、「休刊」にします。
なんか今日に色々と書いたから。
花粉が多いから。
ではなくて、明日は朝からその花粉が多い中をあちこちとテクテクしないといけないので。
と、明日はそんな感じになりますけど、改めて今週もヨロシクお願いします。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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3月開始。
配信&公開開始。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
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本日配信開始。以下の国内各配信サービスから是非。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
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改めてですけど、ROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』ー。現在のレゲエ&ジャマイカを代表するトップ・シンガーの6年振りとなる待望の新作。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
Trailer
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既発ヒット「Switch You On」「Driver」「Good Woman」他全12曲。
ROMAIN VIRGO
Switch You On
OFFICIAL VIDEO
YouTube
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ROMAIN VIRGO
Driver
OFFICIAL VIDEO
YouTube
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ROMAIN VIRGO
Good Woman
OFFICIAL VIDEO
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MASICKA / CAPLETON / JESSE ROYAL / PATORANKING & SILLY WALK DISCOTEQUE参加。
で、MASICKAとの「Been There Before」のOFFICIAL VIDEOも本日に公開されています。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
最初にフル聴きしてアレだったのは「Red Dress」、それとCAPLETONとの曲、個人的には。全体として成熟&丁寧&ビター。
と、「うるせーな」「コレから聴くのに〜」だと思いますのでアレしますけど、是非チェック&週末にでもフル聴き&繰り返しでヨロシクです。
で、確認ですけど、配信と同内容・全12曲のCD商品も発売でして、商品も完成してまして、
ココから順次国内各店に入荷・販売開始予定ですので各店からのインフォ&サイト等をご確認願います。
と、3月はこのROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』からスタートですけど、まだご案内・情報解禁していない新作とかもVP RECORDSからはリリース予定だったり、今後のリリース作品のご案内も色々と予定していますのでどーかヨロシクお願いします。
あと、ウチのRTMEからの新作、Tシャツが最初になるかな??、ですけど、それもご案内できる予定です。昨年は本やらレコードでワサワサしていてアレでしたけど、今年はココから色々と予定してまして、コラボ企画が多めになるかな、ですけど、とりあえずお楽しみに。
あとですね、よーやく&やっと今年のVP RECORDSのカレンダーが今週に届きました。
「ずーっと行方不明になっていたのが運送会社の倉庫で見つかったよ」と送ってくれました。
ちなみに今年は過去のリリース作品のアートワークがテーマになってまして、今月・3月は昨年リリースのPRINCE FATTY meets THE GORGON IN DUB』をメインに、GORGON = BUNNY LEE関連作品が掲載されていました。
PRINCE FATTY
meets THE GORGON IN DUB
VP RECORDS / GORGON
作品案内
LINK
で、今週に届いたカレンダーは「少ないな」でしたけど、その追加分を別途現在に送ってもらっているのですけど、「なんでまとめて送ることにしなかった??」は「VPあるある」ですけど、それをどーしよ、です。
ええ、「もう3月だし、今からカレンダーを配布するのもどーなのよ・・」とかと。
と、追加分も届いて部数を確認してからアレしますけど、とりあえず「RTMEの新作発売に合わせて特典配布が良いかもね」です。まっ、それを喜ばれるかはアレですけど。
と、「決まってから言え」です。
ええ、今月も色々とより正確で皆さんにとって有益な情報とかをご案内できるように努めます。
と、今日は以上で今週は以上です。
チトなんかグズった今週で申しわけありませんでしたけど、お付き合いありがとうございました。
来週もヨロシクお願いします&今月もヨロシクお願いします。
良い週末を〜。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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水曜日。
月末最終日で朝からワサワサ。
早起きして「行くど」と自宅を出ようとしたらMORGAN HERITAGEのMOJOから連絡。
PEETAHのコト、「日本のファンからも数多くのPEETAHを追悼するSNS等が届いてる、それに深く感謝しているコトを伝えて欲しい」、
加えて、「MORGAN HERITAGEとしては困難な状況にあるが、今後もMORGAN HERITAGEとしてPEETAHの意志を受け継いでいく、引き続きサポートして欲しい、と日本のファンに伝えて欲しい」。
自分&ウチからはその全員には伝え切れないので、皆さんからも仲間達に伝えてもらえたらと思います。レッツ伝言。ヨロシクお願いします。
そのまま「PEETAHともパトロールしたな」な渋谷をテクテクして月末ルーティンをサクサクして、「税金納付しろってか」とムカムカもして、そのまま事務所までテクテクして、「いよいよ」とワサワサと言うかワクワク。
ええ、明日3月1日ですので今夜24時〜にROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』配信開始です。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
何度もアレしている通りに前作から6年振りの待望の新作、その間の成長と進化を伝える作品。
で、「新ネタ」ですけど、先月末に配信開始された新作収録曲&先行シングルの「Been There Before Feat. MASICKA」のOFFICIAL VIDEOが配信開始に合わせて今夜24時〜に公開決定です。日本の配信開始時間に合わせてくれてありがとうございます、です。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
OFFICIAL VIDEO
YouTube - 3/1 00:00公開
と、いよいよです、今夜24時〜是非ヨロシクです。
もうワーワーとアレするのはやめて、まずは作品を聴いて頂きたいですし、ビデオも確認頂きたいと思います。
あと、ROMAIN VIRGOと言えばですけど、先週末にキングストンで開催されたPROTOJE主催のフェス「LOST IN TIME」に出演しましたけど、そのパフォーマンスが絶賛されています。
まっ、ジャマイカでは以前からイヴェントごとに結構ハッキリ&シビアに「誰が良かった」「誰がスベった」と評価されるんですけど、今回はROMAIN VIRGOのその気持ちが入りまくったステージ、それに対する観客からの反応の大きさに感極まって泣き崩れるぐらいにエモいステージを披露したコトに絶賛されています。
ROMAIN VIRGO
In Tears At LOST IN TIME Festival
YouTube
と、上記の動画でその様子が確認できますので是非チェックください。チト荒いですけど。
で、ROMAIN VIRGOのステージと言えば、ですけど、昨年にこんなコトがありました。
ROMAIN VIRGOは昨年のUKツアーを実施したんですけど、そのツアーでは現地でバンドを調達するのではなく、自分のバンドを率いて実施してました。
で、ちょうどそのUKツアー直後に、自分がVP RECORDS本社に行った時に、そこからROMAIN VIRGOのA&R氏とROMAIN VIRGOに「ツアーはどんな感じだった??」と電話してみました。
ROMAIN VIRGOは「最高のステージを披露することに全力を尽くしたよ」と話して、A&R氏が「バンドは何人?? えっ!? そんなに人数連れていたら大変だったんじゃまいか??」と聞くと、ROMAIN VIRGOは自分のバンドを引き連れるコトの大切さを話してくれました。
「自分のバンドと一緒じゃないと自分が望むクオリティーのショーができない」、
「確かにバンドをジャマイカから連れて行くと予算も大変だけど、それは自分のギャラで全部賄うことにしてる」、
「バンドと何度もリハを重ねてからツアーに出て、ショーを重ねながらさらにクオリティーを上げ続けていくことで最高のショーになる」、
「その一度しか自分のショーを見れない客もいる、初めて自分のショーを見る客もいる」「海外ツアーでは特にそうだ」「一期一会なんだ」、
「だからその一度に最高のショーを見せれるようにするのは自分の責任と役割だ」、
「自分だけのことではない、自分はジャマイカを代表している、自分がヘボいショーをしたらジャマイカがヘボくなる、そんなことはできない」、
とかとか話してくれて、なんて言うかそのステージへの強い想いにグッと来てしまったりもしました。
ああ、「LOST IN TIME」でも自分のバンドだったんだと思います。
ただ、そうグッと来たと同時に、それを聞いて「ノー・グッドってコトか」とも・・。
ええ、昨年から日本からROMAIN VIRGOへの来日の打診はあるんですけど、その頂いてる「バンドは日本で」「来日は本人とマネージャーだけで」のオファーにはROMAIN VIRGOはOKしてくれないだろうな、と。
ですけど、と言うか、だからこそ、なんですけど、今回の新作を通じてもっと「来日して欲しい」となるように、あと、そんなROMAIN VIRGOの気持ちも理解頂いて、それと日本のファンのコトも思って「わかった、バンドも含めて全員で来日を」と検討頂ける皆さんが現れるように、でして、ウチもそれに繋げていけるようにしていければと思ってます。
と、自分&ウチからはその全員には伝え切れないので、皆さんからも仲間達に伝えてもらえたらと思います、「ROMAINの新作出てるぜ」と、「今夜24時〜」と、レッツ伝言、ヨロシクお願いします。
で、輸入盤CD商品は今後に順次国内各店で取り扱いが開始予定です。まずは配信でチェックして、CDも是非、です。
ヨロシクお願いします。
別件。
二週間前かな、「前編」を公開してましたPANCHO a.k.a. BIG EAR Pのインタヴューですけど、昨日に「後編」がREGGAE ZIONで公開されています。
PANCHO a.k.a. BIG EAR P
後編 : 「TURTLE MAN's CLUB〜PANCHO a.k.a. BIG YEAR P」
REGGAE ZION
自分が書かせて頂いてます。改めて「前編」と合わせて是非。
PANCHO a.k.a. BIG EAR P
前編 : 「ROCKERS ISLAND〜JAMAICA〜GACHAPAN」
REGGAE ZION
で、REGGAE ZIONでは、このインタヴューをきっかけにしてPANCHO a.k.a. BIG EAR Pが作った楽曲がフリー・ダウンロードできるようにもなっている様子なので、是非それもチェックしてみてください。コレも、レッツ伝言、ヨロシクです。
と、バック・トゥ・ワサワサしますので今日は以上で今月は以上です。
「早かったな、2月」&「レゲエ月間終わるね」ですけど、「来月もヨロシク」&「毎月レゲエ月間ってコトでヨロシク」です。
今月もありがとうございました。
そんな感じ。ではでは。
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今日はコレを。
4月20日に世界同日で開催される今年の「RECORD STORE DAY」のコト。
少し前にVP RECORDSの同祭典用の限定商品をご報告させて頂いてましたけど、その4タイトルの詳細を昨日にサイト内で公開しました。
YELLOWMAN
ZUNGGUZUNGGUZUNGGUZENG!
作品案内
LINK
DON CARLOS
PASS ME THE LAZER BEAM』
作品案内
LINK
THE AGGROVATORS
DUBBING AT KING TUBBY’S VOL.1
作品案内
LINK
THE AGGROVATORS
DUBBING AT KING TUBBY’S VOL.2
作品案内
LINK
で、「RECORD STORE DAY」は世界各国で開催されますけど、このVP RECORDSの作品は「UK」で開催される「RECORD STORE DAY」へのエントリー作品、公式作品となります。日本開催の「RECORD STORE DAY」には参加していないです。
ですが、毎年国内各店にも商品は入荷、販売されていますので、是非今後の各国内レコード店からの告知やサイトをご確認頂ければと思います。国内各店の皆さん、是非ヨロシクお願いします。
で、個人的には「お〜、ドン・カルロス〜」です、今回の中では。
まぁ、なんか関係ないですけど、ドンタコスのコトを思うんですけど「ドン・カルロス」って聞くと。
と、そんな自分とは違って、おそらく皆さんの中ではなんとなく「DON CARLOS = BLACK UHURUの人 = ルーツ・ロック・レゲエのシンガー」なイメージが強いかと思いますけど、その通りだったりもしますけど、この『PASS ME THE LAZER BEAM』に関してはかなり80年代初期ダンスホールに寄った内容でして、聴いたら「あ〜」なビッグ・チューンもリディムもアレでして、「流石は流行に敏感なBUNNY LEEプロデュースだな」だったりです。
今回のオリジナル・マスターを使用したリマスターでどれぐらい音圧・音色がアレなのか楽しみですけど、なんて言うかサウンドの現場で爆音夜露死苦な作品です。「夜露死苦」ってのも80年代っぽく、でした。
で、このDON CARLOSの作品は6月に配信も開始する予定です。
残りの三作は「定番」って感じかな、と。配信もされていますし。
YELLOWMANのでは「KINGは勿論ですけど、FATHEAD再評価にも繋がれば〜」で、THE AGGROVATORSのDUB編集盤は「KING TUBBY一門総出だよ、KING TUBBY、PRINCE JAMMY、SCIENTIST、PHILLIP SMART、PAT KELLYによるDUBをまとめて確認できるよ」&「THE AGGROVATORSって当時のミュージシャンのオールスターだよね」です。
その残りの三作も全てリマスターです。あと、その三作はカラー盤です。
と、今日は以上で、です。
ね、「やる気しねぇ」は勝手ですけど、気付いたら月末でして、色々とそのルーティン仕事を片付けないと仲間達や周りの方々に迷惑かけちゃうのでやるコトやってから凹もうか、です。
ね、「29日まである」「ラッキー」「ギリギリ間に合わせられるぞ」ですけど、「2月29日生まれの皆さんは毎年誕生日とかどうされているの?? ズラして開催?? それとも四年に一度しか年取らないの??」で、自分と違って「暇なのよ」な方は教えて。
と、余計なコト書いてる場合ではナシ。
えー、引き続きPEETAHの件で連絡くれる仲間達&皆さんに感謝します。それにどんだけPEETAHが愛されていたかも伝わりますし、その「なんかお通夜で話すような内容ばかりだな」にその悲しみ、喪失、残念な気持ちも確認します。
引き続きレスしないでスイマセン。自分&ウチがレスすべき立場ではないと思ったりもして。その上で自分&ウチの立場を理解して頂いて連絡頂けているコトには深く感謝します。ありがとうございます。
ね、ずっと聴いていきましょう。聴ける気持ちになってからでも良いので。
ね、良い曲が大量にありますから。PEETAHを失っても「MORGAN HERITAGE 4EVER」ってコトで受け継いでいきましょ。
そんな感じ。ではでは。
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火曜日。
「動画 × 3」。
昨日にご案内する予定だった「新ネタ」を。
コレから。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
TRAILER
YouTube
LINK
今週金曜日、3月1日にVP RECORDSから配信開始されるROMAIN VIRGOの待望の新作『THE GENTLE MAN』のTRAILER、予告・告知動画が週末に公開されました。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
LINK
約8分とTRAILERとしては長尺で、ROMAIN VIRGOによる新作に向けた想いも語られている感じ。その内容は改めるとして、まずは視聴&確認してみて。
新作は前作からの6年の期間を経て、30代となって「GENTLE MAN」へと成長・進化・変化してROMAIN VIRGOの現在が詰まったレゲエ・シンガー・アルバム。是非ご期待&お楽しみに。
次。
SQUASH
Spooky
OFFICIAL VIDEO
YouTube
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2月16日に配信開始されたSQUASHのVP RECORDSからの最新シングル「Spooky」のOFFICIAL VIDEOが週末に公開されました。
SQUASH
Spooky
VP RECORDS
作品案内
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昨年末からの人気&話題曲の正式リリース&ビデオ公開もあって公開3日で35万回再生を突破中。SQUASHと彼が率いるダンスホール集団「6ix」の人気も再確認できる感じ。ドープでダークなダンスホール。是非視聴してみて。
次。
F.Y.A.H.
Stronger
OFFICIAL LYRIC VIDEO
YouTube
LINK
F.Y.A.H.新曲「Stronger」が2月23日に配信開始。週末にOFFICIAL LYRIC VIDEOが公開されました。
先月の「Again & Again」に続いてF.Y.A.H.のリーダー、PELEのレーベル〈DUB HUT〉プロデュースでVPALからリリース。
そのタイトルの通りに「より強く」生きるコト、共に困難を乗り越えて行くコトを呼びかけるコンシャスなメッセージ・ソング。その前身のRAGING FYAH時代の人気曲にも通じる哀切メローなバラード曲。是非掲載されている歌詞と合わせて視聴&確認してみて。
と、以上です、「新ネタ」は。
全部最新動画で全部全然違う感じですけど全部楽しんでいきましょ、と。
ヨロシクお願いします。
と、「コレぐらいの告知なら昨日に出来ただろ??」でしょうし、「だよね」なんですけど、まぁ、昨日は結局「やる気しねぇ」で昼間は事務所でボケーっとしてました。
PETER MORGAN、と言うか、突然のPEETAHの訃報になんか驚いた分だけ凹んでしまって、何もやる気になりませんでした。
で、「もうとっとと帰りたいな〜」でしたけど、そうはできなかったのは昨夜にYUSSEF DAYESの公演を観に行くコトになっていたから。
まっ、仲間に取ってもらったチケットだったのもあって「ドタキャンはできない&したくない」でした。
YUSSEF DAYESは昨年のCHRONIXXとの曲を通じて自分は知って、
YUSSEF DAYES
Feat. CHRONIXX
Pon Di Plaza
YouTube
それで来日公演を知った時には「観たーい」だったんですけど、気付いたら「完売」で「えー」でしたけど、その後に「追加公演決定」が発表された時に仲間が自分に代わってチケットを押さえてくれてました、「受付で名前言えばチケット買えるから」「楽しんでね」と。
で、「ライヴでも観て気分を整えたら良い」です、普段なら。ただ、その会場がブルーノート東京だったコトに「マジか・・」で、「よりによってこんな日に・・」で、「そんな偶然とかあるのかよ・・」で、気持ちが乗らない、と言うか、「行きたくねぇな」と気持ちがさらに重くなりました。
ええ、ブルーノート東京はMORGAN HERITAGEと言うか、PEETAHが日本で最後にライヴをやった会場でして、「そこに今日に行くコトになるって・・」「そんなにしょっちゅう行かないのに、よりによって今日に・・??」でした。
今でもその時のMORGAN HERITAGEの3日間・6公演のステージの残像が残っていて、「ステージと楽屋でグラミー獲得を祝ったな」とか、「3日目にPEETAHが喉を潰してセット・リストが変わったけど、それがレアで良かったりもしたんだよな」とか色々な場面の記憶が鮮明に残ってます。
あと、自分がマネージャー役も務めていたLUKESと色々と確認もあって話すコトが多かったら、PEETAHから「なぁ、俺とも話してくれよ〜」とイジられて、そこから延々と全く仕事もレゲエも関係ない会話を二人でワハハしたコト、まっ、ほとんど女子関係の話で、「えっ、PEETAHって子供が11人もいるの?? って、親父譲りが過ぎない?? って、それもMORGAN一家のHERITAGEじゃまいか」と笑ったりしたことも覚えています。
なので、「あのブルーノートに行くのか・・」「PEETAH、MORGAN HERITAGEとの記憶が強いブルーノートに・・」「今日に・・」と気が重くなってました。
でも、チケットを取ってくれた仲間を思うと「行くしかないな」でして、行ってみたら会場のワサワサに少し気持ちも紛れたりもして、そのままそれに紛れて「気持ち整えよ」「YUSSEF DAYESを楽しも」「楽しみにしてたんだから」と少しシュッとしてたら、
「おいおい、馬鹿かよ、ブルーノート、何してくれてんだ」でした。
ええ、公演前のBGMに小さめの音量で音楽が流されていたんですけど、それに耳を傾けてたら「Pefect Love Song」とかMORGAN HERITAGEの曲を流していて、「おいおい、凹ませんなよ」だったんですけど、それがPEETAHへの追悼を込めたコトだったのはすぐに理解できまして、それはYUSSEF DAYESのアーリー・ウォームとしてではなく、あえて選曲しているのは伝わりました。
そうした飾りみたいなのも後から発見しましたけど、それに「ああ、あの時の来日をブルーノートも覚えてくれている、PEETAHが亡くなったコトも知ってくれている」で、そうした気持ちや行為にはなんか勝手に「ありがとうございます」で、改めて「何度も来日させてくれてありがとうございます」でした。
なんかそうやってブルーノートが自分の気持ちに寄り添ってくれたと言うか、気持ちを共有してくれたと言うか、そうした行為に少し嬉しいと言うか、癒してもらったと言うか、助けてもらいました。それにも「ありがとうございます」でした。
昨夜は一人で行ってましたけど、そうやって一人で小音で流れるMORGAN HERITAGEの曲を聴いてるのがなんか良かったです。誰か仲間と一緒だったらまた余計なコトをダラダラと話してしまって余計にグズグズしてしまったとも思います。
YUSSEF DAYESは素晴らしかったです。「マジか」と思うぐらいのテクニックとリズム感でした。ちょいちょいSLY DUNBARを思ったりもしました。FUJI ROCKへの出演も決まっているみたいですので「へー」なら是非。
で、それを観つつ、「このブルーノートもだけど」と、ずーっとPEETAHのコトを思ってもいました。
最初は90年代のニューヨーク、お父さんのDENROY MORGANと一緒に自分のホテルの部屋にやって来た時。
そこからキングストン、マイアミ、ホノルル、どっかの空港や飛行機の中でバッタリも、あと国内では東京、横浜、大阪、一番多く会ったのはニューヨークで最後もニューヨーク、コロナ前、マンハッタンのMORGAN HEITAGE主催のパーティー会場。
そのパーティー会場に自分が来てるコトを知らなかったPEETAHは自分を見つけるとビックラ&喜んでくれて「2階のVIPに行こうぜ」と誘ってくれて、小声で「女子いるぜ」とゲラゲラ笑った笑顔が最後の印象。
長い付き合い、それに感謝しました。ただ、なんか「ありがとね」「仲良くしてくれて」「楽しくさせてくれて」「機会をくれて」「受け入れてくれて」「許してくれて」「俺とかを」と感謝して、PEETAH、そしてMORGAN HERITAGEが自分の人生の大切な一部になっているコトを再確認したりもしてました。
帰宅してからは海外勢からの連絡ラッシュ。みんなPEETAHのコト。みんなこうした時はテキストではなくて電話。みんな驚いて、悲しんで、励まし合う感じ。みんなPEETAHのコトが大好き。
その多くのあちこちの仲間達からの連絡&会話にも感謝した感じ。なんか少し整えてもらえた感じ。「こうやって『寂しいな』って言い合える仲間達がいるから寂しくねぇんだよ」と言った仲間が昨日のMVP。ありがと。
と、ダラダラとポエムでスイマセンでした。
色々と気遣って連絡くれた仲間達にもスイマセンでした。レスしなくてスイマセンでした。
ココにも色々と送ってくれた皆さんにもスイマセンでした。ココはウチが「公開」をポチしないと頂いたメッセージは公開されませんけど全てに目を通させて頂いてます。レスしなくてスイマセンでした。
感謝します。
と、頑張るよ、です。
よくわかんないけど。
とりあえず頑張ろ、仕事しよ、今日は、です。
そんな感じ。ではでは。
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訃報。
今朝にMORGAN HERITAGEのMOJOから送られて来ました。
MORGAN HERITAGEのPEETAH、リード・ヴォーカルのPETER MORGANが亡くなったコトを伝える内容でした。
言葉が見つからないままです。
理解できますが、よくわからないままです。
今日に先週末〜連休中の色々なコト、お伝えすべき「新ネタ」が幾つかありましたが、改めさせて頂きます。
スイマセン。
そんな感じ。ではでは。
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寒い。
で、「寒い」と言えば、なんですけど、
昨日も仲間とこの話をしましたけど、
少し前にレゲエの映画のコトを年下ですけどいい年した大人の方と初めてお会いしてお話した際に、その方は仲間に紹介された異業種の方だったんですけど、おそらく冗談のつもりで「レゲエ・ファンの人達は映画館の中で吸ったりしないですよね??」と言われて寒々しく思いました。
その最後に「フフフ」「へへへ」が付くような、どこか冷笑と言うか、そんな言い方と態度だったのにもそう思えました。
なので、仲間からの紹介でしたので仕方なくそれに付き合うことにして、「おっぱい吸ってたら映画観れないですよ」と伝えたら、「今の時代にその発言はNGです」と言われました。「フフフ」「へへへ」で。
なので、「ええ、わかってます」と伝えたら、さらに寒く、と言うか、そのまま会話も空気も凍結して終わりました。
「何か仕事につながったら」と紹介してくれた仲間に少しだけ申し訳なく思いました。
会って5分、「打ち合わせ」の前のイントロで終わってしまいました。話が暖まる前に。
と、スイマセンでした、つまんない話で。さらに寒くさせて。
えー、イントロ終わりました。
コレを。
F.Y.A.H.
Stronger
Dub Hut / VPAL
Feb.23 RELEASE
ええ、「ファイヤ〜」だから。
なんか暖かくなるでしょ、と。燃えちゃうかもしれないですけど。
明日2月23日&今夜24時〜にF.Y.A.H.新曲「Stronger」が配信開始となります。
確認ですけど、F.Y.A.H.(ファイヤ)は人気ルーツ・ロック・バンドのRAGING FYAHの設立メンバー&リーダーだったPELEが昨年夏にバンドを発展的に解消して改名&再始動したレゲエ・グループ。PELEを中心とした3人組です。
で、昨年までにF.Y.A.H.として幾つかシングルをVP RECORDSからリリースしていますけど、
今年・先月にはブラジルのDADA YUTEとコラボした「Again & Again」をPELEのレーベル〈DUB HUT〉で制作して、VP RECORDS内のインディー・レーベル配信部門のVPALを通じてリリースしていまして、
F.Y.A.H. Feat. DADA YUTE
Again & Again
OFFICIAL LYRIC VIDEO
YouTube
今回の新曲「Stronger」もそれと同じく、〈DUB HUT〉制作&VPAL配給でリリースされるみたいです。
と、「コレはVP RECORDSから」「コレは自分達でVPALから」の区別と言うか基準はよくわからないですけど、他のVP RECORDS契約アーティストもVP RECORDS以外にジャマイカ他の各レーベルでも色々とリリースしていますし、レゲエと言うか、少なくともジャマイカのレゲエ・アーティストはそうした感じ&環境&活動なのでコレもそんな感じかな、です。
で、BERES HAMMONDもVP RECORDS契約アーティストですけど、明日に新曲「Tender Tender」をSEAN PAULの〈DUTTY ROCK〉からリリース予定です。
SEAN PAUL & BERES HAMMOND
Tender Tender
OFFICIAL LYRIC VIDEO
YouTube - 2/23 23:00公開予定
SEAN PAULとのコンビ曲の様子で、二人のコンビ曲は昨年の「Rebel Time」以来で、「Rebel Time」も〈DUTTY ROCK〉からの曲でした。
SEAN PAUL & BERES HAMMOND
Rebel Time
OFFICIAL VIDEO
YouTube
良い曲だってぃえ、です、「Rebel Time」も。
で、この新曲「Tender Tender」は〈DUTTY ROCK〉制作の「BRIMSTONE RIDDIM」で制作されているみたいで、そのワン・ウェイにも収録されて、そのワン・ウェイも明日に配信開始になってます。BUSY SIGNALも参加・収録されています。
あと、明日リリースと言えば、RORY STONELOVEがプロデュースするYEZA「Rude」も予定されています。
まっ、昨年に「Do You」とそれを収録した『WINDRUSH BABY』で話題となったALEIGHCIA SCOTTに続いて現在にRORYが推してる感じのYEZAの新曲になるんですけど、いつもその先見性とプロダクションの正確さに感服させられるRORYですので、自分みたいに「YEZA??」でもチェックしておきましょ。
ALEIGHCIA SCOTT
Do You
OFFICIAL VIDEO
YouTube
と、明日にリリースを確認してから書けばいいコトを書いてるのは明日が休みだから。きっと皆さんもそうだから。明日の休みに色々とチェックしてみてください。
あとですね、昨日にもアレしましたけど、YAADCOREですけど昨日に無事来日していまして、今日の東京公演からツアーを開始します。
明日&明後日の連休にも公演あったり、来週も各地で公演ありますので良かったら是非。
最新作『REGGAELAND』のプロモも兼ねたツアーなので予習&復習も是非。
と、今日&今週は以上にしましょ。
と、なんか今週は手応えが無いと言うか、仕事案件が何一つ進まなかったと言うか、サボったわけではないですけど思い通りには色々と進まなくて、どこか空回りしてばかりで、それに凹んだりしてましたけど、フワッとした感じでしたけど、その全部を「温暖差が激しい」「花粉」「アイツら」&「俺」のせい、ってコトで来週は頑張ろ、です。
ええ、少し沸いちゃったバッド・マインドも連休中に「わすれておしまーい」とステイ・ボジティヴにいこ、と。
DRAGON TURBO
わすれておしまい
OFFICIAL AUDIO
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ええ、来週には三月に突入しますしね。なんかそれだけで「春じゃまいか」と気温はともかく気持ちだけでも暖めていこか、と。
と、スイマセン、要らないコトをまたアレして。
えー、今週もありがとうございました。
来週もヨロシクです。
良い週末&連休を〜。
そんな感じ。ではでは。
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昨日は「休刊」。
いや、「書いた」&「アップしよ」とポチしたら「メンテナンス中」だとよ、で、もうそのまま出掛けてしまった感じ。
まっ、先週からジャマイカ&US他で公開開始されている例のBOB MARLEYの映画が絶好調で、USでは一週間の興行収入が一位と話題になっている様子、
で、日本での公開は5月10日→5月17日に変更となった様子、
で、引き続き楽しみにしましょ、ぐらい、昨日は。
あとはくだらないダラ書きで、結果として休刊になって良かったぐらい。
で、今日ですけど、朝一番に「機内から。LAから日本に向かっている」とYAADCORE関係者から連絡頂いて、「無事到着を祈ります」とかやり取りしてスタート。
ええ、YAADCOREの日本ツアーですけど、明日の東京公演からスタート。
約二週間あちこちで公演ありますので行ける皆さんは是非。
で、その関係者に「YAADCOREってスゴいドレッドですけど、機内とかではどうしてるんですか?? 首とか痛くならないんですか??」と聞いたのは自分が首を寝違えて起きたから。
で、「フーディーにドレッドをまとめてる」には「なるほど、そうすると枕代わりになるのか」と膝をワン・ドロップしましたけど、その後の「下を向いたりもしてる」にはなんか「アハハ」。「なんかしょげてるみたいじゃまいか」とアハハ。
って、自分は下を向くのが今は一番「痛いじゃまいか」ですけど。いや、「寝違え + 突然のくしゃみ = 激痛」の方が一番かな。ええ、「ROOTS RADICS + SCIENTIST = VOLCANO」ぐらいの破壊力な感じで。
ええ、もう「アハハ」ではなくて「イテテ」で、寝違えもですけど、花粉にもヤラれています。
ああ、「ヤラれています」と言えば、今年のヤクルト・スワローズのテーマは「ヤり返せ」らしいです。昨年が酷かったので。
てか、今年のファン・クラブのユニフォームがなんか酷いんですけど。いや、往年のを復刻している感じはわかりますけど、わからん人には「わかんねぇ」だと思います。
ああ、で、「ヤり返せ」ならGARTNET SILKとRICHIE STEPHENSのコレかな。
GARNET SILK & RICHIE STEPHENS
Fight Back
YouTube
LINK
ね、今年のヤクルト・スワローズのテーマ曲にして神宮球場で垂れ流して欲しいです。
と、昨日よりもダラ書きしそうなので、てか、してますので、ちゃんとご報告を。
ROMAIN VIRGOのコトを。
新作『THE GENTLE MAN』は3月1日リリース、
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
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新作からの最終先行シングル「Been There Before」は配信開始中、
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
OFFICIAL AUDIO
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は、再確認でしたけど、その新作のリリースに向けてROMIAN VIRGOも忙しそうです。
ジャマイカでは「REGGAE MONTH」に合わせて開催されている色々なイヴェントやフェスに出演したり、来週もPROTOJE企画・主催フェスにも出演しますけど、その合間にはUKに飛んだりもして新作のプロモも実施していたりします。
で、以下はそのUKでのプロモ、BBC 1XtraのRAMPAGE SOUNDの番組に出演したのがチェックできるLINKです。
BBC 1Xtra
RAMPAGE SOUND
Feb.18 / 2024
LINK
ROMIAN VIRGOは新作を紹介&トークもしていますけど、1時間48分過ぎぐらいからはフリー・スタイルを披露していたりもします。良かったらチェックしてみてください。
と、曲やビデオだけではない普通のトークとかでもROMAIN VIRGOを少しでも身近に感じてもらえたら、ですけど、どーか新作をヨロシク&楽しみにしてください。
あとですね、このRAMPAGE SOUNDもですけど、それ以外にもDAVID RODIGAN先生、あとSEANI Bとか、BBC 1Xtraにはレゲエ専門番組が色々でして、トークは英語ですけど曲がメインの番組ばかりですので良い意味で垂れ流しにしていても楽しめますのでオススメです。
OA曲の曲リストも公開されていますので、色々と助かる&便利だったりもします。良かったらチェックください。
ね、日本にもこうした番組があるといいのにね。BRLも無くなりましたしね。ラジオ番組制作の皆さんには是非ご検討ヨロシクです。
と、結局昨日よりもダラ書きしてる感じになってますので今日は以上にしましょ。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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今週もヨロシクお願いします。
急ぎます。
ええ、二時間ぐらい寝過ごしています。起きた瞬間から慌ててます。
配信開始。
SQUASH
Spooky
VP RECORDS
作品案内
LINK
「Spooky」は「不気味な」の意味。ギャングスタ・ライフを体現しているSQUASHならでは、と言うか、まんまな世界観の最新ダンスホール・チューン。
昨年末に公開されてから話題となってましたけど、週末・土曜日に正式リリース&OFFICIAL AUDIOも公開されました。
OFFICIAL AUDIO
YouTube
LINK
是非チェックしてみてください。
で、「金曜日配信予定だったのに〜」と、そのケアもあって土曜日に事務所に来るコトになったんですけど、メールをチェックしてたらフランスの〈TABOU1〉の知り合いから「こーゆーの始めるからヨロシクね」と連絡が届いてました。
TABOU1
LINK
まっ、〈TABOU1〉はSLY & ROBBIEのパートナーみたいなレーベル&マネージメントなんですけど、新たに配信&レコード発売をセットにしてNFTで販売する事業みたいなのを開始するらしいです。
で、その第1弾として3月15日にBITTY McLEANとSLY & ROBBIEの音源をリリースするそうです。
まっ、BITTY McLEANはSLY & ROBBIEのツアーにゲスト・ヴォーカルとして参加してたりしてまして、それを仕切っていたのも〈TABOU1〉でしたので、ある意味〈TABOU1〉らしいリリースで、その事業の第1弾としても相応しいんだろうな、です。
で、そのリリースには、BITTY McLEANの代表曲「Walk Away From Love」のSLY & ROBBIEとの再録ヴァージョンが3MIX収録されるそうで、試聴動画も公開されていました。
YouTube
LINK
で、周知の通り、ROBBIE=ROBBIE SHAKEPEAREは2021年に亡くなられていますので、その生前に一緒に録られていた音源の初リリースとなると思われまして、その3MIX以外にもボーナス・トラックを数多く収録した内容となる様子で、それを配信&レコードのセットで販売、NFTで限定販売する様子です。あと、レコードは2種類でリリースする様子です。
と、「NFT限定みたいだな」「普通にレコード屋でレコードだけ買えないのかな」ですけど、もう少ししたら詳細を発表するそうなので、あみん「待つわ」でも聴いて待とうと思います。
なんか余計なコトを書いた気がするけど急ぎましょ。
あと、土曜日には「公開されたね」も。
KABAKA PYRAMID
Start My Day
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
先週金曜日の配信に続いてOFFICIAL VIDEOも公開されてまして、曲と同様に「いい感じじゃまいか」です。「正方形じゃまいか」だったりもしましたけど。
まっ、色々と器用で色々なスタイルを持ったKABAKA PYRAMIDですけど、なんかJEREME MORGANとの「Greatful」みたいにシンプルに良い曲でして、
KABAKA PYRAMID
Feat. JEREME MORGAN
Grateful
OFFICIAL VIDEO
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その陽明&ボジティヴなサビが癖になる感じは日本でも人気になりそう、と期待もしています。是非チェックしてみてください。
と、時間切れ。
ええ、二時間ぐらい寝坊してますので。
ええ、「おーい、CHRONIXXよ、しばらく新曲を出す予定は全く無い、ってマジかよ」とか思ってる場合でもないので。
えー、改めて今週もヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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うーむ
もう、こんな時間かぁ〜、です。
昨夜からワサワサ。
KABAKA PYRAMID
Start My Day
ZION HIGH PRODUCTIONS
YouTube
LINK
ね、「いい曲だね〜」と、このKABAKA PYRAMID新曲「Start My Day」のように軽快に今日も始めたかったんですけどね・・。
ね、「いいな〜、KABAKAは無事に新曲を今日に配信開始出来て〜」です。
ええ、ウチ関係からの本日配信開始の曲が行方不明でワサワサしています。
昨夜の24時〜に確認しても「まだ??」で、今朝起きても「まだ??」で、US東海岸時間で今日になっても「まだ??」で絶賛捜索中でワサワサしている感じ。
と、国内での配信開始を確認出来次第ご案内させて頂くコトとします。
えー、別の「新ネタ」を。こちらは確認済で昨夜に情報解禁済。
今年の「RECORD STORE DAY」が4月20日に世界同日開催されるコトが決してしてまして、昨夜にUKとUSの今年の同祭典の公式タイトルが発表されました。
で、今年もVP RECORDSは作品をエントリーしていますが、今年はUKだけにエントリーしてまして、以下の4タイトルをLPで限定発売します。
YELLOWMAN
ZUNGGUZUNGGUZUNGZENG
VP RECORDS / GREENSLEEVES
LP - LIMITED COLOR VINYL (YELLOW)
DON CARLOS
PASS ME THE LAZER BEAM
VP RECORDS / GORGON
LP - LIMITED
THE AGGROVATORS
DUBBING AT KING TUBBYS VOL.1
VP RECORDS / GORGON
LP - LIMITED COLOR VINYL (RED)
THE AGGROVATORS
DUBBING AT KING TUBBYS VOL.2
VP RECORDS / GORGON
LP - LIMITED COLOR VINYL (BLUE)
全て再発盤で全てリマスター盤。上記の通りに限定カラー・ヴァイナル商品でリリースされるタイトルも有。
と、また詳細は改めてご案内させて頂くコトにします。
UK用ですけど、例年通りに祭典開催日以降に他のテリトリーでも販売されるのか、国内販売予定&VP RECORDSと契約頂いてる国内各店は通常通りにオーダーできるのかとか確認してからご案内させて頂きます。
と、UKと言えばですけど、二日間開催されていたVYBZ KARTELの再審請求みたいな裁判みたいなものが昨日に終了しました。判断&判決は今後に出るみたいです。
JAMAICA GLEANER
LINK
まっ、VYBZ KARTELは2014年に殺人容疑でジャマイカで逮捕されまして、無期懲役の判決だったと思いますが、その判決を不服として、「ジャマイカでの裁判はフェアではなかった」と再審を求めてUKの裁判所に上告している感じです。
で、周知の通り、ジャマイカはもともとUKの植民地、その西インド連邦に属していましたけど、1962年には脱退して独立しているので、自分も「こうした制度があるんだ??」「現在も司法はUK管轄ってコト??」でしたけど、とりあえず今後の判断&判決を注目したい感じです。
まっ、真実と言うか、正しい結末を願うだけです。人権と自由以上に大切なものはないですし。それを奪われた人と奪った人がいるのは事実でしょうし。
と、脱線&現実逃避しそうなので以上にしておきましょう、今日は、です。
引き続き「配信開始曲はどこにアップされてるのよ〜」と捜査中&ワサワサなので&徐々にイライラなので。
と、今週もありがとうございました。
で、来週ですけど、確認になりますけど、YAADCOREの来日ツアーが始まります。今年最初のジャマイカからのアーティスト来日になるのかな??
行ける皆さんは色々と検索してみてください。
ね、「まだ先」と思ってたら「来週じゃまいか」でした。
と、来週もヨロシクお願いします。
良い週末を〜。
そんな感じ。ではでは。
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木曜日。
「日記」。
昨日のコト。
朝一番に鑑賞。
公式サイト
LINK
「ビデオ・テープで発売された時に観てた」を思い出しながら、「リマスターされているから画質が綺麗」と新鮮な感じで観てました。
終映後の出口で聞こえた若いカップルの会話、「全然BOB MARLEYの映画じゃないじゃん、そんなに出てこないじゃん、その前に出た人達とか知らないし」に「知らない人達を知れて良かったじゃまいか」と思ったりしてました。
「まっ、告知や宣伝のコピーだけ見てるとそうなるのかもな」とも思ったりもして。
この映画はジャマイカで1979年に開催されたレゲエ・フェス「REGGAE SUNSPLASH」のドキュメンタリー的な映画で、それを通じてレゲエやラスタを伝える内容になってます。
BOB MARLEY & THE WAILERS以外にも、「その前に出た人達」としてTHIRD WORLD、BURNING SPEAR、PETER TOSHの「REGGAE SUNSPLASH」でのライヴ・シーンやインタヴューも含まれてまして、個人的にはそれも含まれていたコトで「超楽しめるじゃまいか」でした。
と、まだ公開されてアレですし、ココから公開の地域もアレですのであまりアレできないですけど、幾つかアレすると「SLYとROBBIE、MICKEY CHUNG、あとTHE TAMLINSがいるPETER TOSHのバンドよ」とか、「CARROTもいるTHIRD WORLDの重奏の重層よ」とか、「この時のBURNING SPEARって幾つよ??」とか、なんか再確認と新たな発見だらけで「最高じゃまいか」でした。
あと、「BOB MARLEYの歌声の異端ブリよ」とか「RITAとMARCIAのアイ・コンタクトの可愛さよ」とか、「あー、FAMILYMAN亡くなっちゃったんだよな・・」とか、最後のBOB MARLEY & THE WAILERSも、その後に足されているCLANCY ECCLESの名曲シーンも見所いっぱいでした。
当時のレゲエ、映画の中で様々な人達が口にした「創造」が詰まったレゲエ、それを当時にジャマイカから世界に向けて伝えていた人達のエナジーとか、なんて言うか、「そりゃ、ユーツの頃に出会うとハマるでしょ」「音楽としても姿勢としても、あと見た目としても格好良過ぎるでしょ」と、勝手にハメられた自分を肯定も正統化して映画館を後にしました。「BOB MARLEYもだけど、PETER TOSHを生で観たかったな〜」とかと思いつつ。「タイム・マシーンが欲しいな〜」とか思いつつ。
昼一番に公開。
REGGAE ZION
LINK
REGGAE ZIONでPANCHO a.k.a. BIG EAR Pのインタヴューが公開されました。
自分が書かせて頂いた、と言うか、「書いたから〜」とREGGAE ZIONに公開頂きました。ありがとうございます。
記事の冒頭の通りにPANCHOとの付き合いはそこそこあるんですけど、そんなには知らないんです。会ったり、連絡取り合うとしっかりと話すと言うか、様々なテーマでしっかりと意見交換したりしているんですけど、そうしたPANCHOの意見や考えがどこから生まれているのかは想像するしかなくて、いつかちゃんと聞いてみよ、と思ってたんです。
そしたら、先月末に「東京に居ますけど事務所に行ってもいいですか??」とPANCHOから連絡がありましたので、ちょうど新曲「似たもの同士」がリリースされた直後のタイミングでもありましたので、「今かな??」と思いまして、事務所にPANCHOが来てすぐにテーブルの上に録音機を置いて「話を聞かせてもらお〜」とインタヴューすることにしたんです。
「30分程度ね」でしたけど、いつものようにしっかりと話すと言うか、単に質疑応答な感じで進めるのではなくて、そこから脱線したり、しっかり雑談する感じにもなって、結局4時間ぐらい話してました、途中で「コーヒー飲みに行こか」とかしたりもして、「今日帰るの?? 新幹線間に合う??」なんて言ったりもして。
で、話を聞き過ぎたので、インタヴューは二回に分けて公開されるコトになりまして、昨日公開されたのは「前編」になります。「後編」は来週公開予定です。新曲「似たもの同士」に関しては「後編」になります。
まっ、自分と同様に「知っているけど知らない」な皆さんには是非。「知らないコトを知れた」ぐらいで良いので。そのままPANCHOの曲とかも是非。
と、公開されたのを見て、「インタヴューがヘタクソなんだよな」「いつも自分が脱線させて相手に色々と余計に話させてしまう」「実際に話してくれた内容の少ししか掲載できないのは申し訳ない」を再確認&再反省した感じも。
SAMI-Tの時もそう。本には全部聞いた話を全て掲載できたわけではない感じ。勿論「それは掲載できません」もありましたし、「掲載はしないで欲しいけど話してあげる」もありましたけど。
SAMI秘録
まっ、基本として、ああ、ライターでもないのに&なれないのに&ならないのに「基本として」とか言うのは生意気過ぎますけど、自分が興味を抱いた相手にしかそうしたコトはしないんですけど、興味があるから聞きたいコトが多くてそうなっちゃったりもして、興味があるコトが伝わると相手も話してくれる内容も広げてくれるのでそうなっちゃったりもして、とりあえず「長ーく」なる感じだったりします。
夜一番に負傷。
「2月だよ」「REGGAE MONTHだよ」「BLACK HISTORY MONTHだよ」とか言いつつ、「キャンプだよ」とバッティング練習に向かいました。
まっ、今シーズンの新ユニフォームを着たいだけ、でしたけど。
仲間に「いいかぁ、硬式球はバットの芯に当たらないと手を痛めるから気をつけて」と言った自分が即「痛てぇ〜」で、即故障者リスト入り。2セット・40球で「帰ろう」。
コレで「左手は包丁で指切った」「右手はバッティングで打撲」で両手がボロボロ。
「その割にはよく書いたな」が今。「長いよ」は今日も。
と、今日は以上です。
「日記」で失礼しました。
今日は仕事しよ。
そんな感じ。ではでは。
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火曜日。
今週もヨロシクお願いします。
えー、ご無沙汰です。
いや、三連休とかでココが「久し振り〜」ってコトではなくて。
「Selectors Choice」です。その最新回が昨夜に登場&公開されました。
確認しますと、「Selectors Choice」はGREENSLEEVESのシリーズ・コンテンツ、MIXTAPE企画です。
そのタイトルの通りに、毎回セレクターの方々がGREENSLEEVES音源、その1977年〜現在までの膨大なレーベル・カタログからの音源を中心に楽曲を自由にセレクトして制作したMIXTAPEをmixcloudで無料公開しています。
セレクターはUK&EUを中心に世界各国のDJ&サウンド・マンがこれまで参加しています。
日本からもCOJIE(SCORCHER HI-FI / MIGHTY CROWN)がルーツ・ロックをテーマにした内容で参加していたり、
GREENSLEEVES
Selectors Choice
COJIE
mixcloud
LINK
DJ BANAがダンスホールのリディムをテーマにした内容で参加していたりします。
GREENSLEEVES
Selectors Choice
DJ BANA
mixcloud
LINK
で、「Selectors Choice」はもともとコロナ禍にGREENSLEEVESの発案で「自宅で楽しみましょ」な感じでスタートしていまして、最初の頃は月に一度最新回を公開していましたけど、コロナが収束に向かうにともなって徐々にその間隔が空いてきた感じで、今回の最新回は前回から三ヶ月振り、今年初となる感じです。
で、最新回のセレクターはPRINCE FATTY。
GREENSLEEVES
Selectors Choice
PRINCE FATTY
mixcloud
LINK
現在のUKを代表するプロデューサーでDUBスペシャリストです。
昨年にVP RECORDS&GREENSLEEVESからBUNNY LEE音源を自身でDUBミックスした特別企画作&DUBアルバム『PRINCE FATTY Meets THE GORGON IN DUB』をリリースしているコトで参加した様子です。
PRINCE FATTY
Meets THE CORGON IN DUB
VP RECORDS / GREENSLEEVES
作品案内
で、今回はその『PRINCE FATTY Meets THE GORGON』のプロモMIXと呼べる内容になっています。
あと、そのど頭の曲とかには以下のPRINCE FATTYがプロデュースした新曲、自身のレーベルからの曲も収録されていたりしまして、自分も「良い曲じゃまいか」だったりしています。
PRINCE FATTY
SHNIECE & HORSEMAN
YouTube
と、是非チェックしてみてください。
あと、改めて『PRINCE FATTY Meets THE GORGON』もヨロシクです。配信と輸入盤LPで絶賛発売中です。
それと、GREENSLEEVESのmixcloudには過去の「Selectors Choice」も試聴できるようになっていますのでそれらも是非。
と、「ちゃんとご案内できたよ」と自分を褒めています。
まっ、「ちゃんと書けた」、いや、「ちゃんと打てた」かな。
いや、昨日までの三連休にチト「やってみよ」と自分で料理をしてみるコトにしたんですけど、普段はほぼやらないんですけど、なんか突然に「やってみたい」とやったんですけど、昨日に玉葱を切る時に指を切りまして、なんかキーボードが打ち辛くて仕方ないです。
いや、全然大したコトないんですけど、切った場所がキーボードを打つにはアレな箇所で、顔や髪を洗ったりするのもですけど、キーボードが「打ち辛ぇ〜」な感じです。
ええ、もう「ご案内」もしましたし、打ち辛いから今日は以上にしましょ。
ああ、そうそう、指を切った時に血がドバドバと流れたんですけど、それを見ていて「やっぱり赤色も何色もあるんだな」とか思ってました。白色は200色あるってホント??
ええ、昨日にスーパーに行く前に事務所をパス・スルーして落書きしてた時に「うーむ、ロメイン君が着用しているスーツの赤色の色鉛筆がないんだよな」「200色以上の色鉛筆セットを持っているけどその赤はないんだよな」だったりしたコトがフラッシュ・バックしてました。
と、ROMAIN VIRGO『THE GENTLE MAN』もそろそろよ、と追加しておきます。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
LINK
是非ご期待&お楽しみに。
と、今日は以上、と改めて。
あと、明日ですけど、もしかしたらココは休刊です。
いや、指とかは関係なく。
いや、明日がヴァレンタインとかも関係なく。
それは一切関係なく、長年関係なく。
もう「ヴァレンタイン」って聞くと、「えっ、元ロッテの?? 元メッツの??、ボビーだろ??」ってぐらいですし。
ええ、ただ、なんか明日は朝から晩までワサワサ予定なので。
と、またね。
改めて今週もヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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急ぎます。
本日発売開始
FRED LOCKS
BLACK STAR LINER
VP RECORDS
作品案内・試聴
LINK
既報の通りにLP商品です。リマスター再発盤です。輸入盤限定商品です。本日にUS&EU発売開始です。
今後に順次国内入荷&販売開始予定で各店のサイト等をご確認ください。各店の皆さんは是非オーダーをヨロシクお願いします。
上記の作品案内で試聴できますので是非ご確認願います。FRED LOCKSの代表作であると同時に70年代ルーツ・ロック・レゲエを代表する名作です。是非聴いて&知って受け継いでいきましょ。
で、コレも今年のVP RECORDSの「REGGAE MONTH」企画で、コレで同企画の全作品がリリースされたコトになります。
改めてですけど、以下のその他の作品もご確認願います。
YELLOWMAN
Zungguzungguzungguzeng
2024 Remaster
作品案内・試聴
LINK
BEENIE MAN
WHO AM I
SIM SIMMA MIXES
VP RECORDS
作品案内・試聴
LINK
BOB MARLEY & THE WAILERS
Mr. Chatterbox
VP RECORDS
作品案内・試聴
LINK
と、確認でしたけど、コレも昨日の確認と言うか、追加。
JAH-LIL
Above Water
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
昨日にアレしたJAH-LIL「Above Water」ですけど、昨日の配信開始に続いて昨夜にOFFICIAL VIDEOが公開されていますので是非チェックください。
と、今日は以上にします。
スイマセン、時間切れで。
今日はアチコチでワサワサな日だったりもして。
今週もお付き合い頂いてありがとうございました。
来週もヨロシクお願いします。
良い週末を。
そんな感じ。ではでは。
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「良いじゃまいか〜」。
個人的な好みですけど。
JAH-LIL
Above Water
OutDeh RECORDS
YouTube・試聴
LINK
JAH-LIL「Above Water」本日配信開始。
ココでもアレした「Can A Man Cry」に続く新曲で、同じ〈OutDeh〉から。
JAH-LIL
Can A Man Cry
VISUALIZER
YouTube
で、JAH-LILは「新進」と呼べる存在ですけど、そこそこキャリアもあって「新人」ではなくて、〈OutDeh〉と組むコトで、その第1弾となった「Can A Man Cry」で仕切り直しと言うか、再始動と言うか、シフト・チェンジしている印象。
で、「Can A Man Cry」にはアコースティック版もあるのですけど、個人的にはそれでより好きになったと言うか、より興味を抱いた感じ。
JAH-LIL
Can A Man Cry
Acoustic
YouTube
その歌声と表現、メロディやフロー、その淡々と静かに歌うコトでより響くメッセージ、それを聴き手の想像に委ねる感じとか、あと、歌声をエディットしていない感じとかが良いな、と、個人的に。
で、新曲「Above Water」は「Can A Man Cry」の時に不足していた「レゲエ」をしっかりと足してくれてまして、特に自分が好きなベースとかもちゃんと感じでして、「良いじゃまいか〜」とさらに好きになっている感じ。
そのちゃんとレゲエを、それを現在な感覚とスタイルにしている感じが好物で、「OutDehだな」と仲間達のコトも思う感じ。
ただ、アートワークには不満も。
いや、その「顔がボヨヨヨーんじゃまいか」ではなくて。「ボヨヨヨーン」もレゲエな感じですし、なんかランキン・タクシーさんな感じもしますし。
まっ、今回のアートワークを手掛けた仲間から先月に突然「あのさ、『Above Water』って日本語でどう書くの?? 日本語のフォントも欲しいんだけど、大至急で」と連絡されたんです。
で、「うーんとね、『水上』とか『水の上』かな、直訳だと。でも、『水の上』の方が伝わるかも、『水上』だと人の苗字とか地名っぽいイメージもあるし」と話して、それを実際に手書きしたり、それを写真撮って見せたり、PCでも書いたり、ちゃんと縦書きして日本っぼいイメージのフォントをチョイスしたりして送って、「ありがとよー、最高だ、良い感じ、アートワークで使わせてもらうよ」だったんですけど、
今回に見たら「使われて無いじゃまいか」で「文句言わせろ」です。
ええ、深夜に「急ぎなんだよ」と叩き起こされて、コツコツと「水の上」とかなんやかんやとやっていた時間を返しやがれ、です。
と、「知らねーよ」だと思いますけど、全国の水上さんは「Above Water」を知っておいてください。
ね、水上選手が現役だったら入場曲とかで使ってもらいたかったんですけど。
えっ、ロッテの水上選手を知らねーの?? なんか当時には珍しい長髪選手で格好良かったんですよ。
と、「いらねーよ」だと思いますので戻しますけど、是非「Above Water」をチェック、改めて「Can A Man Cry」と合わせてチェックしてみてください。
次。
「アレ??」は昨夜。
JESSE ROYAL
Feat. ROMAIN VIRGO
Hope
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
「Hope」はJESSE ROYALが昨年の5月にリリースしていたシングルでして、そのOFFICIAL VIDEOが突然と言うか、先週ぐらいに公開されていました。
コレも個人的な好みですけど、もともと好きなでしたので「おーっ」と視聴して、改めて「この曲の中のROMAIN VIRGOの歌パート、その半音ずつ上げて歌っていくパート、少し歌謡曲っぽいフローが良いんだよね」を確認してました。JESSE ROYALのパートもかなり格好良いんですけどね。
是非チェックしてみてください。
で、「おそらく〜」と勝手な想像ですけど、ビデオは準備されていて、このタイミングに合わせて公開したかな、と。「REGGAE MONTH」にも合致したコンシャスなテーマですし。
あと、今月に、24日かな、キングストンで開催されるPROTOJE主催のフェスに両者は出演するので、そこで共演する予定もあるのかな、と。
ね、このフェスはライヴ配信して欲しいメンツよね。全員「大好物」。「JAH9もいるし」と、また個人的なアレですけど。
で、ROMAIN VIRGOと書いたので、告知しますけど、お伝えしてます通りに待望の新作『THE GENTLE MAN』はVP RECORDSから3月1日発売予定で進行中です。CD商品も予定されています。
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
既発の人気シングル曲「Good Woman」「Driver」「Switch You On」も収録ですけど、新作からの先行シングルとしてMASICKAをフィーチャリングした「Been There Before」も配信開始中です。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
OFFICIAL AUDIO
YouTube
で、「Been There Before」ですけど、USでもIRISH & CHINの「Sound Chat Radio」でも推し曲に選ばれていたり、世界各国のラジオでもそんな感じになっていたりで熱が帯びてきている感じです。
まっ、誰にでも存在する過去の経験、苦労やキツかったコト、それを今に、そしてココからに活かしていくよ、乗り越えていくよ、負けないよ、な感じのテーマが支持されていると言うか、その誰もが共感・共有できる曲となっているコトがより広くに届いてる感じかな、と、世代を超えて。
と、今日は「良い曲が多いじゃまいか」と色々とチェックしてみましょ、でした。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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水曜日。
今日も「BOB MARLEY」。
例の伝記映画『BOB MARLEY - ONE LOVE』ですけど、日本公開が5月10日〜に決定したみたいです。
公式サイト
LINK
あと、確認ですけど、例のライヴ映画『BOB MARLEY LAST LIVE IN JAMAICA REGGAE SUNSPLASH』は明後日2月9日〜公開です。
公式サイト
LINK
楽しみにしましょ。
で、「コレも」じゃないですけど、このBOB MARLEYのドキュメンタリー映画『BOB MARLEY - ROOTS OF LEGEND』は是非です。伝記映画の公開前には、です。
BOB MARLEYの一生を追った内容ですけど、すごく丁寧で重厚で、そのアーティストだけではなく一人の人として生き様も理解できます。
日本公開から10年ぐらいでして、現在にDVDとか配信がどうなのかはアレですけど是非検索&探してみてください。再公開してくれると嬉しいんですけどね。
あとですね、ジャマイカでは今年も2月6日のBOB MARLEYの誕生日に合わせたトリビュート企画が色々ですけど、コレはTUFF GONG主催でアーティストも大量参加でして、
REGGAE MONTH
BOB MARLEY EarthStrong
YouTube
コレはちょうど先程から始まったところなんですけど、現地はまだ6日なんですけど、BOB MARLEYをトリビュートしたコンサートが行われていて生中継していまして、こちらもアーティスト大量です。
REGGAE MONTH
BOB MARLEY Tribute Concert
YouTube
どちらも「REGGAE MONTH」企画にもなっている感じです。
良かったらチェックしてみてください。
次。
今度はDENNIS BROWN。
ええ、今月の1日が誕生日でしたけど、それを祝うイヴェントも色々と行われてまして、ジャマイカだけではなくフロリダでも行われた様子で、それにFREDDIE McGREGOR船長も参加したみたいです。
まっ、船長は引き続き療養中と言うか、リハビリ中なんですけど、医療施設が整っているフロリダでそうしてます。フロリダにも家もありますので。
で、送ってくれた短い動画では船長は「Love Has Found It’s Way」を歌ってました。
そうやって船長が歌ってる様子、そうした場に参加して歌う意欲と気力に安心したりしました。
で、「Love Has Found It’s Way」は言わずと知れたDENNIS BROWNの人気曲、日本ではレゲエ・ファンを超えて人気の名曲です。〈JOE GIBBS〉プロデュースです。
DENNIS BROWN
Love Has Found It’s Way
YouTube
LINK
で、「Love Has Found It’s Way」はこれまでに多くのアーティストがカヴァーしていますけど、船長も『JAMAICAN CLASSICS』でカヴァー&収録してまして、個人的にはバイアス抜きで「一番良いじゃまいか」です。
まっ、船長版は「そりゃDENNIS BROWNの親友だもん」な曲への理解だけではない愛情が伝わる歌唱&アレンジでして、もう船長の曲になっているぐらいです。
と、船長版を改めて確認してみて、です。
FREDDIE McGREGOR
Love Has Found It’s Way
YouTube
LINK
あと、船長はショーでも「自分が親友の歌を受け継ぐ」とDENNIS BROWN曲をよく歌うんですけど、どれも「Love Has Found It’s Way」と同様に「最高です」「もう船長の曲です」な仕上がりになっていますので色々と検索&チェックしてみてください。
で、その中で、と言うか、コレはウチ関係だったりもするのでヨロシクです。
FREDDIE McGREGOR
Your Love's Got A Hold On Me
YouTube
LINK
ウチから国内盤をリリースした『TRUE TO MY ROOTS』収録曲です。「ROOTS ROCK REGGAE!!」な感じで「REGGAE MONTH」な今にもピッタリな曲です。
FREDDIE McGREGOR
TRUE TO MY ROOTS
24x7 RECORDS
作品案内
と、「あー、DENNIS BROWNの伝記映画も欲しいな〜」です。
ええ、「王ではなく、皇太子も」と。「CROWN PRINCE OF REGGAE MUSIC」ですし、DENNIS BROWNは。
あと、DENNIS BROWNの人生もかなりスゴいですし。もう〈STUDIO ONE〉からの『NO MAN IS AN ISLAND』が13歳の時、って、それだけでもスゴいですけど、その短い人生に関連作も含めると100枚はアルバム・リリースしているのもスゴ過ぎますし。その正解なリスト&アンソロジーを知っている人がいたら教えて欲しいんですけど。
と、DENNIS BROWNは十分知られているのかもしれないですけど、もっともっと知られるべき&聴かれるべき存在だとずーっと思っています。
と、少しは「REGGAE MONTH」っぽいコトを書けたかな??、ですけど、ウチ関係の今年の「REGGAE MONTH」関連作品もヨロシク、
と告知もさせて頂いて、今日は以上にします。
なんか今日も、と言うか、今週は「打ち合わせ」ばかりで、そのアレもしなくていけないので。
ああ、そうそう、コレはそんな「打ち合わせ」でアレする仲間達にですけど、手土産は嬉しいですし、とっても感謝しますけど、そうしたお気遣いは不要でヨロシクです。そのお気持ちだけで十分でして、何よりも直接会って話せるだけで十分なギフトなので。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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2月6日。
昨日も何度も「BOB MARLEY」と書きましたけど、今日「2月6日」はBOB MARLEYの誕生日です。
ご存命だったら79歳のハズ。おめでとうございます。
と、それを祝して本日配信開始はコレです。#新ネタ
BOB MARLEY & THE WAILERS
Mr. Chatterbox
VP RECORDS / GORGON / 17NP
作品案内 - 本日公開
LINK
BUNNY LEEプロデュース、BOB MARLEY THE WAILERSが73年に〈ISLAND〉から世界進出する以前の70年発表曲。
軽快なロック・ステディのリズムに乗って「Mr. Chatterbox = お喋りクソ野郎」を糾弾する人気曲。
チト「耳が痛いぜ・・」ですけど、単にお喋りな話好きを叩いてるのではなくて、ゴシップとか噂話をワーワー言うだけの人達のコトを「うるせーよ」な感じでして、現在の「SNSによくいない??」な感じも。
で、このTONY McDEROMOTT画伯のアートワークに「見たコトあるな」な皆さんにはラージ・アップ。
ええ、昨年の「RECORD STORE DAY」に同じアートワーク&スリーヴでVP RECORDSから7インチ限定再発されています。
RECORD STORE DAY 2023
VP RECORDS
で、その際にリマスターしてまして、現在にBUNNY LEEの音源を管理する〈GORGON〉から提供されたオリジナル・マスターをマスタリングしているんですけど、今回はその最新リマスター音源での初配信となります。
で、今回は2ヴァージョン収録されています。オリジナルにインストを接続したロング・ヴァージョンの「EXTENED MIX」、それとインスト・ヴァージョンの2曲となっています。
上記の作品案内で試聴できます、曲リストに掲載されている「YouTube」をポチして頂ければ確認できます。是非チェックください。
あと、昨年の限定7インチ商品はVP RECORDSで引き続き販売中ですので是非。通常の通販な感じで個人でも大丈夫ですし、日本にも発送していますので他の商品も合わせて確認頂いて注文頂ければと思います。
VP REGGAE
LINK
で、「あっ、そーだ」なんですけど、ウチの通販ですけど、昨日の雪の影響で配達が遅延する場合がある様子です。昨日に商品発送してますけど、もし「追跡したいから伝票番号教えて」な方がいらしたら直接連絡・メール願います。
あと、チト最近に「GoogleとかYahooのフリーなメルアドを通販時に使用されている皆さんに商品発送通知が届いてないかも??」だったりもしていますので、「うん、届いてないよ」でしたら、直接お電話頂ければと思います。
と、戻りますけど、このBOB MARLEY & THE WAILERS「Mr. Chatterbox」ですけど、先の通りにBOB MARLEYの誕生日を祝してに本日に配信開始していますけど、同時にVP RECORDSの今年&今月の「REGGAE MONTH」企画だったりもしています。
で、今年のVP RECORDS「REGGAE MONTH」企画はコレで全て発表されたコトになります。まとめた画像を作ってみましたので確認ください。
で、リリース順に再確認しますと、以下の通りです。
YELLOWMAN
Zungguzungguzungzeng
2024 - Remaster
VP RECORDS - 2/1配信開始
LINK
BEENIE MAN
WHO AM I
SIM SIMMA MIXES
VP RECORDS - 2/2配信開始
LINK
BOB MARLEY & THE WAILERS
Mr. Chatterbox
VP RECORDS - 2/6配信開始
LINK
FRED LOCKS
BLACK STAR LINER
VP RECORDS - LP2/9発売
LINK
FRED LOCKS『BLACK STAR LINER』は輸入盤LP商品で、今週金曜日にUS発売開始です。
残りの3作は全て配信で開始されている感じです。
と、改めて是非ヨロシクお願いします&是非色々とチェック&楽しんで頂ければと思います。
で、「あっ、そーだ」なんですけど、ウチの通販ですけど、RTMEの「REGGAE」のフーディーは「REGGAE MONTH」企画にしておきます。
- SOUVENIRS -
まっ、毎月がそうだったりもしますけどね。なんか寒いから「フーディーはいいよ」と、そうしておきます。
ええ、首の後ろが有るのと無いのとでは違うよね。
と、少し「うるせー」となりそうで、「Mr.Chatterbox」になりそうなので今日は以上にします。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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月曜日。
今週もヨロシクお願いします。
グラミー賞。
今年の「BEST REGGAE ALBUM」部門はJULIAN MARLEY & ANTAEUS『COLORS OF ROYAL』が受賞。
おめでとうございます。
BUJU BANTON『BORN FOR GREATNESS』、BEENIE MAN『SIMMA』、BURNING SPEAR『NO DESTROYER』、COLLIE BUDDZ『CALI ROOTS RIDDIM 2023』にも改めてノミネートおめでとうございます。
『COLORS OF ROYAL』は昨年の3月にニューヨーク&キングストン拠点のMONOM RECORDSからリリース、JULIAN MARLEYと、MONOM RECORDSを運営するギリシャ出身のプロデューサーのALEXX ANTAEUSによる8曲収録作。
未聴の皆さんは是非。
で、JULIAN MARLEYはBOB MARLEYの孫なんですけど、そのBOB MARLEYと共に活動したASTON “FAMILY MAN” BARRETT、THE WAILERSのベーシストが亡くなられたコトを昨日に知りました。
ammas
数年前に体調を崩されているコト、治療に専念するために自身がずっと率いてきたTHE WAILERSでの活動を休止するコト、THE WAILERSは息子でドラマーであるASTON BARRETT JRを中心に活動を継続していくコトが発表されていましたが、残念ながらそのまま回復・復帰することは叶いませんでした。77歳だったご様子です。
FAMILY MANは何度もTHE WAILERSとして来日、自分も何度も観てましたけど、自分が最後に観た時も、その日のその公演だけだったのかもしれないですけど、ステージに立つのではなく、椅子を置いて、それに座って演奏していました。
ただ、その時で70歳を手前にしていた頃でしたので、それに驚くようなことはありませんでした。それよりも、そうした年齢や体力を押してでも来日して、演奏をしてくれるコトにただ感謝と尊敬していました。
来日の度にヴォーカリストは変わっていたかもしれないです。ただ、BOB MARLEY & THE WAILERSの楽曲をメインとしたセット・リストは変わるコトはなく、そのオリジナル・メンバーであるFAMILY MANがそれを実際に生で演奏するのを観れる、聴けるコトが最大の魅力であるコトも変わりませんでした。
自分も毎回会場に入ると、客席の中心ではなくFAMILY MANの演奏が見切れるコトなく見れる場所を選んでいました。FAMILY MANが奏でる指先、手の動きを凝視して演奏を耳にしていました。
自分がレゲエに出会うきっかけはBOB MARLEYでしたけど、それがBOB MARLEYだけではなく、THE WAILERSの存在、その演奏も大きな理由であったコトを毎回会場で再確認させられていました。
BOB MARLEYもTHE WAILERSもですけど、その合体「BOB MARLEY & THE WAILERS」が決定的だったコトを毎回再確認していました。
THE WAILERSでは、特にドラマーのCARLTONとベースのFAMILY MAN、そのBARRETT兄弟の演奏が自分にとっては大きな魅力で決定的だったコトも毎回再確認していました。
そのFAMILY MANのベース・ライン、その重心の低さと重さだけではなく、BOB MARLEYの楽曲のテーマやメッセージをより具現化するかのようにスピリチュアルにも、ミステリアスにも奏でてみたり、BOB MARLEYの楽曲のメロディーに呼応するように歌うように奏でてみせるそのスタイル、その個性と創造力にどれだけ自分が惹かれていたのか、ずっと惹かれ続けているのかを再確認するような機会でした、その公演は、毎回。
FAMILY MAN以外にも、ROBBIE SHAKESPEAR、FLABBA HOLT、GLEN BROWNE他、大好きなベーシストは何人もいますけど、やはりFAMILY MANはその中でも自分にとっては特別の存在のような気がします、何かBOB MARLEYと他を分けて考えるように。ずっとそれは変わらないでいます。
BOB MARLEYも、CARLTON BARRETTも観れませんでしたけど、FAMILY MANを観れたこと、何度も観れたことは幸運に思っています。それに深く感謝します。何度も長い距離を超えて日本に来てくれたこと、演奏してくれたことにも感謝しますし、それを何度も実現してくれたBLUE NOTEにも感謝します。
一度だけ会わせて頂いたコトがありました。BLUE NOTE TOKYOでの公演後にそのスタッフの方がそうした機会を与えてくれました。
「えっ、いいんですか??」のままに、そのスタッフの方の後について楽屋まで行って、本人の前に立った時に一瞬「『FAMILY MAN』って俺が呼びかけるのは失礼じゃない??」「『ASTON』ってのもアレだし」「ココは『MR. ASTON BARRETT』か」とグルグルしましたけど、そう自分から呼びかける前に、FAMILY MANの方から先に短く言葉をくれて挨拶させてもらいました。
他にもFAMILY MANと話したい人が大勢いましたので短い時間でした。結局「MR. ASTON BARRETT」とも呼ばず、「YOU=貴方」と呼び、FAMILY MANがそれを正しく理解してくれなくても自分の感謝の思いを短く伝えて、写真を撮らせてもらうことにして、その時にFAMILY MANから「サングラスをつけたのも撮ってくれ」と言われたのでそうして、その笑顔のままに握手させてもらって楽屋を出ました。
楽屋から客席に戻る時に「やべぇ、あの手、あの指に触っちゃったよ」「あのベース・ラインを奏でるFAMILY MANの手と指だよ」と思ったことを覚えています。
そう興奮してしまうぐらいの存在、自分にとってもヒーローでスターであるコトもそれで再確認しました。
ASTON “FAMILY MAN” BARRETTのご冥福をお祈りします。
どうか安らかに。
改めて感謝します。ありがとうございました。
ずっと聴き続けます。
そんな感じ。ではでは。
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早起き。
なんすかね、たまたま、偶然、だとは思うんですけど、今朝に限ってはジャマイカからの連絡が多くて、そのスマホのブルブルで起床させられました。
現地は夕方〜夜でしょうけど、こっちは「何時だと思ってんだ、真っ暗じゃまいか、馬鹿野郎」な感じで。
普段はそんなコトないんです。こうした時差による「クソ迷惑じゃまいか」なコトもあるので「連絡はメールにしてください」にしているので。
なので、今朝みたいに何度もスマホをブルブルされると「うわ・・」「何かあった??」「急用??」「トラブル??」「なんか怖ぇな」と身構えたりもして、自分までブルブルしちゃったりしてました。まっ、それは「寒いって、暖房止めて寝るからさ」「バジャマだよ」だったりもしましたけど。
で、「嫌な話でも落ち着いて」とかと、緊張感は持ってその連絡を確認しましたら、そのほとんどが「どんな感じ??」ぐらいで「も〜、なんだよ〜」だったので、少し安堵はしたんですけど、そのほぼ全員の書き出しが「HAPPY NEW YEAR」だったのには、確かに今年最初の連絡の人ばかりでしたけど、「もう2月だよ」でして、「ジャマイカン・タイムか」、あと「中国資本にアレされているのは知っているけど旧正月を祝うようになったのか、ジャマイカは」だったりしまして、寝起きから「うるせーな、俺」でした。
と、イントロでした。ええ、ダラ書きではなくて。
ただ「どんな感じ??」と書きたかったので。
いきましょ。
本日にコレが配信開始されています。
BEENIE MAN
WHO AM I
SIM SIMMA MIXES
VP RECORDS
作品案内
LINK
コレも昨日に続いての「REGGAE MONTH」企画です。
昨日のコレに続いて「ダンスホール・キング」楽曲の再発になります。
YELLOWMAN
Zungguzungguzungzeng
2024 Remaster
VP RECORDS
作品案内
LINK
ええ、「YELLOWMAN」→「SHABBA RANKS」→「BEENIE MAN」の系譜です、「ダンスホール・キング」は。
で、BEENIE MAN「Who Am I」に関しては、全員「知っとるわい」と信じますけど、1997年リリース、JEREMY HARDINGの〈2HARD〉プロデュース、リディムは「PLAY GROUND」による大ヒットです。
BEENIE MAN
Who Am I
OFFICIAL VIDEO
YouTube
少し脱線しますけど、同リディムではSEAN PAUL「Infiltrate」も有名です。
SEAN PAUL
Infiltrate
YouTube
そのヒットでSEAN PAULはブレイクしたとも言えます。その出会いときっかけで、JEREMY HARDINGがマネージメントも務めるようになってVP RECORDSと契約することになって、デビュー・アルバム『STAGE ONE』をリリース、
そこからVP RECORDSとWARNER MUSICとのジョイント作『DUTTY ROCK』でメジャー進出、世界的に大ブレイク、な感じになってんだってぃえ、SEAN PAULは。
あと、それとはアレですけど、今日にUS『ROLLING STONE』がジャマイカのリディムをテーマとした特集を公開していて楽しめましたので皆さんも是非。「PLAY GROUND」は含まれていないですけど、「あー、そうそう」なリディムが色々でした。
25 RIDDIMS That Have Defined
Jamaica Music
ROLLING STONE
で、「Who Am I」は、その歌詞中の「Sim Simma」「Who Got The Key Of My Bimma」が人気と言うか、鉄板と言うか、お決まり&お約束なフレーズになっていまして、それは現在でもそんな感じです。
昨年もBEENIE MANが飛行機の中でCAさんとかが使うマイクで「Sim Simma」と煽って、乗客の女性達が「Who Got The Key To My Bimma」と一斉に応える動画がSNSでバズりましたけど、それぐらいに現在でも定着していまして、そんなバズも関係したのか、「Who Am I」は昨年にUSのレコード協会から「GOLD」認定されたりもしました。
LOOP JAMAICA
発売から26年で獲得は「遅くない??」かもしれないですけど、それだけ長ーくずーっと愛されているという意味でもあります。ダンスホールの曲はヒットしても人気が短命だったりもしますし。常に「先に先に」「前へ前へ」がそのスピリット&スタイルだったりしますし。BEENIE MANのUS「GOLD」認定・獲得も意外かもしれないですけど、今回が初みたいです。
で、これは偶然かな??、ですけど、昨年にリリースされたBEENIE MANも新作タイトルも『SIMMA』でして、激好作ですけど、そこにも「Who Am I」の影響と言うか、BEENIE MANにとってもアイコン的な曲となっているのが伝わったりもします。
ああ、で、「どんな感じ??」なんです、よーやく、イントロの、前フリの。
「Sim Simma」は「どんな感じ??」みたいな意味、「Yo」とか「Hey」とかと同じように使うスラングです。
で、それに続く「Who Got The Key To My Bimma」は、そのままだと「誰が自分のBMW(高級車)の鍵を持っている??」なんですけど、コレは、「BMWに乗る」ってコトではなくて、「俺様の上に乗る」ってコトです。
ええ、「Who Am I」も「私は誰でしょう??」ではなくて、「俺様を誰だと思ってる??」な感じのBEENIE MANが自身をセックス・シンボルとした曲でして、まとめると「どんな感じよ、俺様とヤレるのは誰よ」な感じです。
ね、言ってみたいですよね、そんなコト、一度でも。
そんなコト言うと、すぐに女子達に殴られますけど、何度でも。
まっ、そんなコトを言えたり、そもそも自分を「セックス・シンボル」とアレして曲を作れるのも「キング」の条件かもしれないですけど。
ええ、YELLOWMANもSHABBA RANKSもそうでしたので、この「Who Am I」がBEENIE MANをそうさせたとも言えるのかもしれないです。
と、戻りますけど、今回の『WHO AM I - SIM SIMMA MIXES』は、そのタイトルの通りに「Who Am I」のオリジナルと色々なミックス&ヴァージョンが収録されています。
1997年当時に発表されていたモノに、新たに2ミックス&ヴァージョンを追加した全7曲収録の特別企画作となっています。1997年音源は全てリマスターです。
と、是非チェックしてみてください。
作品案内の中で全曲試聴できるようにもなってます。
ヨロシクお願いします。
と、コレが今日の「新ネタ」でした。
で、来週も「新ネタ」、もう一つの「REGGAE MONTH」企画をご案内させて頂く予定です。
と、以上にします、今日は、今週は。
今週もお付き合いありがとうございました。
来週もヨロシクお願いします。
良い週末を〜。
そんな感じ。ではでは。
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今月もヨロシクお願いします。
ええ、「今日からキャンプ・イン、今年は頑張ってね、ヤクルト・スワローズ」ではなくて、いや、そうだったりもしますけど、
今日から「REGGAE MONTH」です。
ええ、改めてですけど、「REGGAE MONTH」はジャマイカ政府によるレゲエをジャマイカ発祥の文化として祝福・啓蒙・伝達・伝導とかする公式月間でして、2009年に制定されています。
2月なのは、今日はDENNIS BROWNですけど、それ以外にもBOB MARLEY、KING TUBBY他のレゲエの発展に貢献したレジェンド達の誕生日が2月に多かったりしているから。
で、ジャマイカでは「REGGAE MONTH」にアレした様々なイヴェント、ショー、企画が実施されたり、それにアレしていなくても2月に開催されるイヴェントやショーが大量です。
今年に決定している中で個人的に「見たーい」はコレ。
ええ、先日にもアレしたPROTOJE主催フェスですけど、出演アーティストも発表されましてとっても豪華。
好物アーティストばっかでして、新曲配信開始&新作発売決定のROMAIN VIRGOも出るぞ、と。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
VP RECORDS
作品案内
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ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内
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で、VP RECORDSもココ数年に「REGGAE MONTH」にアレした企画をジャマイカ政府とコラボして実施していますけど、
BERES HAMMOND
LOVE FROM A DISTANCE
REGGAE MONTH LIVE - 2021
YouTube
LINK
SIZZLA
RISE TO THE OCCASION
REGGAE MONTH LIVE - 2022
YouTube
LINK
WE REMEMBER BOB ANDY
LIVE - A MUSICAL TRIBUTE
REGGAE MONTH 2023 FINALE
YouTube
LINK
現時点では今年の実施は未発表。決定次第ご案内させて頂きます。
で、VP RECORDSでは今年も「REGGAE MONTH」にアレしたリリースを用意していまして、先日にLPでの再発をアレしたコレもその一つになっているんですけど、
FRED LOCKS
BLACK STAR LINER
VP RECORDS
作品案内
LINK
今日にはその「REGGAE MONTH」の初日に合わせて、コレを配信開始しています。
YELLOWMAN
Zungguzungguzungzen
2024 Remaster
VP RECORDS
作品案内
LINK
ええ、「ずんぐずんぐずんぐぜん〜」です。
説明不要のYELLOWMANの名曲・大ヒット・代表曲であると同時に、ダンスホールの定番&ファウンデーション・チューンですけど、その最新リマスター版です。
もうココの皆さんなので全員アレだと信じますけど、改めて是非チェックしてみてください。以下から試聴してください。
YELLOWMAN
Zungguzungguzungzen
2024 Remaster
YouTube
LINK
ええ、改めて「だから、ずんぐずんぐずんぐぜん〜って結局どーゆー意味なのよ」なままに、そのリディムとフローで「ずんぐずんぐずんぐぜん〜」と楽しくなるのが最高に楽しいわけでして、とっても「ダンスホールだな」です。
まっ、上記の作品案内の中でYELLOWMAN自身が説明したその意味もアレしていますけど、それを確認して頂きつつ、この曲もですけど、この曲を通じて、ジャマイカのダンスホールの魅力を改めて確認してみましょ、な感じでのリマスター&配信開始です。
と、この「ずんぐずんぐずんぐぜん〜」の配信開始が今日の「新ネタ」でした。なんか昨日もアレしていたやつです。
で、明日も「REGGAE MONTH」にアレした企画作がVP RECORDSから配信開始されますので、明日に「新ネタ」としてお伝えさせて頂きます。
と、明日もヨロシク&お楽しみに〜、です。
で、先月はダークなコトばかりでしたけど、今月もきっと色々とあるとは思いますけど、なんかそれを「ずんぐずんぐずんぐぜん〜」な感じで乗っかって&乗り越えていきましょ、は自分に、と、改めて今月もヨロシクお願いします、は皆さんに。
引き続きヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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水曜日。
昨夜。
昼間のワサワサにフラフラしましたけど、猛スピードで月末ルーティンをサクサクと終わらせたら、「まだこんな時間??」といつもより早く仕事が片付きまして、「いつもそのスピードでやれよ」と自分に。
そのまま事務所を出て、
「もし自分が逃亡するコトになったら、どんな偽名にするかな」とか、
そのまま「自分が書いたインタヴュー原稿をそのインタヴューを依頼してくれた編集者でもなく、インタヴューをさせてもらったアーティストでもなく、そのアーティストのレーベル担当者が『広告出稿してるんだから』と裏で内容を改ざんされて、その編集者からは『広告で成り立っている雑誌ですので・・』と言われて、それが発行された後にその裏側を知らされていなかったアーティストから『なんであんな内容になった?? せっかく伝えたいことを話したのに。ちゃんと話して損した。あんな告知だらけのインタヴューって俺が恥ずかしいし、そもそも俺はあの時にそんな話をしてないし、あんなリリース資料のコピペみたいな内容にするならもう二度と俺にインタヴューするな』と言われて、『だから自分のクレジットも掲載されてなかったでしょ?? もう自分が書いた原稿ではなくなってたからさ、だから原稿料ももらってないよ』と説明すると、そのアーティストからものすごく申し訳なさそうに謝られて、その時に謝ってくれたのはそのレーベル担当者でもその編集者でもなくそのアーティストだけで、その時のそのアーティストの悔しそうでやるせないような表情は哀しかったな」とか、
そんなコトをネットでチラ見したコトからなんやかんやとフワフワと考えたり、思い出したりしながらテクテクと帰宅して、「あっ、そうだ、時間あるし」と録画していたままのTV番組を見るコトにしました。
NHKで放送された井上尚弥選手の番組。先日の試合の裏側を伝える番組。
ボクシングは詳しくなくて、その試合も見てなくて、その結果だけを知って「あー、井上選手が勝ったのね、また4団体統一したのね、スゴいんだね」ぐらいなんですけど、なんか録画してました。
で、井上選手の番組ですので、本人が番組の出演しているのはわかるんですけど、井上選手と対戦したフィリピンの選手も出演していたコト、と言うか、試合の二日後のまだ顔の傷も癒えてない試合直後とも言えるタイミングで試合に負けたそのフィリピンの選手を出演させて、本人にその試合を振り返って話を聞くようにしたNHKの番組制作チームがスゴい、と言うか、面白いな、と。番組は井上選手だけではなく、そのフィリピンの選手も出演していたコトが肝になっていましたし。
もともと試合前からそうした出演は決められていたコトなのかもしれないですけど、そうした内容と言うか、番組を企画して実現させるコトには「絶対にそのフィリピンの選手の出演は必要」としていた作り手の意志みたいなものも感じられて、あと、その仕事を楽しんでいる感じもしまして、それがなんか良かったです。
実際に井上選手だけではなくそのフィリピンの選手も出演していたコトによって自分みたいな素人にも「ボクシングって面白いんだね、そんな感じで選手は戦っているんだね、それぞれにそんな作戦や意図があったんだね、それがハイ・レベルになればなるほどそんな駆け引きになるんだね」と、ボクシングに対する見方を更新してくれたり、興味を向上させてくれまして、それがもし番組としての目的や意図でもあるとしたら、なんか「伝わりました」とリスペクトした感じに。
まっ、井上選手も勿論ですけど、なんせそのフィリピンの選手が素敵と言うか、立派と言うか、惹かれました。
そのボクシングに対する愛情とか、ボクシングへの信頼、それに真摯に向き合ってきたことへの自信やプライドを持ち合わせているからこそ、自身が負けた試合であっても、それに挑めたコトへの誇りのようなもの、自身を肯定できるものを得ている感じがしていて、それを通じて、そうした真摯に自分のコアな部分を委ねられるモノ、自分の人生を賭けられるモノ持っていたり、出会っている人の魅力や強さや大きさを感じたりもしました。その意味では彼も勝者だと思いました。
と、そのフィリピンの選手をよく出演させてみせたよね、と、そうさせた制作チームにもそれだけのモノが存在したんだろうな、と勝手に想像&妄想して、「学ぶね」&「憧れるね」でした。
で、そこからフワっと「そうよね、サウンド・クラッシュもこうした紹介の仕方をしたらアレかもね」と。
「そうそう単に結果だけではなく、そうしたクラッシュの過程も紹介するコトによってもっと理解も興味も深まるかもね」とかと。
あと、「そのカルチャーとサウンド・マンの魅力も伝わるかもね」とかとも。
と、そのままフワフワと、もしそんな企画や番組があって、クラッシュ後にサウンド同士が「この時にこの曲をプレーしたのは相手をこの展開に引きずり出すため」「このラウンドは勝ち抜けるのがわかっていたから流すことにしておいた」「思っていたよりあのダブがボスらなかったのは誤算」「全然相手とは噛み合わなかった」「あのトークは事前に予定してた」「最後のチューン・フィ・チューンまで行ったけどもうプレーできる曲がなかった」「その日の客だともうそうするしかなかった」とか、クラッシュの全部のラウンドを振り帰って本人達が解説してくれると、「そういうことか」「そうした心理戦もあったのか」「だからあの曲だったのか」「それは高度過ぎてわからなかった」とかと、もっと「なるほど」「これは面白いぞ!!」となるのかな、とも。
なんかボクシングに似てるような気もして。
と、「NHKさん、是非ご検討を」と思いつつ、今朝はそのNHKの横をテクテクしながら渋谷に。
ええ、引き続き月末ルーティン中です。
と、「えーっと、請求書のは払ったでしょ」「あと、税金も払ったでしょ」で、「次はなんだっけ」「夕方から打ち合わせもあるよ」と今日もワサワサしていますので以上にします。
と、イントロしか書いてないですけど。
くだらないままですけど。
お付き合いさせて申し訳ありませんでした、今日も。
明日からは「新ネタ」とかを。
明日からは「レゲエ月間」に突入しますのでもっとレゲエな感じで。
それってどんな感じよ??、ですけど。
とりあえず、どーか引き続きヨロシクお願いします。
今月もありがとうございました。
そんな感じ。ではでは。
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「掲載ありがとうございまーす」
は、昨日に頂いたタワーレコードのフリー・マガジン、『bounce』の最新号。
VP RECORDS『STRICTLY THE BEST VOL.63』を紹介頂いています。
と、『STRICTLY THE BEST VOL.63』は配信と輸入盤で絶賛発売中〜。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
LINK
で、再確認ですけど、配信は全曲「EXPLICIT=歌詞規制ナシ版」収録で、
国内配信
CDは一部楽曲「CLEAN=歌詞規制有版」収録となっていますのでヨロシクです。
で、配信の状況を確認していると引き続きアルバムとして好調なんですけど、曲単位で確認するとやはり本作用の「EXCLUSIVE TRACKS」、本作で初登場した新曲が好調でして、その中でも現在に好調&好評&人気なのはコレ。
LUTAN FYAH
Soulmate
OFFICIAL LYRIC VIDEO
YouTube
LINK
国内でもLOVE FM「IRIE MUSIC」が毎週OAして頂いてますけど、先日もUSの何かのチャートで1位になっていましたけど、ココにきてジワジワと拡散している感じです。
まっ、とってもステディな楽曲ですけど、歌&リリック&メロディがとっても心地良く良質なレゲエでして、ハイプとかに関係なく多くの人達に支持されている感じかな、と。是非改めてチェックください。
と、改めて『bounce』の掲載に感謝します。伝えてくれてありがとうございます。
と、改めて『STRICTLY THE BEST VOL.63』を引き続きヨロシクお願いします。
と、ワサワサ、今日は。「もう月末か〜」と月末ルーティンが色々で。毎回「もっと早くに手をつけておけよ」ですけど。
ああ、そうそう、「もう月末か〜」ではなくて、「もう月末だよ〜」は先週にVP RECORDSのスタッフに言ったコト。
ええ、「今年のカレンダーってどうなってるの??」と。
「ロンドン支部とかにはあるでしょ」「いつに届くの??」と。
そしたら、「ニューヨーク本社にも未着でどうなっているの??って感じよ。担当に聞くと何か運送に時間が掛かっているのか、正直よくわからん」でして、どうも今回のカレンダーはUKでまとめて製作してそれをニューヨークの本社へと送っているらしいんですけど、それがどうなっているのかはよくわからん様子。
「それならUKから直送してもらったら良かったな〜」とかは今更言っても仕方ないところ。
あと、確かに先日にもFedExから「どこどこの国、地域が大雪のために〜、なので遅延〜」とかの連絡もありましたけど、そうした天候とか気候でどっかで足止めされたりしているのかもしれないです。
と、ココ最近に毎年ウチから年始のご挨拶にとカレンダーをお届けている関係先から「今年は無いの??」とか「今年はウチには頂けないの??」とか「もうウチには渡す価値がないってコト??」とか言われますけど、そうした皆さん全員に「そーゆーコトです」でヨロシクです。ええ、「のー・でぃすりすぺくと」で、お互いに。
あとですね、毎年ウチの通販での特典としても配布してましたので、一部の皆さんから「今年は特典とかナシですか」「カレンダー目的でオーダーしたいんですけど」とかのお問い合わせも頂いていますけど、そうした皆さんには「そーゆーコト」でヨロシクです。
と、VP RECORDSのそのスタッフは「もうすぐしたら届くでしょ、届き次第送るよ」と言うので、「いつもそうじゃん。もう、こんなことなら、2月開始のカレンダーにしとけば良かったんじゃまいか」と余計なコト、なんか嫌味なコトを伝えてしまって「あー、ゴメ〜ん!! 君のせいでもないのにつまんないコト言って」と謝ったら、「いやいや、確かに2月スタートのカレンダーってのも有だよ。そのアイディアは有だよ。だって、2月は『レゲエ月間』だし、レゲエのレーベルのカレンダーとしてはそれに合わせているのも良いし、『なんで『2月スタートのカレンダー??』と聞かれたら、そうしたレーベルのバックグラウンドも説明できるのも良い」と「うむうむ、来年の検討材料にしとくよ」とスルーしてくれました。
まっ、その後にまた余計なコト、「2月スタートのカレンダーなんて配ったら、いかにもジャマイカン・タイムでスローなレーベルだと思われるだけだよ」と言ってしまいましたけど。
と、ダラダラと余計なコトを書いてる場合ではなかったです。
と、スイマセン、色々とお問い合わせ頂いてる今年のVP RECORDSのカレンダーですけど、「わからん」が現状です。
ご連絡&ご期待に感謝します&申し訳ありません。
カレンダーですけど、届き次第、それをどうするか、どうすべきかを判断させて頂いて、ご案内させて頂くことにします。
届く時期とかもあると思いますので。色々と決定次第改めてご報告させて頂きます。ヨロシクお願いします。
と、バック・トゥ・ワサワサ。
皆さんもきっとワサワサ。
お互いに頑張りましょ。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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月曜日。
今週もヨロシクお願いします。
今日はイントロ&戯言&ダラ話はナシ&不要&無用。
いきましょ。
今日はコレを。
新ネタ
ROMAIN VIRGO
THE GENTLE MAN
VP RECORDS
作品案内 - 本日公開
LINK
ROMAIN VIRGO待望の新作。
前作『LoveSick』から約6年振りとなる通算4作目のフル・アルバム『THE GENTLE MAN』発売決定です。
LoveSick
VP RECORDS - 2018
作品案内
LINK
3月1日に配信&輸入盤CDでVP RECORDSからリリースです。
上記作品案内から詳細をご確認願います。
で、先週の金曜日には『THE GENTLE MAN』からの先行シングルとしてMASICKAをフィーチャーした「Been There Before」が配信開始されています。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
VP RECORDS - 2024
OFFICIAL AUDIO
YouTube
LINK
で、『THE GENTLE MAN』にはそれ以外にも既発シングル、以下のスマッシュ・ヒット曲も収録決定です。
ROMAIN VIRGO
Switch You On
VP RECORDS - 2023
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
ROMAIN VIRGO
Driver
『STRICTLY THE BEST VOL.63』収録曲
VP RECORDS - 2023
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
ROMAIN VIRGO
Good Woman
VP RECORDS - 2021
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
で、もう個人的にも「待ってたよ〜」な新作でして、既に「好物作品」でして、ココからリリースまで、まだ先ですけど、ずっと「うるせー」ぐらいにアレしていきますので、今日はこれ以上にアレしません。
まずは今日の時点では「新作出るんだね」を是非リマインドください。口コミとかも是非ヨロシクお願いします。
あと、関係者の皆さんには輸入盤用のリリース・シートを本日に一斉送信させて頂きますので是非ヨロシクお願いします。VP RECORDSも受注開始してますので是非ヨロシクお願いします。LP商品は現時点では予定ナシでご理解・ご了承願います。
あとですね、週末からLOVE FM「IRIE MUSIC」他、早速「Been There Before」をOA等ご紹介頂いてる皆さんにも感謝します。サポートに感謝します。
ええ、「Been There Before」をアルバム発売まで是非聴き倒してください。
「Switch You On」「Driver」「Good Woman」も合わせて聴き倒しておいてください。
ヨロシクお願いします!
あー、あと、先週末にアレするのを「忘れてた〜」のは「Been There Before」に参加しているMASICKAは同日に配信開始となったSHENSEEAの新曲にも参加しています。
SHENSEEA
Feat. MASICKA & DI GENIUS
Hit & Run
OFFICIAL VIDEO
YouTube
で、こちらはSTEPHEN “DI GENIUS” McGREGORのプロデュースによるダンスホールです。話題曲です。こちらも是非。
と、以上にします、今日は。
なんか汚したくないので。
ええ、今日は「ロメインのアルバム出るよ〜」でヨロシクです。
と、改めて今週もヨロシクお願いします。
今週は「新ネタ」色々ですので是非ヨロシクお願いしまーす!!
そんな感じ。ではでは。
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本日配信開始
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
VP RECORDS
作品案内
LINK
OFFICIAL AUDIO公開
YouTube
LINK
と、まずは聴いてください。
で、この新曲に向けたROMAIN VIRGOのコメントとかを上記の作品案内のLINKから確認してみてください。
まっ、過去の経験が現在(いま)に、そして未来に、はきっと誰もそのハズで理解&共感&フィールできるハズ。
昨日にリンクした仲間の話もそんな感じで、そうした過去の経験が現在の力になっていて、現在の経験も未来への力になっていくんだろうな、と思っていたりも、再確認もしていたので、なんか個人的にもタイムリーな曲とリリース。
で、もう何度もアレしていますけど、この曲は既に完成しているROMAIN VIRGOの新作からの先行シングルで、その発売も間近と言っていいぐらいな予定で、もしかしたら来週には、いずれにしても近々に正式発表しますので是非お楽しみに。
あと、先日にもアレした通りに、F.Y.A.H.がブラジルのDADA YUTEとコラボした「Again & Again」も本日にVPALから本日配信開始されていたり、
試聴
YouTube
LINK
PROTOJEの新曲「30 Million」もIn.Dig.NATIONから本日配信開始されていたり、
試聴
YouTube
LINK
あと、絶賛勝ち上がり中のダンスホール・アーティストのBAYKAも新曲「Gracias」をOutDehからリリースしていますので、
試聴
YouTube
LINK
色々とチェックしましょ、です。
PROTOJEとかもですけど、今後に現地での配信に合わせてOFFICIAL VIDEOも公開される曲もあると思いますのでそちらも是非。
と、今日は以上にします、ワサワサなので。
ええ、なんか今週は来客ラッシュでダラ話し過ぎてまして、「今週に」&「今週には」な案件が全て「ヤバい」&「間に合わないぞ」なのでそっちを急いで頑張らないといけない感じ。
ええ、「結局ダラ話しかしてない、仕事してない」なまま終わった日もありましたし、そりゃこーなるよな、なんですけど、別に現在に始まったコトではなくて、過去からずっとこんな感じでして、なんでそれを正せないんだろ??、ダラ話をやめないんだろ??、でして、そんな過去の経験を現在に、そして未来に活かしてしかないとなぁ〜、と「Been There Before」気分で、ROMAIN VIRGOの新曲をヨロシクね、です。
クドかった??
だよね。
でも聴いて。
えー、今週もお付き合いありがとうございました。
来週もどーかヨロシクお願いします。来週は「新ネタ」色々なのでお楽しみに、です。
良い週末を。
またね。
そんな感じ。
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サム過ぎす。
ね、寒いですよね。
昨日はもっと寒かった感じでしたけど、それなのに来客が手土産にアイス・コーヒー持って来やがって、じゃなくて、わざわざ持って来て頂いて、さらに「サム過ぎす」だったのと「嫌がらせかよ」でしたけど、笑顔で「ありがとうございます」と大人な対応をしました。
と、そんな昨日が誕生日で、もう一つ歳を重ねて大人になったのはROMIAN VIRGO。34歳かな??
で、そんなROMAIN VIRGOがきっと「サム過ぎす」な日にカヴァーしてヒットしたのはコレ。
ROMAIN VIRGO
Stay With Me
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
ええ、サム過ぎす、ではなくて、SAM SMITHのカヴァー。今でも人気曲。
まっ、ビデオではTシャツ着ているのでROMAIN VIRGOも「サム過ぎす」とかではなかったんでしょうけど。
と、くだらないコトを書いてるんじゃなくて、
いや、くだらない書き方をダラダラとしているんじゃなくて、
そろそろ本題にいきましょ、と。
ええ、指先も温ってきましたので。
今夜24時〜、ROMIAN VIRGO「Been There Before」が配信開始となります。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
VP RECORDS
作品案内
LINK
ええ、今週月曜日にお伝えした曲、ダンスホール・スターのMASICKAとの曲、新作からの先行シングル曲です。
また明日にアレすると思いますけど、まずは是非リマインド頂いて、今夜〜チェックしてください。
ヨロシクお願いします。
違う話。
昨日にREGGAEVILLE、EUの主要レゲエ情報サイトが「YEARBOOK 2023」を公開しました。
YEARBOOK 2023
REGGAVILLE
告知動画
YouTube
今年も全138ページとボリューム満点で、昨年のリリース他を網羅で豪華。今年もダウンロード可能で保存も可能。
で、その中で「ALBUM OF THE YEAR 2023」を選出、10作が選ばれています。
01 BURNING SPEAR / NO DESTROYER
02 SAMORY I / STRENGTH
03 STEPHEN MARLEY / OLD SOUL
04 ALBOROSIE / DESTINY
05 PROTOJE / IN SEARCH OF ZION
06 COLLIE BUDDZ / TAKE IT EASY
07 MASICKA / GENERATION OF KINGS
08 HEMPRESS SATIVA / CHARKA
09 BUJU BANTON / BORN FOR GREATNESS
10 ALEIGHCIA SCOTT / WINDRUSH BABY
で、コレは事前に一般からアレした投票結果によるものでして、EUのサイトであるコトを思うと「納得」と膝をワン・ドロップしますけど、そうしたワン・ドロップなレゲエ、ルーツ・ロック作品が大半でして、そこにもEUのレゲエ市場と状況を確認する感じです。
で、その中で唯一のダンスホール、最新型のダンスホール作として選ばれているのがMASICKA『GENERATION OF KINGS』でして、
それもかなり年の後半にリリースされていることを思うと、やはり特別と言いますか、それぐらいのインパクトもクオリティも兼ね備えた作品だと思うんですけど、そのMASICKAとのコンビ曲ですよ、ROMAIN VIRGOの新曲は、とまたウチ関係のコトに戻る感じ。
で、ウチ関係と言えば、この10作の中にはALBOROSIE『DESTINY』も選出、4位に選出でして、その作品もですけど、改めてEUでのALBOROSIEの人気と支持の強さとデカさを再確認もする感じ。
ALBOROSIE
DESTINY
VP RECORDS / DUB ROCKERS
作品案内
LINK
で、日本では「まだまだ」だったりもするんですけど、この『DESTINY』もですけど、ホントにALBOROSIEは新作をリリースする度にその最高傑作を更新している感じで、ヴェテランの域に入ってはいますけど、常に更新・進化している感じで、EUだけではなく、現在のレゲエを、ルーツ・レゲエを代表するアーティストだと思いますので、どーか「聴かず嫌い」とかはナシにまずは一度聴いてみてください。ヨロシクお願いします。
ああ、あとですね、このREGGAEVILLEの「YEARBOOK」、毎年発行されているんですけど、コレを参考に国内で製作・発行されたのが昨年にREGGAE ZIONの「YEARBOOK」です。
REGGAE ZION
YEARBOOK 2023
LINK
ウチも参加させて頂いてますし、自分もイヴェントのレヴューとか書かさせて頂いてますけど、もしまだアレだったりしたら是非チェックしてみてください。
と、今日もココから来客&打ち合わせ。
なので、今日は以上にします。
ね、「温かい方を持って来てくれ」ですけど、ホントはそんなお気遣いは無用で毎回感謝しています。
あと、今年は全ての来客が事前にアポを取ってくれる、急に突然に来ない感じも感謝しています。
どーか、このままにそのままに。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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「わすれてた」。
ええ、年明けに頂いた年賀状とかで「2024年=辰年」を確認していて、「仕事始めに便乗しよ」と思っていたコトをすっかり忘れていました。
DRAGON TURBO
わすれておしまい
24x7 RECORDS
ええ、「辰年」なので「YEAR OF DRAGON」でして、そのまま「DRAGON TURBO」と便乗して再プロモするつもりでした。
昨日に通販の発送作業、その7インチを発送する作業をしていた時に思い出しました。
通販
と、DRAGON TURBO「わすれておしまい」を今年もヨロシクです。辰年の今年にこそヨロシクです。
7インチもですけど、配信も是非。
配信
で、これも昨日のその作業で気付いたんですけど、ウチの通販での7インチの在庫も「一箱??」で、もっとあると思っていたんですけど、年末に結構まとめてオーダー頂いていたりしたのもあってか、少しタイトになってました。ええ、確認していたら「えっ?? コレも空箱??」ばっかで残り一箱になってました。
まっ、全国各店でも引き続き販売頂いてますので、そちらで是非、ですけど、ウチの通販はそんな感じです、でして、もしかしたら他店の在庫もアレかもしれませんので、もし「わすれてた」な皆さんはお早めに。
と、初回&再プレスでかなりな枚数を製造させて頂きましたけど、ウチの通販も「ずっと在庫しておけるように」と相当数をキープしてましたけど、気付いたらそんな感じです。今後に再プレスはしませんのでわすれずに「わすれておしまい」をヨロシクお願いします。
と、スイマセン、今日は以上です。
いや、なんかココ最近は打ち合わせが多くて、今日もココからそんな感じ。
まっ、有難い限りです。「打ち合わせしましょ」と「何か一緒にやりましょう」とお話頂けるのは、ホントに。
と、その感謝の気持ちの分だけ頑張りましょ、と自分に。
あと、「ダラダラ話さない」「無駄な話はしない」「相手の話をちゃんと聞く」「否定よりも肯定から」「出来ないよりも、どーやったら出来るのよ、を一緒に考えるコト」と「寝ないコト」も自分に。
頑張りましょ。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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なんですけど、金曜日のコトを。
毎週金曜日は「New Music Friday」で新曲が色々とリリースされるんですけど、今週の金曜日は注目曲と言いますか、個人的に気になるアーティストの新曲が色々とリリースされる様子です。
昨日にアレしたウチ関係のコレは勿論ですけど、
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
VP RECORDS
作品案内
LINK
PROTOJEも新曲「30 Million」をリリースする様子。
この新曲はPROTOJEが主催、来月にキングストンで開催される「THE LOST IN TIME FESTIVAL」に向けた新曲になる様子。
まっ、そのフェス・タイトルはPROTOJEのアルバム・タイトル『THE LOST IN TIME』からつけられていて、ココ数年開催されているんですけど、なんて言うか普段に「世界」を拠点&メインに活動&ツアーしているPROTOJEが地元のファンに向けたフェス&機会で、PROTOJEだけではなく、LILA IKE他のPROTOJEの〈In.Dig.NATION〉に所属するアーティスト、あとそれ以外のアーティストも出演したりしてます。
と、今年もPROTOJEは働くなぁ、と感心&リスペクト&注目です。
と、PROTOJE、あとKABAKA PYRAMIDとか「世界」拠点のアーティストと、現在の多くの若手&新進&トラップ世代の「ヤード=地元=ジャマイカ」拠点のアーティストとのコト、現在のレゲエとダンスホールを取り巻く状況、アーティスト活動のコトはどっかでまた改めて。現在に始まったコトではないですけど、以前よりも何か変化している感じもしています。
戻ってですけど、F.Y.A.H.も「Again & Again」をリリースする様子です。
F.Y.A.H.は昨夏にRAGING FYAHから改名して、三人組の新体制で「I Believe」「Oh Oh Oh」「Freedom Fighter」をリリースしていますけど、
I Believe
Feat. ALBOROSIE
VP RECORDS / DUB ROCKERS
YouTube
Oh Oh Oh (Jammin')
VP RECORDS / DUB ROCKERS
YouTube
Freedom Fighter
Feat. STEEEL PULSE
YouTube
この新曲「Again & Again」はブラジルのアーティスト、DADA YUTEとのコラボ曲で、おそらくポルトガル語の楽曲で、少し特別企画なシングルになる様子です。
リリースもいつものVP RECORDSではなく、F.Y.A.H.の自主レーベル〈DUB HUT〉からVPALを通じてリリースされる様子。
まっ、これまでもALBOROSIE、STEEL PULSE、JOSEY WALESとかとコラボしていますので、「今回はDADA YUTE、ブラジルのアーティストなのね」ですけど、どんな感じか楽しみにしたいと思います。
あと、ブラジルですけど、昨年にALBOROSIEがツアーしていましたけど、その報告とかを見ていると想像通り、と言うか、想像以上にレゲエが人気で、以前よりもマーケットも拡大しているんですよね。
YouTube
と戻って、F.Y.A.H.ですけど、この曲は未収録だと思いますけど、新作と言うか、F.Y.A.H.としてのデビュー・アルバムを準備中、完成間近でして、夏前にはVP RECORDSからリリースされる予定です。
既に曲リストとかも届いてまして、それにも「おー」な相手とのコラボ曲もあったりしますので、「女性アーティストとは初??」だったりで、楽しみに待ちたいと思います。
と、「配信開始されてから書けばいいんじゃまいか」かもしれないですけど、とりあえず「金曜日を楽しみにしましょ」でした。
別件。
正式決定。
JIMMY CLIFFの映画『BONGO MAN』が3月22日〜公開されるコトが正式決定しました。
昨年に配給元のアルバトロス・フィルムから「BOB MARLEYの映画『LAST LIVE IN JAMAICA REGGAE SUNSPLASH』を公開予定なんです」と連絡を頂いた際に、このJIMMY CLIFFの映画の公開も予定しているコトをお伝え頂きましたけど、これでどちらも正式に公開が決定した感じです。
ええ、BOB MARLEYの方は2月9日〜が正式決定しています。
で、どちらの映画もドキュメンタリーでして、どちらも監督はSTEFAN PAULでして、BOB MARLEYの方はそのタイトル通りに79年のジャマイカの「REGGAE SUNSPLASH」での公演を追った内容なんですけど、JIMMY CLIFFの方は80年のジャマイカ、南アフリカ、ヨーロッパのツアーを追った内容です。JIMMY CLIFFの方の映画タイトルは代表曲からです。ああ、JIMMY CLIFFのブラジルでの人気もスゴいんですよね。
で、JIMMY CLIFFの方は90年代に日本で公開されたことあったかな??、でして、自分も見た記憶もありますけど、ビデオで見たのかもしれないですけど、少し記憶もアレなので今回はリマスターで確認しようと思います。
で、BOB MARLEYのは例の自伝映画『ONE LOVE』がUS他で2月14日公開が決定で、日本公開日の正式決定が待たれる感じですけど、
YouTube
とりあえず、レゲエ関連の映画公開が多いのは嬉しい&有難い&楽しみでして、実現に尽力されている関係者の皆さんに感謝しますけど、もうこの流れでついでに、「ついでに」は失礼ですけど、PETER TOSHのドキュメンタリー映画『STEPPING RAZOR - RED X』も公開してくれないかなぁ、です。
いや、日本公開時には見てますし、ビデオも持っているんですけど、ビデオ・デッキがブロークンで「見れないじゃまいか」だったりで。ええ、「あの時の知識ではなくて現在の知識で見直したいのじゃーらすたふぁらい」です。できれば大きなスクリーンで、良い音で。
関係者の皆さん、どーかご検討ヨロシクお願いします。
まっ、その映画の中でPETER TOSHが「ボンボクラ」と言いまくっていた記憶が強くて、その怒りの矛先をアレするとそれも理解できるのですけど、ここ最近の政治家の報道を見ていると自分も「ボンボクラ」と言いまくっていたりもしているのもあるかな、と。
ええ、なんか酷いと言うか、酷過ぎると言うか、チトやられっぱなしなんだよな、俺達やられすぎてねぇ??、と思ったりしていて。
と、税金の納付に行ってくらぁ〜、なんか嫌じゃらすたふぁらい、ボンボクラぁ〜、なので今日は以上にします。
と、なんか愚痴っぽくて失礼しました。
そんな感じ。ではでは。
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今週もヨロシクお願いします。
いきましょ。
「新ネタ」を。
ROMAIN VIRGO
Feat. MASICKA
Been There Before
VP RECORDS
作品案内 - 本日公開
LINK
「Been There Before」ー。
説明不要のトップ&大人気レゲエ・シンガー、ROMAIN VIRGOの最新シングル・2024年第一弾シングル。
現行ダンスホールのトップ・スター、MASICKAをフィーチャー。
1月26日配信開始決定です。
で、「先行シングル」になります。
ROMAIN VIRGOの最新アルバムの発売が正式決定、その最新アルバムからの先行シングルとしてリリースします。
最新アルバムですけど完成しています。
アルバム・タイトル、収録曲、アートワーク他、全て完成しています。発売日も正式決定しています。
今回の「Been There Before」のリリースを受けて正式発表予定です。是非ヨロシクお願いします。
と、今週金曜日の「Been There Before」までは、ROMAIN VIRGOの昨年のスマッシュ・ヒットを是非再確認ください。
ROMAIN VIRGO
Switch You On
VP RECORDS
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ROMAIN VIRGO
Driver
VP RECORDS
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どちらもDON CORLEONプロデュース曲のラヴ・ソング。どちらもずっと人気。
あと、フィーチャリングされているMASICKAの昨年末リリースの最新作『GENERATION OF KINGS』も是非。
激強力・必聴作です。
と、週末もこの「新ネタ」の準備でなんやかんや。「休んで風邪を治すぜ」の予定も結局事務所でコツコツ。また告知用の落書きをカキカキしたら、書き終わった後に「いけね、まだ書いちゃいけないコトも書いちゃった」ともう一度コツコツ。
毎回「紙は一枚しか使わないこと」「失敗しても、似てなくても書き直しは禁止」はマイ・ルールで皆さんは「知らねーよ」ですが、今回は「いや、書いちゃいけないコトを書いてたら使えないよ」と別マイ・ルール制定してもう一枚カキカキした感じ、
こちらも「知らねーよ」でしょうけど。
でも、知っておいて&リマイドしておいて。
ええ、今回の先行シングルも近々に詳細公開予定の新作も是非是非ご期待&お楽しみに。「素晴らしいシンガー・アルバム」です。
と、再発アルバムでは先週にアレしたFRED LOCKS『BLACK STAR LINER』のLPになりますけど、
FRED LOCKS
BLACK STAR LINER
VP RECORDS / 17NP
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新作アルバムはこのROMAIN VIRGOの新作が今年一発目、今年に設立45周年を迎えたVP RECORDSからの一発目となるハズでして、なんか「ガッチリとお届けしたいぜ」です。
ええ、その後からは色々と入り乱れてもう何発目とかアレで、色々とぐちゃぐちゃになっていくでしょうけど、最初の一発目はちゃんと、な感じです。開幕戦気分。
ええ、先週にVP RECORDS45周年を記念したステッカーも完成してますし、色々とちゃんと整えて準備していきましょ、な感じです。
とか、週末に事務所になんやかんやと色々と整えていたら、ついでに風邪も整った感じ。
まっ、「結局は気持ちかよ」「気合かよ」と昭和感全開な治し方は昭和世代の自分だからアレなだけですので参考にしないように。
ええ、引き続き風邪・インフル・コロナとかにはタイトにいきましょ。
と、今日は以上にします。
時間切れ。
改めて今週もヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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金曜日。
ヘロヘロ。
行きましょ。
今日もウチ関係以外のコトから。
MORTIMER
Slowly
OVERSTAND
MORTIMER最新曲「Slowly」が本日配信開始。OFFICIAL VIDEOは今夜公開予定。
OFFICAL ANIMATED VIDEO
YouTube - 1/19/23時公開予定
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2020年のデビューEP『FIGHT THE FIGHT』以来??、な新曲で、
『FIGHT THE FIGHT』と同様にWINTA JAMES〈OVERSTAND〉プロデュースでUSのEASY STARからのリリース。
で、『FIGHT THE FIGHT』は傑作&大好物作で、そのMORTIMERの体格&外見からはマキシマム・ギャップ(失礼)な麗しい歌声、引き算な歌唱スタイル、ソウルが篭った楽曲とコンシャスなメッセージが最高過ぎるんですけど、未聴の皆さんは是非チェックしておいて欲しいんですけど、今回の新曲はそれをアップデートした感じのエモーショナルなラヴ・チューン。
と、MORTIMERもですけど、「WINTA JAMESは今回も裏切らないな」と膝をワン・ドロップでして、先日にもアレした昨年にWINTA JAMESがプロデュースしたSAMORY I『STRENGTH』に続いてワン・ドロップしてました。
まっ、「レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメント」が自然発動してそこそこ時間も経過しつつありますけど、個人的には現在にそのムーヴメントの中心に立つのはWINTA JAMESだと思ったりもしてます。
そのアップデート感、角度と言うか、方向性、ジャマイカと世界を現在にコネクトさせている感じや捉え方ではWINTA JAMESがズバ抜けている、実践と言うか、そのスタイルと個性も発揮できてるようにも思ってます。まっ、「好物」です、個人的に。
で、昨日にアレしたKA$E「Perfect Storm」も、
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あと、昨年にリリースされたJAH LIL「Can A Man Cry」も、
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どちらもWINTA JAMESではないですけど、その影響を受けていると言うか、同じムーヴメントに属してそれを前進させている感じでして、こうした楽曲はドーンと取り上げられたり、ダンスのメイン・タイムとかでプレーされるような曲ではないですけど、現在のジャマイカのレゲエの「QUALITY MUSIC」、高品質曲として色々とチェックしてもらえたら、な感じです。
ね、なんかウチ関係とかは関係なく、Playlistとか作ってみたくもなります、ただ「良い曲じゃない??」と思う曲も多くて。
と、ウチ関係のコトをちゃんとしてからでしょ、とも。
えー、コレを。
Dancehall & Reggae Mix
STRICTLY THE BEST VOL.63
OFFICIAL VISUALIZER
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今週にVP RECORDSが公開しています。
で、タイトルから『STRICTLY THE BEST VOL.63』収録曲の全曲を使用したMIXTAPEのように思ってしまうんですけど、実際にはその中から3曲、同作に「EXCLUSIVE TRACK」として収録された以下の新曲を使用した内容となっています。
LUTAN FYAH
Soulmate
OFFICIAL LYRIC VIDEO
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AZA LINEAGE
Don't Say You Love Me
OFFICIAL LYRIC VIDEO
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KOHNSHENS & IWAATA
Cyaah Done
OFFICIAL LYRIC VIDEO
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ええ、3曲全てフルで視聴できるようにもなっていますけど、アレなら上記のMIXTAPEでチェックしてもらえたらと思いますし、どれも未聴であるなら是非チェックください。
LUTAN FYAHのもAZA LINEAGEの曲もとっても「良い曲じゃない??」ですし、KONSHENS&IWAATAのは現在にTikTokとかでダンス動画が大量に出回っている人気曲になっていたりで旬だったりもします。
と、それらの「EXCLUSIVE TRACK」と合わせて『STRICTLY THE BEST VOL.63』を改めてヨロシクお願いします。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
国内配信
引き続き人気と言うか、正直想像以上に国内でもストリーミングされていまして「おー」です。
あと、輸入盤CD商品も国内入荷&発売頂いてますけど、取り扱い頂いてる店舗も限られていますので検索等で確認ください。
VP RECORDSのCD商品ですけど、『STRICTLY THE BEST VOL.63』に限らずですけど、生産数は初回限定枚数のみ、以前よりもかなりタイトな枚数になっていまして、追加生産の予定ナシとなっていますので、もしアレならお早めに。
ええ、よく「まだCDとかでリリース??」と言われますけど、「そうだよ」「そりゃ、VP RECORDSは自社でレコード店を運営しているし、もともとレコード店からスタートしているから、そりゃ自社商品は作ってそこで売りたいじゃまいか」なんですけど、その枚数はかなりタイトになっています。ええ、チト「そんな感じよ、現在は」とリマインドしておいてください。
てな、感じでしょうか。
ああ、そうそう、今週にVP RECORDSからFRED LOCKS『BLACK STAR LINER』の再発LP商品が来月にリリースされるコトをアレしましたけど、
FRED LOCKS
BLACK STAR LINER - LP
VP RECORDS / 17NP
作品案内
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今日にサイト内の商品案内ページに試聴用のLINKを追加しておきました。YouTubeで全曲試聴できますので「聴いたコトない」「知らない」なら是非。
FRED LOCKS
BLACK STAR LINER
YouTube Playlist
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きっと「LPで欲しくなる」だと思います。ヨロシクです。
と、今日は以上に、今週は以上にしましょ。
ええ、たくさん書いてますし、ヘロヘロですし。
ええ、「週末は休む」と、結局今週はずっと風邪&ヘロヘロでしたけど、自業自得ですけど、明日&明後日でしっかりと整えようと思います。
今週のココも連日ヘロヘロな内容だったと思いますけど、お付き合いありがとうございました。
あと、打ち合わせとかで色々と事務所に来てくれた仲間達にも「ありがとうね」と。その時間だけは楽しかったです。
と、来週はタイトにイケるように週末を大切にします。
皆さんもご注意&ご自愛を。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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フレッシュ。
KA$E
Perfect Storm
Cre8ive Tribe
LINK
以前にCHRONIXXと組んでいたチームが手掛けていて教えてもらったんですけど、そのチームらしいレゲエ・チューン。本日配信開始。フレッシュ。チェックしてみてください。
KA$Eは、まだ新進、ほぼ新人の立ち位置で、この「Perfect Storm」もイントロダクションな感じですけど、既に次の新曲も用意されている様子なので、ここからの展開と活躍に注目したいところ。
次。
昨日に情報解禁。
TEEJAY
I AM CHIPPY
WARNER MUSIC
昨年にWARNER MUSICとメジャー契約したTEEJAYの本格世界進出第1弾EP『I AM CHIPPY』が2月2日に配信開始されるコトが正式に発表されました。
そのメジャー進出のきっかけになった大ヒット「Drift」はボーナス・トラックとして収録で、先月に公開されたDAVIDOを迎えて制作された同曲のREMIXも収録。
TEEJAY x DAVIDO
Drift - Remix
OFFICIAL VIDEO
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それ以外にもTOMMY LEE SPARTAとの「Dip」、「Twerk It」のヒットの他、SKILLIBENG、BAYKA、MAILIE DONNとかとの曲も収録したEPですけど、全10曲収録のボリュームでリリース予定。
世界に向けてのTEEJAYのイントロダクション的内容になりそうですけど、数多くの最新型ダンスホール・アーティスト達も参加した現在のジャマイカのダンスホールを伝える内容にもなりそう。
で、アルバムのエグゼクティヴ・プロデューサーはSHAGGYが担当。
で、やっとウチ関係の話で、TEEJAYとSHAGGYと言えば、昨年のコレ。
SHAGGY & TEEJAY
Gyal Dem Time
VP RECORDS
作品案内
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OFFICIAL VIDEO
YouTube - 260万回再生突破中
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この曲のUSでの人気もTEEJAYのメジャー進出を後押し、SHAGGYがそのメジャー進出作のエグゼクティヴ・プロデューサーにもなった様子。
昨年の6月にUSで開催された『BET AWARD』にSHAGGYが出演した際にTEEJAYを招いてこの曲を披露したコトもそうだった様子。
と、「だったらメジャー進出作にも収録したら良いじゃまいか」とも思いましたけど、まっ、自分よりも後輩&若手を世界に届けようとするSHAGGYの「ビッグ・マン」な思いと配慮もあったかな、です。
と、TEEJAYの今後の活躍にも期待&注目しましょ、です。
次。
コレも昨日に情報解禁。
例のBOB MARLEYの映画ですけど、USとかでは2月14日公開が決定したそうです。
日本は引き続き「2024年公開予定」の様子。
US公開日が決定したコトで近々に決まるのかな、と、楽しみにしましょ。
次。
コレは先日のコトでウチ関係のコト。
『BUZZLE MAGAZINE』がココ最近に色々な楽曲の歌詞対訳動画を続々と公開しているんですけど、INTENCE「Year Of Gear」も取り上げてくれていました。是非チェック&他の曲も是非。
BUZZLE MAGAZINE
で、「Year Of Gear」もビデオ公開から三週間ぐらい&配信開始から二週間ぐらいですけど、引き続きジャマイカを中心に人気&好調です。
INTENCE
Year Of Gear
VP RECORDS
作品案内
OFFICIAL VIDEO
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改めて是非チェックください。ヨロシクお願いします。
『BUZZLE MAGAZINE』にリスペクト。
と、今日は以上にします。
チト時間切れ。
なんかドタバタ。
また明日〜。
そんな感じ。ではでは。
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水曜日。
コレから。
FRED LOCKS
BLACK STAR LINER
VP RECORDS / 17NORTH PARADE
作品案内 - 本日公開
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説明不要の名作。70年代ルーツ・ロック・レゲエの金字塔。
VP RECORDSからLP商品でリマスター&再発決定です。輸入盤限定となります。各店の皆様は是非ヨロシクお願いします。
以前からVP RECORDSで配信されていますのでそちらも確認ください。
リリースはUS2月9日発売予定でして、ジャマイカの2月=レゲエ月間に合わせてのリリースになります。
で、レゲエ月間に合わせてそれ以外にもVP RECORDSからは再発企画は予定されていますが、また随時ご報告・ご案内させて頂きます。
と、久々にウチ関係のコトをアレした感じ。
で、FRED LOCKSと言えば〜、とウチ以外のコトも。
ええ、昨年にYAADCOREと「Sufferation」をリリースしています。
YAADCORE & FRED LOCKS
Sufferation
OFFICIAL VIDEO
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ええ、レジェンドも70歳間近ですけど元気&健在で何よりです。
個人的にも昨年からお気に入りのこの曲のプロデュースはYAADCOREです。
で、YAADCOREと言えば、少し前に東京公演の情報だけアレしましたけど、
来月の来日ツアーの全公演の日程が発表されています。
日程とか場所で「行ける」な皆さんは是非検索してみてください。
今回は2022年にリリースした『REGGAELAND』のプロモ・ツアーにもなっている様子ですけど、先の「Sufferation」も歌ってくれないかな、と期待&楽しみにしています。
で、YAADCOREは二回目の来日で、前回はPROTOJEと来日で、前回はPROTOJEのセレクターとしての来日でしたけど、今回はアーティストとしての来日で、アーティストとしては初来日になります。
ええ、「あの時のYAADCOREと今回のYAADCOREは同一人物??」「YAADCOREってセレクターじゃないの??」とややこしくなっている皆さんもいる様子ですが、「同一人物です」「アーティストでもあります」「最近はアーティストの方がメインです」です。
で、「日本にはカリフォルニアのフェスとかに出演してから行くんだ」とのコトで色々と仕上がった感じで来日してくれそうです。
ええ、前回の来日の時に一度だけリンクしただけなのに、それも羽田空港で帰国前にサクっとご飯食べたぐらいだったのに、それからずっと連絡をくれてまして、そんなコトを先日にも連絡してくれました。
なんか、特に用事なくても「どんな感じ??」とチェックしてくれるのはジャマイカ人っぽくて、いつもポジティヴな感じなのもラスタっぼくて、なんかフレンドリー&良い人なイメージです、自分の中では。
で、「来日楽しみにしてますよ」とレスしたんですけど、「そっか、USから飛んで来るのかな」と想像していたんですけど、同時に「あのドレッド、あの毛量と言うか猛烈なドレッドで長時間のフライトとか乗っていたら首とか猛烈に疲れたりするんじゃらすたふぁらい??」と大きなお世話のコトを思ったりもしていました。
いや、YAADCOREのドレッドとかホントにスゴいですよ。その信念もスゴさも表れていますよ。
ああ、今シーズンから巨人からソフトバンクに移籍したウォーカー選手がドレッドを切ったのもきっと「疲れるのよ、首とか、移動の時に」だと思います。
まっ、福岡拠点になると、あと札幌移動とかもあるパ・リーグは飛行機移動も多いでしょうし。今年は結果も出さないといけないでしょうし。あと、ラスタでもないでしょうし。
と、どーでも良い、ホントに要らないコトを書くぐらいに回復中です。
と、「名盤は再発だけど、自分の風邪は再発しないようにしよ」も、どーでも良いと言うか、「うるさいな〜」だと思いますけど、改めて『BLACK STAR LINER』の件をどーかヨロシクです。
と、今日は以上。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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『WINDRUSH BABY』
昨年にRORY STONELOVEがプロデュースしてリリースされたALEIGHCIA SCOTTのアルバム・タイトルですけど、個人的にもかなり聴いていますけど、
収録された「Do You」がスマッシュ・ヒットしましたけど、
ALEIGHCIA SCOTT
Do You
OFFICIAL VIDEO
そのタイトル『WINDRUSH BABY』は「ウィンドラッシュ世代の子供」みたいな感じです。
周知の通り、「ウィンドラッシュ世代」とは第二次世界大戦後のイギリスの労働力不足を補うためにジャマイカをはじめとする西インド諸島からイギリスに渡った人達とその子供達のコトを意味していたりします。
「ウィンドラッシュ」は彼らがイギリスに渡る際に乗船した船の名前、「エンパイア・ウィンドラッシュ号」からです。
で、昨日に公開されていたコレを見て、
#Justice4Windrush
OFFICIAL CAMPAIGN FILM
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現在でもその「問題」が収束・解決していないコトを再確認しました。
ウィンドラッシュ世代の人達は勝手にイギリスに渡ったのではなく、労働力としてイギリスに招かれて渡っています。ジャマイカの人達で言えば、当時のジャマイカは独立以前でイギリス連邦に帰属していましたので、ザックリですけど「人手が足らない親国を助けるために親国の呼びかけに応じて移ることにした人達」みたいな感じだったとも思います。
で、そうやってイギリスに渡った人達がイギリスで暮らしていくことになったんですけど、ロンドンのブリクストンとかにも彼らのコミュニティーが形成されて、その中で自国の文化も受け継いだりして、サウンド・システム・カルチャーやレゲエも受け継がれて、現地で独自に発展していったりもするんですけど、彼らはそうした文化の違いや肌の色の違いだけではなく、移民として扱われる差別を受け続けたりしまして、さらに戦後から何十年も経った2010年にはイギリス政府が突然に導入した不法移民に対する「敵対環境」政策によって、国から退去するコトを求められてしまいました。
そのイギリス政府の政策は、法的な滞在資格や就労資格の無い移民を対象としていましたので、もともと招かれて移っているウィンドラッシュ世代の人達やその子孫達はそれに当てはまらないのでは??、なんですけど、ウィンドラッシュ世代の人達は戦後の混乱期に移って来たこともあってか、自分達が合法的に移ってきたことを証明できるような書類とかを持っていなくて、その対象に加えられてしまいました。
で、それによって、そうした合法的な収録資格を持っていないことで仕事を失ったり、様々な社会保障を受ける権利も剥奪された人達が出てしまい、大きな社会問題となりました。実際にそれを理由に国外退去させられた人達も出てしまった様子です。
で、2019年にはイギリス政府はそれが誤りだったコトを認めて、新たに在留証明とか発行することにしたんですけど、先の動画の通りにまだまだ問題は収束していない様子で、その動画のキャンペーンの通りに引き続き救済を求めている人達が多くいる様子です。
と、そうした現状を再確認して、ALEIGHIA SCOTTがアルバム・タイトルを『WINDRUSH BABY』したコト、またそのプロデュースをしたRORY STONELOVEもイギリス出身であるコトを思うと少し作品の聴こえ方も変わるかもしれないです。
『WINDRUSH BABY』のアートワークに使用されている写真はALEIGHIA SCOTTの祖母の写真、ウィンドラッシュ号でイギリスに移って来た時の写真だそうです。
あと、映画『BABYLON』『RUDEBOY : THE STORY OF TROJAN RECORDS』『THE STORY OF LOVERS ROCK』とかもウィンドラッシュ世代を思って視聴すると変わるとも思います。
もし、仮に「ウィンドラッシュ世代」が存在しなかったら、そうやってイギリスに渡った人達が存在しなかったら、もしかしたらUKのレゲエも現在までのようにはなっていないかもしれないですし、ジャマイカのレゲエもそうだったかもしれないです。
UKがジャマイカのレゲエにとって大きな市場となっていたのも彼らの存在が大きかったと思いますし、その市場に合わせて制作されたジャマイカのレゲエも多かったですし、そこからさらに世界へと伝わったレゲエも多かったので、もし彼らが存在しなかったら、レゲエそのものもどうなってたかな、その影響も大きいだろうな、とも思います。
確認したら、そうしたイギリスの中の「移民」とされる人達で一番多いのがジャマイカの人達になるそうです。インドだと思っていたら、インドは二位みたいでした。それぐらい多くのジャマイカの人達が居たから、レゲエも、と改めて思いました。
で、戻って先のキャンペーン動画にはDON LETTSも登場していました。
ちょうど昨日にその来日情報を見つけていたので、なんか偶然、「タイムリー」でした。
DON LETTSも「WINDRUSH BABY」です。
と、以上にします、今日は。
ええ、昨日にとっとと帰宅してとっとと寝たコトでかなり回復している気がしますけど、「もう少しかな」です。
もうキツ過ぎるので風邪薬は飲まないコトにしましたけど、それでもなんかまだ「眠いぜ」だったりで、なんか書きかけの感じもしていますけど、もう集中力もアレなので以上にしておきます。
なんか雑&薄い内容でスイマセンでした。
えー、改めて皆さんも体調管理をタイトに。
そんな感じ。ではでは。
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今週もヨロシクお願いします。
やっちまったかな〜、です。
ええ、なんか風邪かな〜、です。
今朝も自分のくしゃみで起床したりしましたけど。
週末に「雪??」の中を傘も持たずにテクテクしていたからかな、です。
なんかズブ濡れになりましたし、「サムーイ」でしたし。
あー、こちらは「サモーリ」だと思います。
帯には「サモリー・アイ」でしたけど、「サモーリ・アイ」かな、です。
あと、帯には「ソロ・デビュー・アルバム」でしたけど、この『STRENGTH』の前に、2017年には『BLACK GOLD』もリリースしていたりもします。
と、ケチをつけているのではなく、そうして輸入盤に帯をつけて「国内流通仕様盤」として配給して頂いてるコトに感謝&リスペクトです。
昨年にリリースされてからはずっと配信で聴いていましたけど、フィジカルでのリリースを待っていたので嬉しいです。
ええ、昨年のベスト・レゲエ・アルバムとかに充分入る作品だと思います。
PROTOJE、MORETIMERとかと同じWINTA JAMES〈OVERSTAND〉のプロデュースでして、良現在のジャマイカの良質なレゲエ作品だと思います。
RORY STONELOVE〈BLACK DUB〉プロデュースの『BLACK GOLD』とはまた違うSAMORY I、『BLACK GOLD』も素晴らしい作品ですけど、『STRENGTH』でのよりパーソナルなその個性が伝わる表現も魅力的です。
輸入盤のLP商品もリリースされていますので是非。未聴なら配信からでも是非。
それと、こちらもオススメしておきます。
SANCHEZ
Sometimes When We Touch
YouTube
SANCHEZの最新シングルで先週末に配信開始されていました。
昨年の秋頃かな?? 何かのMIXTAPEに収録されていたのを聴いたまま気になったままでしたけど、週末にタレ流していたApple Musicで突然流れて「あっ、コレじゃまいか」でした。
そのラヴァーズ・ロックな仕上がりと歌声で「とってもSANCHEZ」な感じなんですけど、オリジナルではなくてカヴァーです。
オリジナルはDAN HILLで、USだと思っていたら、確認したらカナダのシンガー・ソング・ライターで、「Sometimes When We Touch」は1978年の曲で、日本盤でも「ふれあい」というタイトルでシングル・リリースもされていました。
DAN HILL
Sometimes When We Touch
YouTube
自分がどこでこの曲を聴いた&知ったかは記憶にないんですけど、DAN HILLの名前も曲のタイトルも忘れていましたけど、曲のサビのメロディーとかはずっと覚えていて、それで昨年にSANCHEZ版を聴いた時に「えーっと、コレ、うーん、なんだったっけ?? タイトルとか思い出せないから調べられないな」となっていた感じでした。なんかスッキリ。
今回にどうした理由でSANCHEZがカヴァーしたのかはわからないですけど、その仕上がりに「ずっと好きで勝手に歌っていたんだろうな」は想像出来まして、「もうSANCHEZの曲になっているじゃまいか」が素敵と言うか、素晴らしい限りです。
ええ、めちゃくちゃ上手いよね、SANCHEZ、って感じです。
と、SANCHEZ好き、歌もの好き、レゲエ・カヴァー好きの皆さんは是非チェックしてみてください。
と、今日は以上にします。
と、今日もウチ以外のコトになってますけど。
ええ、もうダラダラ書いていないで、もうとっと帰ってとっとと治そうぜ、です。
風邪薬が強過ぎるのか、やる気がないのか、もう眠くてしかたなかったりもして。
と、改めて今週もヨロシクお願いします。
と、改めて皆さんもご注意&ご自愛を。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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金曜日なので、「New Music Friday」な感じで新作・新曲が色々とリリースされています。
以下、全てウチ関係以外です。配信&視聴とかは検索してください。
今日のリリースを楽しみにしていたのはDEXTA DAPSの新作『TRILOGY』です。
ステージとかですぐに上半身裸になるダンスホール・スター&エンターテイナーですけど、シングジェーと言うか、シンガー寄りなDeeJayと言うか、その魅力がわかり易い内容かと思います。
なんか「上から」みたいで失礼ですけど、シンガーとしてもDeeJayとしてもめちゃくちゃスキルが高くて、声の使い分けも巧みで、メロディアス&展開の幅も広くて「上手いなぁ〜」と唸ります。声も良いです。
全16曲のボリュームですけど、色々と緩急が付いたリディムも効いていて、フィーチャリングも効果的で一気に聴かせてくれます。チェックしてみてください。
あと、コレは昨年末のリリースなんですけど、必聴作なのはPOPCAAN『BEST MOOD』です。
POPCAANなので必聴なのも当然かと思いますけど「めちゃくちゃ格好良いな」です。
そのMIXTAPEならではの展開&構成も素晴らしいです。
POPCAANで聴くパトワの響きがスゴく格好良いといつも思います。
パトワの言葉の使い方や音としての鳴らせ方が独特と言うか、パトワの言葉・単語そのものに存在する音感の発し方やリズムの取り方が練られている感じがしますし、それを乗せるリディムとの合わせ方も実に巧みで上手過ぎます、と、コレも「上から」みたいで失礼ですけど。
現在進行中の女性アーティスト同士のビーフを除けば、おそらくMASIKA、あとVALIANTが現在にダンスホールの中では世界的には注目度が高いと思いますけど、どちらもメジャー契約を獲得した様子ですけど、やはり世界的な視点で言えば、ココ数年のPOPCAANの存在感、特にUK&ヨーロッパでのダンスホールを超えた人気と支持の高さはかなりスゴいと言うか、確かで、その活躍や成功がそうした後輩達の世界進出への道を拓くのに貢献・影響しているとも言えるかもしれないですけど、この作品でもそんなPOPCAANの現在の「大物」「王者」感と言いますか、絶対的な自信が伝わる感じがスゴく良いです。マスト・チェックです。
あと、シングルも。
コレは先週かな?? 昨年に初来日ツアーを実施したMICAH SHEMAIAHが「Shifting Floors」をリリースしています。
一緒にクレジットされているDERRICK SOUNDはスイスのプロデューサーで、これまでにも色々とジャマイカ・アーティストを手掛けています。
単純に「良い曲だね」です、その歌声にマッチした楽曲の「泣き感」も良いです、と「上から」な感じで失礼ですけど。チェックしてみてください。
あと、コレは昨年末なんですけど、YG MARLEYが「Praise Jah In The Moonlight」をリリースしています。
その名前からアレできるようにMARLEY家の人でして、父親はBOB MARLEYの息子のROHAN MARLEY、母親はLAURYN HILLです。「へー、あのローリンの息子がもう27歳なのかぁ、そりゃ、自分もオッサンなわけよ〜」です。現在はお母さんのツアーにも参加しているそうです。
で、この新曲なんですけど、祖父のBOB MARLEY「Crisis」をド頭にサンプリング使用してまして、その歌声も使われているのですけど、「MARLEY家あるある」で「全員BOB MARLEYの歌声に似てる」でして、YG MARLEYもそうでして、なんかそのド頭からよく注意しておかないとそのままずっとBOB MARLEYが歌っているように聴こえたりもします。
てか、もうMARLEY家の歌声はジャマイカの無形遺産とかにしても良いと思います。もう国の文化として残していく、伝承していく、それで良いと思います。
で、「あっ、そっか、アートワークもお爺ちゃんのをアレしてるか」「やはり家族だと色々と権利許諾もスムーズなんだろうな」ですけど、ココからもYG MARLEYに注目しつつ、来月公開予定のBOB MARLEY関連映画の上映も楽しみにしましょ、です。
と、他にも色々とリリースされていますけど、全部を追えてはないですけど、とりあえず「オススメです」な感じでアレしておきました。
と、今年のココではウチ関係以外の作品とかも紹介していけたらな、です。
で、ウチ関係も。
昨日に「VP RECORDSの今年の設立45周年記念のコトを〜」となんやかんやしていた時にコレを見て「20年前なのか」と。
ええ、20年前の2004年、VP RECORDS設立25周年の時にそれを記念して作られたスタジャンです。
製作して頂いたのはAND SUNSと言うか、シンさん。
シンさんがデザイナーのWESTと仲良しで、WESTもANDSUNSのデザインを担当していたような記憶ですけど(間違っていたらスイマセン)、WESTと仲良しだったVP RECORDSのスタッフとの関係で製作に至った感じです。日本限定企画だったハズです。
それで自分も初めてシンさんとリンクした感じでした。最初に会ったのは大阪のアメ村で、カエル・スタジオのアサオ君がシンさんが居た事務所まで案内・同行・紹介してくれました。
その時にシンさんから「スタジャン、送ります」でホントに送って頂いた感じでした。その時には「アサオ君にも」でしたけど、アサオ君は「いやいや、自分はVPと関係してないので着れないです」と断ってました。
で、「そっか、もうあれから20年も経つのか」と昨日に手にして思いつつ、「そっか、シンさんもアサオ君も亡くなっちゃったな」で、その少し古着感も出ているスタジャンを手に「大切にしなきゃな」「今に手に出来ているんだしな」と思ったりもした感じです。
久々に着てみると「重いな、こんなに重かったっけ??」でした。かなり肉厚で皮とか使用されているのもありました。
それを着て鏡で見ると自分自身も古着感と言うか、「20年でしょ、そりゃ、自分もオッサンなわけよ〜」でしたけど、「だから」と言うか、「ゆえに」と言うか、「そうよね」と。
ええ、これまでに過ごしてきた時間や時代の中で出会った色々な人達からとの記憶、頂いてきた色々な想いを全部持って「45周年企画をやりましょ」でした。できるだけ、ちゃんと。
まっ、それもそれで「重いな」でしたけど。
と、長いよ、は自分でも。
スイマセンでした。
今日もお付き合いありがとうございました。
今週もありがとうございました。
引き続きヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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1月。
スイマセン、コレで。
今月のヤクルト・スワローズのカレンダーは山田哲人選手。背番号が「1」なのもあるのかもしれないです。
ええ、代わりに、今年のVP RECORDSのカレンダーが届いていないので。
今年もVP RECORDSではカレンダーを製作しています。「準備出来次第送る」とのコトです。どれぐらいの部数が届くはアレですけど、今年もプレゼント企画を実施できればと思っています。
で、今月ですけど、先週末に配信開始されたINTENCE「Year Of Gear」以外にもVP RECORDSからはリリース予定があります。
INTENCE
Year Of Gear
VP RECORDS
作品案内
来月にリリース決定の某人気アーティストの新作からの先行シングル他を準備しています。情報解禁次第ご案内させて頂きますがご期待&ご注目&お楽しみにしてください。
また、VP RECORDSは今年で設立45周年を迎えまして、それを記念したリリースや企画も予定しています。日本独自企画も予定しています。それらもご期待&ご注目&お楽しみにして頂きたいと思います。
と、今後のコトもアレしつつ、現在にリリースされている作品も改めてヨロシクお願いします。
昨年末と言うか、先月にリリースされた『STRICTLY THE BEST VOL.63』ですけど、配信と輸入盤CDでのリリースですけど、
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
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配信も好調ですけど、収録曲の中で特にAZA LINEAGE「Don’t Say You Love Me」が人気&好調です。
AZA LINEAGE
Don’t Sat You Love Me
OFFICIAL AUDIO
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『STRICTLY THE BEST VOL.63』のEXCLUSIVE TRACKとして収録された曲ですけど、VP RECORDSによると「初公開された新曲というのもあるだろうけど世界的に好調で、日本でも人気」とのコト。ストリーミング再生数だけで言えば、日本は世界でトップ3にも入ったりしているそうです。
それを伝えられた年始の会議では「ストリクトリーにレゲエ・チューンなのと、KING JAMMYがプロデュースしているのも注目される理由なのかな」と分析したフリして答えておきましたけど、いずれにしてもチェック頂いてる皆さんに「ありがとうございます」と、未聴の皆さんは是非チェックしてみてください。
で、AZA LINEAGEですけど、「アザ・ラインネイジ」な読み方ですけど、「Don’t Say You Love Me」がKING JAMMYプロデュースなのも、KING JAMMYとは近い関係と言うか、AZA LINEAGEにとってKING JAMMYが「師匠」だったりするからです。
新年早々にはKING JAMMYのサウンド・システムでもマイクを握ったりしています。
Rub A Dub Thursday
YouTube
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あと、昨年にKING JAMMYが制作した『REBIRTH OF THE COOL RULER』にもAZA LINEAGEは参加・抜擢されて、GREGORY ISAACS「First Class Lover」を疑似共演していたりもします。
GREGORY ISAACS Feat. AZA LINEAGE
First Class Lover
OFFICIAL AUDIO
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REBIRTH OF THE COOL RULER
VP RECORDS / GREENSLEEVES
作品案内
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「Don’t Say You Love Me」でもシンガーとDeeJayを組み合わせていますけど、どちらでもイケる感じでして、良い意味でオーセンティックだったりもしまして、ココからも注目していきたいところです。
と、AZA LINEAGE&「Don’t Say You Love」&『STRICTLY THE BEST VOL.63』を引き続きヨロシクお願いします。
あと、コチラも昨年末と言うか、先月のリリースですけど、配信と輸入盤CD&LPでリリースされていますけど、
REGGAE ANTHOLOGY
REDMAN INTERNATIONAL
WE RUN THINGS
VP RECORDS
作品案内
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昨年末に発行されたタワーレコード『bounce』誌で紹介頂きまして、同「Mikiki」サイトにも掲載頂いてます。
Mikiki
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それと、先月にニューヨークに滞在していたMIGHTY CROWNがVP RECORDSを訪問した際に同作をレコメンしたコト&動画も公開されていたりします。
VP RECORDS
LINK
動画
Instagram
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まっ、個人的に「ツボ過ぎる」な内容でして、そのレイト80’sなデジタル革命期のスタイルと音色が好物過ぎるのもありますけど、自分同様にそのへんがアレな皆さんには是非チェック頂きたいと思います。
「REDMAN INTERNATIONAL??」とそのレーベル名はアレでも全然大丈夫&心配無用で、そのダンスの現場に直結したサウンドは単純に楽しめると思います。
自分も今回に初めて知った曲も色々で、そのフレッシュな感じのままに40曲をダレるコトなく楽しめた&楽しんでいる感じです。ええ、なんか最近の作業中はコレばっかを良い意味でタレ流していて、同時に「この『REGGAE ANTHLOGY』シリーズから他のレーベルのもリリースしてくれないなぁ」とか勝手に想像しています、〈TWO FRIENDS〉とか、〈SHOCKING VIBES〉とか、〈STAR TRAIL〉とか、色々と出ている〈KING JAMMY〉ではなくて、その王国内の〈JOHN JOHN〉〈CHAMPION〉とかのもリリースしてくれないかなぁ〜」とかと。
と、脱線しそうなのでアレしますけど、改めて『REGGAE ANTHOLOGY - REDMAN INTERNATIONAL / WE RUN THINGS』を引き続きヨロシクお願いします。
と、以上にします、今日は。
と、書きながら、少し気持ちと言うか、リズムと言うか、ヴァイブスみたいなものを取り戻しつつあるかな、と。
ええ、チト休み過ぎた、気持ちを抜き過ぎたかな、でしたので、休暇期間中に、特に何もしなかったコトで余計にダレたな、で。
ええ、ココから気持ち入れてやっていきましょ、です。
初詣で「おみくじ」をアレしたら、明治神宮は「御大心」と言う明治天皇の和歌が書かれたものになっているんですけど、「不動の信念を持って〜」とかアレされていましたので、なんかそんな感じでアレしていけたらな、と。
って、去年と全く同じモノを引いてしまったんですけど。
「すごい偶然」「すごい確率」よりも「マジで??」でしたけど。
って、休暇中に唯一アレしたのはドラマ『ブラッシュアップライフ』全話を見たコトぐらいでしたけど、そのアレで「えっ、もしかしたら二周目??」と「去年をやり直すの??」だったりもしましたけど。
と、どうでも良いコトを書いて余計に長くしないコト。#メモ
また明日〜。
そんな感じ。ではでは。
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「暗い年の始まりだな・・」。
昨日に八代亜紀さんの訃報を知って、またそう思えてしまいました。「色々と続き過ぎ・・」と。
歌詞に出てくる「さかな」を「魚」ではなく「肴」と書くコトも知らない、お酒が「冷」でも「熱」でも飲めない、まだ子供だった頃に単純に「良い曲」と思って聴いていた八代亜紀さんの曲が浮かびました。
大学を卒業して入社したレコード会社の応接室に幾つもの八代亜紀さんが受賞したレコード大賞他の記念のプレートが飾られていたコトを思い出して、実際に八代亜紀さんの楽曲の制作に携わっていた会社の先輩達から聞いた八代亜紀さんの逸話を思い出したりもしました。
演歌に強いレコード会社でした。会社の演歌の制作ディレクターの先輩達は共通して強面なイメージでした。気楽に話しかけられるような雰囲気はありませんでした。
わからないコトを直接聞きに行く時はタイミングを図りました。周りに他の人達がいると先輩達は普段よりも寡黙で話してはくれないので、一人になられるタイミングを見て聞きに行きました。
ピアノが置かれている小部屋に行かれる時がチャンスでした。その部屋に用事があったフリをして聞くようにしてました。
演歌のコトではなく、制作のコト。曲がどうやって作られて、どう録音されて、どうカタチになっていくのか。イメージではなく、実際にそれに携われている先輩達には教えて欲しいコトがたくさんありました。
その小部屋では一人で音源を聴いたり、確認されていることが多かったですけど、そうではない時もたまにありました。
演歌のディレクターの先輩達は皆さん譜面が読めて、ピアノが弾けて、自身でもそれに合わせて歌える方ばかりでした。実際に歌手の方々や、作詞家、作曲家の方々とお互いに歌ってみせて意見を出し合ったりしている時もありました。
普段のデスクワークや打ち合わせをされている姿に慣れていたので、最初はそのギャップに驚きました。それを伝えると先輩達は不思議そうでした。「どうして譜面が読めるのですか、ピアノの弾けるんですかって・・・、うーん、そんなの当たり前じゃないの?? だって制作なんだから、ディレクターなんだから」と言われたりしました。
まだ自分が制作に携われていなかった頃でしたけど、そう言われて「無理だ、少なくとも邦楽のディレクターにはなれないな」と思いました。
今でも譜面とか読めないです。ピアノも弾けません。その当時に教えてもらわなかったことを後悔もしていますが、それで良かったとも思っています。今でも読み間違いは多いですし、パソコンとかブラインド・タッチどころか、指一本でしか打てませんし。そこで「前へ」と違う未来を見た自分は間違ってなかったとも思ってます。
そうした小部屋での会話の中で「歌」について色々と話してくれた先輩がいて、その中で八代亜紀さんを例として話してくれたコトがありました。
それはその通りの言葉や言い回しではありませんでしたけど、「歌手は歌に自分の感情を乗せ過ぎたらダメ、歌は聴き手のもの、聴く人がその感情を歌に乗せられるように隙間を作らないとダメ、聴く人がその歌と自身を重ねられるように、それがその歌の世界の通りではなくても自分の歌として繰り返し聴けるようにしないとダメ」みたいな内容で、それを実践できているのが八代亜紀さんで、それが八代亜紀さんの歌手としての本当の凄さであるというような内容でした。
その時に、まだレゲエを齧り始めていた程度の自分でしたけど、「あー、レゲエだ」と思いました。何かその当時にレゲエのシンガー達に抱いていたイメージ、惹かれた理由にも通じるように思いました。
レゲエには詳しくないどころか「ジャマイカってインドネシアやろ?? ああ、あれはジャカルタか」とか、「知っとると思うけど、レゲエのリズムは河内音頭から来てるよな、だから大阪で人気なんや」とか言うぐらいに疎かった先輩でしたけど、ボブ・マーリーはリアル・タイムで聴かれていて、「確かにボブ・マーリーの歌もそうやな。その感情を込め過ぎないからこそメッセージが伝わることも繰り返し聴きたくなることも知っとったんやろな。まぁ、ジャマイカが暑過ぎてそんなに強く歌うのもしんどかったのかもしらんけど」と言われたのを覚えています。
昨日に好きだった八代亜紀さんの曲を改めて聴くと「あれ?? こんなにあっさりとしていたっけ?? もっとなんかドロッと、ソウルみたいなのがこもった歌じゃなかったっけ??」と思いましたけど、それは自分がその曲を聴いてた時の自分の感情が抜かれているからなんだと理解しました。
多分、自分の中でそうした曲にしていただけでした。
ただ、そう自分の曲に出来たのも好きだった理由にも思えました。
あと、年末に聴いた「好きなハズなんだけど、なんか好きになりきれない」曲の理由がわかった気もしました。「歌手の感情が込められ過ぎた歌い方で、もう黙って聴くしかなくて、それに感動とかを強要されているような感じで、それが多分苦手なんだろうな」と。
と、個人的な話でした。
と、イントロが長過ぎです。
あとは明日以降にします。
自分の感情とか抜いた情報とか案内を書くコト。#メモ
そんな感じ。ではでは。
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「仕事始め」。
今年もヨロシクお願いします。
能登地震で被害に遭われている皆様にお見舞いを申し上げます。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。
FREDDIE McGREGOR船長も自身のInstagramでの新年の挨拶でも被害に遭われた皆様にお見舞いの言葉がありました。
FREDDIE McGREGOR
船長からはそれ以外にも、また船長以外にもVP RECORDS他、海外の関係者、アーティスト達からも連絡・言葉・メッセージを連日受け取っています。誰もが願い、祈っています。
微力ながら弊社&自身で出来るコトをさせて頂きつつ、少しでも早い復旧をお祈りしています。
昨日までの休暇期間中のコトを。
「ご案内」。
INTENCE
Year Of Gear
VP RECORDS
作品案内
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ダンスホール・スターのINTENCEが今年も最新曲を元旦に発表、四年連続で元旦に最新曲のOFFICIAL VIDEOを自身のYouTubeチャンネルで公開しています。
INTENCE
Year Of Gear
OFFICIAL VIDEO
YouTube
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公開された最新曲は「Year Of Gear」。ザックリと「現在(いま)に感謝」なエモーショナルなメッセージ・ソング。自身の過去を振り返りつつ、現在に手にしているものを確認、感謝。亡くした仲間のコトを追悼しつつ、現在に生きているコトを確認、感謝して制作した様子です。
OFFICIAL VIDEOは本日までに100万回再生を突破・更新中。配信は1月5日より開始中。
INTENCEは今春にデビュー・アルバム『VOYAGE』をリリース予定。配信の予約受付も開始中。
INTENCE
VOYAGE
Pre-Order
「Year Of Gear」は昨年10月リリースの「Lesson」に続く同作からの先行シングルとしてリリース。
INTENCE
Lesson
OFFICIAL VIDEO
YouTube
最新曲「Year Of Gear」、今年のINTENCEの活動にご注目願います。
次。
「来日公演」。
昨年に発表されていたCHRISTOPHER ELLISの来日ツアーの日程が発表されています。
同様のYAADCOREも東京公演の日程が発表されています。
どちらもチケット発売等詳細は検索願います。
次。
「通販」。
弊社通販の商品発送を本日に再開します。昨日までに頂いていたオーダー分も本日に発送させて頂きます。
- SOUVENIRS -
24x7 RECORDS
ONLINE STORE
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以上です。
改めて今年もヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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木曜日。
昨日に「ナイス」。
ええ、先月のニューヨークからの帰国の時に空港カウンターで預けたら「どーしたらココまでブっ壊れるのよ??」と酷い目に遭ったスーツ・ケースが戻って来ました。
全部修理されていて、無くなったタイヤだけでなく全部のタイヤも新品に交換してくれていたりして。
「今年のコトは今年のウチに〜」でしたし、「どーなってるかな??」と気にしてもいたので、このタイミング&年内に完了できて「ナイス」となんかスッキリ。
あの時に「全部ウチで責任を持って修理します」&「最速&年内にはお届けできるように努めます」だった羽田空港の日本航空の方に「ありがとうございました」。
と、無駄なイントロ。
年内最後なのにね。
ええ、今日で「仕事納め」です。今日でウチの年内のなんやかんやを終了させて頂きます。
今年もなんやかんやとお付き合いありがとうございました。
皆様からのサポートに深く感謝します。ご理解&ご協力&ご支援に深く感謝します。寛容&忍耐にも深く感謝します。
VP RECORDSをはじめとするウチのクライアント関係へのサポートにも深く感謝します。
来年も引き続き何卒ヨロシクお願いします。
良いお年を〜。
以上です、ウチとしては。ホントにありがとうございました。
あと、個人的にも。
まっ、今日はフルでポエムになりますから、アレならココでバイバイ。
えー、今年ですけど「良かった」です、とっても。
よーやく、時間も気持ちも前へ進められた感じがしています。
まっ、2000年にウチをアレしてから、ずっと「前へ」と自分に言い聞かせながらなんやかんやしてきましたけど、2020年からはずっとダメでした。
「前へ」どころか、一歩も前に進められないような、立ち往生しているような、時間も前に進まないような、その中で後退しているような、そのまま堕ちていくような感じになっていまして、かなり苦しい、と言うか、厳しい、と言うか、難しい時間を過ごしていました。
コロナもあったと思いますし、円安とかレゲエや音楽を取り巻く状況や環境の変化もあったとは思います。
ただ、そうした自分ではどうにもできないコトに気持ちを無駄に使わないコト、「色々あって当たり前」「思い通りにいかないコトには慣れてる」「自分の気持ちぐらいは自分で変えられるでしょ」と「前へ」と模索していくコトはそれまでに学習していましたので、そうしたコトが理由では無かったと思います。
そうしたコトに対してではなく、もっと個人的なコト、自分への苛立ちと諦めの方で、それにかなり疲れて、逃げるつもりはなくても逃げ出したい気持ちには何度も陥ったりもしてました。「会社ってどうやって潰すんですか??」ってウチの税理士に質問したコトもありました。もう疲れ切ってしまってました。
で、「それだけが理由」とは言えないんですけど、2020年の秋に父親を、2022年の夏に母親を亡くしたコトは大きかったです。自分が想像していた以上にダメージを負いました。尾を引きました。
それは悲しみとか喪失感みたいなものではなく、後悔と反省と言うか、人としての自分を信用できなくなるような気持ちで、それには酷く苦しめられました。役立たずで嘘つきで不誠実な自分、ポンコツでクズな自分を自分で認めるしかできないような経験と時間で、それを自分の中でどう処理していいかがわからなくなったりしていました。
どちらも亡くなるまでの対応、色々な施設や機関からの連絡とかは全て自分が窓口になっていて、24時間ずっとそうした連絡に怯えるような感じでしたし、親が死ぬ、死んでいくコトに対して様々な決断を自分が決めていくコトは怖くて仕方ありませんでした。
その「正解」がわからないままに判断する自分を自分で信用できなくなってしまってました。その判断が親のためなのか、自分のためなのかを問われると自信はなく、その罪悪感にも苦しめられ続けました。
「コレがホントのお前な」と最期に親にも言われたような気がしました。葬儀の時に泣いたのもそれでした。お礼ではなく謝罪で親で見送る自分の不甲斐なさに悔し泣きしました。その自分の馬鹿馬鹿しさに呆れて泣けました。
そうした難しい長い時間の中でずっと仕事だけしていました。認知症だった母親がその時だけはクリアに、自分の目をハッキリと見て「アンタはいつも自分のコトだけしか考えていない」と言われたコトに言い訳しているようでした。
仕事は自分で創るモノでもありますけど、周りからその役割を与えてもらうモノでもあって、自分やウチの場合はほとんどが周りから、仲間達から与えてもらった役割を仕事にしてます。もともと何も無いですから、空っぽですから、自分も、ウチも、今も。
そうした周りからの役割を自分なりにコツコツと誠意を持ってやるコトしか自分にできるコトはなく、また、何か堕ちた気持ちを立てるにはそうするしか術はなく、それをどこか現実逃避のようにして、この三年ぐらいはずっと仕事を、ただ仕事を、土日や祝日とかも関係なくほぼ毎日事務所に来て仕事していました。
自分の気持ちを立てるためでもありましたけど、気持ちを立っていないとできないコトばかりで、それが時に難しく、結局なにも仕事にはならなかった日も多かったですけど、ただただ「仕事する」としてそうするコトにしてました。あと、仕事がヘタクソで遅いからそうしないといけなかったこともありましたけど。
その三年間の中で、ずっとやり続けていた、ずっと悪戦苦闘させられていたのは『SAMI秘録』、あと、DRAGON TURBO「わすれておしまい」でした。特に『SAMI秘録』はそれまでの経験や手グセでは全く役に立たない初体験案件で苦労も疲弊もしました。
どちらも長い時間を要しました。どちらもなかなか終わらせてくれない、たどり着けない、進んだと思っても後退しているような気持ちに何度もされられる仕事でした。
「もう無理」「やんねぇ」「俺じゃないよ、この役割は」は何度もありましたけど、「それも投げ出したらもうお前は終わり」「その役割すら果たせなかったらお終い」「アンタ・ジ・エンド」と自分に言い聞かせていました。
あと、「REGGAE TEACH ME EVERYTHINGって言ったのは誰よ??」とも。「ココはそういう時だろ」って。
ええ、「余計なコト言ったよ」「調子に乗ってさ」とか思いつつ、「ココは意地になろうぜ」「REGGAEだよ、ココは」って。
いつに、何がきっかけで、親とのコトのダメージに気持ちの整理をつけられたのかはわからないです。親の遺品整理とかに何度も通ったり、その中で色々な方々と出会ったり、話したり、時間を過ごしたりした中で次第とそうなった、そう出来たのかもしれないです。今年にそうした作業が全て完了した時に何か気持ちが澄んだ瞬間は覚えています。「ちゃんとやったよ、俺が。見ててくれたよね、手遅れだけどさ」と親にも言えた気がして。
今年に『SAMI秘録』とDRAGON TURBO「わすれておしまい」をカタチにできた時にも、何かずっと重荷になっていたものから解放された気持ちになった瞬間がありました。その役割を与えてくれた人達からの笑顔と共に。
そうやって、何かそれまでの時間、苦しく厳しい気持ちから抜け出せるような瞬間や感覚が今年はありました。やっと、よーやく、と、それまでのひたすら堕ちていくような時間と感覚を止められたような気持ちになれた瞬間がありました。
それをより強く押してくれただけではなく、さらに「行こか」「もっと前に」「ココから」「もう一度」と思わせてくれたのは先月のニューヨークでした。四年振りのニューヨーク、海外遠征の高揚もあったとは思います。ただ、それだけではありませんでした。
改めて自分が何が好きなのか、だからなんでこんなコトを続けようとするのか、を再確認できる機会でした。
失ったり、変わったりしたものばかりを思ったり気にするのではなく、何が今に自分にあるのか、変わらずにあるのか、その価値と大切さを改めて思う時間でした。なぜ自分はそれをそんなに愛おしく思うのかを見つめ直す時間でした。
それを持って、その全部の気持ちを持って前へ行こか、です、今は。
ええ、「前へ」です、とっても、今は。
「前へ」は、ものすごく感覚的なコト、アバウト&不確か&適当なコトですけど、ずっと大切にも求めていたりもした感覚です。
「REGGAE TEACH ME EVERYTHING」と似た感覚です、自分には。
それを「やっと取り戻したんじゃないの??」です、今は。
そうできたから今年は「良かった」なんです、自分は、個人的に。
と、ホントにクソみたいなポエム。
年の最後までこんなんでホントにスイマセン。
ただ、アレしたかったのは、来年は「前へ」です、ってコトと、
もう少し頑張るつもり、ってコトと、
改めて皆さんに感謝しつつ、引き続きココからもヨロシクお願いします、ってコト。
ありがとうこざいました。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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ワサワサ。
ドタバタ。
明日で「仕事納め」にしたいなぁ〜、と絶賛なんやかんや中〜。
でも、なんやかんやすると必ずミス、それもかなりの凡ミスをカマしてしまうのを来年はなんとかしたいなぁ〜、と今日も凡ミス連発中〜。
朝から仲間達にも迷惑かけまくり中〜。
もう、なんか自分でも「おいおいおい」と自分に呆れてますけど、これこそが「老い」のシグナルなんじゃまいか、と赤道小町よりもドキッ。
って、「ドキッ」と書くのに「赤道小町」と書く時点で老いてるんですけど。
ヤバい・・、マジで・・。
ああ、「何言ってるの??」なユーツはYouTubeで検索を、いや、しなくていいです、スイマセン。
無駄なイントロでした。
ああ、そうそう「YouTube」と書いたので。
ええ、「ご報告」と言うほどのアレではないですけど、良かったらコレを。
VP RECORDS
STRICTLY THE BEST VOL.63
YouTube Playlist
ええ、VP RECORDS『STRICTLY THE BEST VOL.63』のYouTubeのPlaylistです。
VP RECORDS
STRICTLY THE BEST VOL.63
作品案内
収録曲全曲をOFFICIAL VIDEO、OFFICIAL AUDIOとかで是非〜、といった感じです。
あと、合わせて今年のVP RECORDS関係のOFFICIAL VIDEO&OFFICIAL AUDIOをまとめたYouTubeのPlaylistも是非。
VP RECORDS 2023
OFFICIAL VIDEO & AUDIO
YouTube Playlist
で、どちらもウチのYouTubeチャンネルでアレしていますけど、昨日にコレもYouTubeにアップしておきました。
24x7 RECORDS
YouTube
24x7 RECORDS
YouTube
ええ、どちらも今年にSNSの告知で使用していたTEASER動画ですけど、なんとなく「ココにアレしていた方がいつでも確認できるかな」と。まっ、「今更??」かもしれませんけど、「見たコトなかったよ」な皆さんは是非。
と、以上にしましょ、今日は。
ええ、自分もウチもワサワサですけど、皆さんもきっとそうでしょうから。
ね、最後まで頑張りましょ。
ああ、あと、ワサワサな時でも皆さんからの「お問い合わせ」にはお答えしますけど、ウチの事務所は「代々木八幡」のエリアにあるのは確かですけど、昨日みたいに「代々木八幡でどこか喫煙ができる良い飲食店を知りませんか??」なお問い合わせとかには「おいおいおい」です。
どーかヨロシクです。
また明日〜。
そんな感じ。ではでは。
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レシート。
ちょうどコツコツと経理仕事をしながら「レシート=領収書よ〜」とradikoで先週末の「Bayside Reggae Lounge / FM横浜」を聴いていたら、SAMI-Tがニューヨークでのレシートにアレした出来事を話していて、それがとっても「良い話」&「面白い」とアハハ。
radiko
良かったらチェックしてみて。期間限定だと思います。
と、「クリップにまとめてキープしていた領収書が見つからないよ〜」「誤って捨てちゃったか〜??」と経理仕事がコツコツではなくダルダルにもなっていたんですけど、そうやってラジコで遅れてこの番組を聴きながらコツコツするのも最後なのかな、と。
ええ、「Bayside Reggae Lounge」は次回、今週末の30日・土曜日・24時〜の放送が最終回。
MIGHTY CROWNのサウンド活動休止を受けての判断だと想像しますけど、今年で20年ぐらいでして、その前身番組だった「Vibes Camp / J-WAVE」の期間を合わせるともっと長い期間続いていた長寿レゲエ専門番組がいよいよ終わる感じ。
まっ、なんか今年は色々と「区切り」な出来事が重なっている感じがしていますけど、コレもそんな感じ。
今年は自分のプライペートでもそうしたコトが多くて、なんか今年はそういう年のイメージ。なにかずっと続いてたり、存在していたものが終わったり、無くなったりするコトが今年は多いんだ、な感じ。
たまたまそうなっただけだったり、無意識にアレコレしたコトがタイミングとしてそうなったコトも多いんですけど、そんな偶然もどこか必然と言うか、「今年はそうする年なのよ」と何かにそうされている感じだったりも。いや、全くスピリチュアルなアレは持ち合わせていないです。
で、まぁ、色々な「区切り」によって終わったり、無くしてしまうコトを「全然平気」「寂しくないよ」と言えば、少し嘘と言うか、違ったりもするんですけど、なんかそれ以上に「また始まるね」「楽しみだね」だったりしてます。
ええ、その何かが変わるだろうこれからに対する期待や楽しみな感じで。全く不安とか無いわけではないですけど。てか、ずっと不安なままにやっているのでそれはこれからも変わらないと思うんですけど。不安だからなにかやることになるんだとも思いますし。
と、脱線しそうですし、クソみたいなポエムを書きそうなので戻りますけど、少し早いですけど、「Bayside Reggae Lounge」に「ありがとうございました」&「お疲れ様でした」。
DJ BANA、MIGHTY CROWN一家にリスペクト。番組を通じて知った曲とかも多かったな、と感謝。自分だけにではなく色々と貢献&功績を残した番組だと思います。ずっと番組を制作していたディレクターの中川さんにもリスペクトです。
全然違う話。
ウチで昨年からプロモ&LP商品の流通・販売を担当させて頂いていたKABAKA PYRAMID『THE KALLING』、今年のグラミー獲得作ですけど、CD商品も発売されて国内入荷&発売が開始されています。
KABAKA PYRAMID
THE KALLING
GHETTO YOUTHS INTERNATIONAL
BEBBLE ROCK MUSIC
作品案内
で、自分も先日に通販でゲットして正直「高いな」でした。まっ、「日頃にVP RECORDSとかの輸入盤商品を『買って』と言ってるくせに」ではあるんですけど・・。
で、今回にウチがCD商品の流通とかにはタッチしなかった&できなかったのはやはりこうした現在の「円安+現地物価と輸送料の高騰」があったりしました。「一枚の単価がこの価格になっちゃうか・・」と。
ええ、「間違いなく自分が購入した店舗とかよりも高い価格での販売になってしまう、ウチがやると。それなのにウチが独占流通とかで扱っても誰が得するのよ??」と、色々と打診してくれたリリース元の〈GHETTO YOUTHS INTERNATIONAL〉の担当者とKABAKA PYRAMIDのマネージャーに「スイマセン」と断りを入れた感じでした。
ええ、LP商品の時に「あかーん」と赤字になってポカーンとした記憶もありました。後からアレされた関税とかの税金を完全に読み違えたのと、「LPって重いんだよね、二枚組だったし余計に、送料もヤバかったもんな」とかでした。
と、確かに数年前の輸入盤CD価格とアレすると「高いな」ではありますけど、作品としても「高い=高品質」でして、LP商品も存在していますけど、それとはまた違う、またストリーミングとかとはかなり違う高品質のデジタル音源として聴けますので、もしアレでしたら是非検索&ゲットください。国内に入荷&取り扱い頂いてる各店に感謝します。
で、それを通販でポチする時に、「コレも」とゲットしたのがSTEPHEN MARLEYの新作、今年の最新作『OLD SOUL』でコレも〈GHETTO YOUTHS INTERNATIONAL〉で、コレはチェコ生産盤でした。
ええ、届いた箱を見て「やっちゃった」と気付いたのですけど、LPで注文したつもりが誤ってCDをポチしていたみたいです。
でも、問題ナシ。コレもずっとストリーミングでアレしていて、高音質で聴きたかったよ、ずっと聴くと思う高品質作品だし、でしたので。と、コレもCD&LPどちらも国内入荷・発売開始されてますので是非。
と、「通販」と書いたので「ご案内」を。
ウチの通販ですけど、年内の商品発送は12月28日・木曜日を最終日とさせて頂きます。
SOUVENIRS
24x7 RECORDS
ONLINE STORE
12月29日・金曜日〜はオーダー頂けますが、商品の発送は1月9日・火曜日〜以降に再開させて頂きます。
年末年始の休暇に伴うものです。ご迷惑お掛けして申し訳ございませんがご理解・ご了承願います。
新作・新商品はアレですけど、どれも在庫がアレなので良かったらチェックしてください。
で、ココもそれと同じ予定かな、です。未定ではありますけど、なんとなく「28日を仕事納めにしよ」です、今は。
って、ココ最近のココのアクセス数が「??」です。
「なんか多過ぎ」と言うとアレですけど、何かココ連日「えっ??」「なんで??」です。
昨日のアクセス数も「えっ??」でしたけど、「なんで??」ではなく、「あー、ハイハイ、ココの皆さんは全員クリスマスとかド暇だろうしね〜」と理解できたんですけど、とりあえず、ココ最近のアクセス数の多さはとっても謎、とっても不思議。特に何かアレもないタイミングなのに。
なんか知ってたら教えて。
でも、感謝します。お付き合い頂いて。
あと、とりあえず謝っておきます、「なんかこんな内容でスイマセン」と。
「初めてチェックして頂いた皆さんとかには特に」と。
ええ、「慣れてください」。
と、今日は以上にします。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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年内最終週〜。
今週もヨロシクお願いします。
で、今日はクリスマス。
REGGAE CHRISTMAS CLASSICS
VP RECORDS
国内配信
LINK
COVERS X’MAS
Reggae Christmas Jammin’
24x7 RECORDS
国内配信
LINK
ハイ、クドくてスイマセンが当日というコトで許して&是非。
あと、コレも。
KONSHENS x IWAATA
Cyaah Done
OFFICIAL LYRIC VIDEO
YouTube
ええ、VP RECORDS『STRICTLY THE BEST VOL.63』収録曲&EXCLUSIVE TRACKのOFFICIAL LYRIC VIDEOが土曜日に公開されましたけど、先週末のココで告知した時に貼ったLINKが変更となっていました。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
ええ、せっかくポチして頂いたのに「見れないじゃまいか」だったり、曲のリリック同様に「ボンボクラ!!」だった皆さんには大変申し訳ありませんでした。改めてヨロシクお願いします。
と、クリスマスだけではなく年末モードで皆さんもワサワサなので今日は以上〜、
なんですけど、「いや、大丈夫、ワサワサしてないから」な皆さんには以下も是非。
JAH LIL「Can A Man Cry」。配信開始に続いてOFFICIAL VISUALIZERも公開されました。
JAH LIL
Can A Man Cry
OFFICIAL VISUALIZER
YouTube
あと、そのアコースティック・ヴァージョンの動画も週末に公開されてます。
JAH LIL
Can A Man Cry - Acoustic
OFFICIAL VIDEO
YouTube
バックでギターを弾いているのはF.Y.A.H.のGROSSYでした。
まっ、レーベルもOutDehでウチ関係で、プロデュースにTEFLON ZINCFENCEも参加しているのもそうなんですけど、なんか色々と「みんな繋がっているな」で、それが「いいね!」です、今は、です。
で、それ以上に「良い曲だな」です。最初は「シングルとしては地味だな」でしたけど、聴き重ねているうちにハマると言うか、ツボにハマってくる感じで今は好物曲になっています。
まっ、JAH LILもキャリアはアレですけど、まだまだ「新鋭」と呼べる立ち位置で「ココからのアーティスト」と言っていいと思うんですけど、JAH LILだけでなく、こうした新しい感覚のレゲエ・アーティスト、CHRONIXX、PROTOJE等以降のレゲエ、ネオ・レゲエ・リヴァイヴァル・ムーヴメントではないですけど、そんな現在のジャマイカのアーティスト達の「レゲエ」をもっと聴きたいな、です、来年は。
ああ、「レゲエ」と言えば、MASSIVE BがANTHONY B「Trodding」、RICHIE SPICE「Open The Door」他の同レーベルからの新曲を中心にCOCOA TEAの既発人気曲「Weh Ya Gone」他を収録した5曲入り作品『REGGAE JUGGLIN』をリリースしていまして良い感じです、リメイク・リディムとかも。
あとですね、「こんなの出ていたのね」も。
SOUL ll SOUL
Nothing Compares To You
MAFIA and FLUXY REMIX
YouTube
Nothing Compares To Dub
MAFIA and FLUXY DUB
YouTube
SOUL ll SOULの新曲なのかな??
ヴォーカルはとっくにCARON WHEELERではないのですけど、今年に亡くなったSINEAD O’CONNORの大ヒット曲をカヴァーしてます。オリジナルもあるのかもしれないですけど、MAFIA & FLUXYによるREMIXとDUB VERSIONが公開されています。
なんか「90’s」な仕上がりですけど、クリスマスにも合うラヴァーズ・ロックな仕上がりにもなってました。良かったら是非。
てな感じでしょうか。
と、来年はもっとウチ関係以外の作品、楽曲をアレしたいな、とも。
と、来年のコトも色々とアレしつつ、今年をしっかりと終わらせましょ、とコツコツしましょ、今週は、です。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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金曜日。
コレから。
本日配信開始 ー。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
LINK
VP RECORDSの最長寿レゲエ&ダンスホール・コンビレーション・シリーズの最新作・本年度作。先週のUSでのCD発売に続いて本日に配信開始されています。
国内配信
CDと配信は同内容ですけど、楽曲によって収録されているヴァージョンが異なっていまして、CDは歌詞規制有の「CLEAN Version」で収録、配信は歌詞規制無の「EXPLICIT Version」で収録されています。
で、本日の配信に合わせて昨夜に収録曲から以下の2曲のOFFICIAL AUDIOもYouTubeで公開されています。
個人的に気にしているAZA LINEAGEの「Don’t Say You Love Me」はKING JAMMYによる最新プロデュース曲。
AZA LINEAGE
Don’t Say You Love Me
OFFICIAL AUDIO
YouTube
LINK
LUTAN FYAH「Soulmate」は昨年のスマッシュ・ヒット「Rasta Reggae Music」をプロデュースしたSHAMS THE PRODUCER(RICHARD BROWNE / B-RICH)による最新プロデュース曲。
LUTAN FYAH
Soulmate
OFFICIAL AUDIO
YouTube
LINK
どちらも『STRICTLY THE BEST VOL.63』で初登場&初公開となった最新曲&EXCLUSIVE TRACK。どちらもレゲエ。
あと、同じくEXCLUSIVE TRACKとして収録されているKONSHENS & IWAATA「Cyaah Done」のOFFICIAL LYRIC VIDEOが日本時間の今夜2時に公開決定です。こちらはダンスホール。
KONSHENS & IWAATA
Cyaah Done
OFFICIAL LYRIC VIDEO
YouTube - 12/23/午前2時公開予定
LINK
明日&週末にでも是非チェックください。諸々ヨロシクお願いします。
で、「クドくてゴメンよ〜」ですけど、「週末」と書いたのでアレしますけど、以下のレゲエ・クリスマス・アルバムを日曜日にでも是非。
REGGAE CHRISTMAS CLASSICS
VP RECORDS
国内配信
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COVERS X’mas
Reggae Christmas Jammin’
24x7 RECORDS
国内配信
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で、「クリスマス」と言えば、「クリスマス・プレゼントってコトで〜」と「ウシシ」昨日に自分がゲットしたのはコレ。
ええ、何度かアレしてますスケート・ブランドのAntiheroとGREENSLEEVESのコラボ・アイテム、レジェント・スケーター&レゲエ・レコード・コレクター&DJのJOHN CARDIELによる企画、GREENSLEEVESのアートを手掛けるTONY McDERMOTT画伯による特別イラストを使用した限定商品。
12月2日発売で国内のスケート・ショップに入荷開始していると知って、昨日に原宿のHESHDAWGZまでテクテクしてゲットしました。
ええ、HESHDAWGSはECさんの息子のCBくんのハードコア・スケート・ショップ。CB君は不在でしたけど、店員さんに色々と説明頂いたりして。
自分はフーディーをセレクトしましたけど、他にもボードとか7インチのアダプターとかレコードのスリップ・マットとかTシャツもリリースされていますけど、
HESHDAWGZでは「かなり話題で在庫少ないです」でしたけど、「他のスケート・ショップでも取り扱われているハズ」とのコトでした。
HESHDAWGZ
で、その話題にはコラボ記念の特別動画がスケーターの皆さんには「おー!!」だったコトも教えて頂きました。
Antihero x GREENSLEEVES
YouTube
LINK
と、もしアレな皆さんは各スケート・ショップ&サイトで是非。引き続きお問い合わせ頂いていますけど、ウチ&ウチの通販での取り扱い予定はありません。ご理解・ご了承願います。
と、クリスマスもですけど、年末のなんやかんやで皆さんもワサワサだと思いますので今日はこれぐらいに。
ね、なんか一気に「年末」モード&「仕事納め」にカウントダウンな感じ。
大雪のエリアもある様子ですけど、体調とか色々とタイトにいきましょ、と「ハクショーン」連発は自分。なんか「SAMI〜よ〜」とブルブル。
SAMI秘録
ええ、コレもクリスマス・プレゼントに是非。
えー、今週もありがとうございました。
良い週末&クリスマスを。
また来週〜。
そんな感じ。ではでは。
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木曜日。
ワサワサ。
コレから。
REGGAE ZION
YEARBOOK 2023
LINK
昨日にアレした通りに公開されています。
ウチと言うか、自分も「年間ベスト」に参加させて頂いてます。
今日に選ぶなら変わると思います。11月中旬に提出してますので。それ以降にリリースされた作品もありますし。でも、何かの参考、聴くきっかけになれば幸いです。
あと、先月末のMIGHTY CROWNのサウンド活動休止前の最後のニューヨーク公演のレヴューも書かせて頂いてます。
帰国後に「まだ間に合う」と聞いて掲載させて頂きました。自分の「年間ベスト」のイヴェントで、自分の「年間ベスト」の欄には掲載できなかったコトもありました。
良かったらチェックください。
参加させて頂いた&色々と理解・協力頂いたREGGAE ZIONの渡辺さんに感謝します。ニューヨークの写真を提供頂いた大城さんにも感謝します。
次。
来日公演。
昨日に発表されていました。
あと、先日にはコレも発表されていました。
どちらの来日公演も詳細はココからみたいですけど、リマインド&予習&楽しみにしましょ。
次。
訃報。
今週にEARL “BAGGA” WALKERが亡くなられたコトを知りました。
先週の木曜日に亡くなられたようです。
75歳だったそうです。約17年間前に脳卒中を患い、その後遺症で会話するコトや身体が麻痺していたそうです。
表舞台の活動で名前を聞かなくなった理由がそれだった様子です。初めて知りました。
BAGGAはベーシストとして〈STUDIO ONE〉時代から数多くのレーベル、プロデューサーと活動して、幾多のレゲエの名曲で演奏しました。
JOHNNY OSBOURNE「Truth And Rights」、HORACE ANDY「Skylarking」、SUGAR MINOTT「Vanity」他、上げたらキリがないぐらいです。レゲエの形成&発展&進化に大きく貢献したベーシストの一人でした。
個人的にはFREDDIE McGREGOR船長の代表曲「Push Come To Shove」のベーシストのイメージ、それが収録された『ALL IN THE SAME BOAT』での演奏のイメージ。
FREDDIE McGREGOR
Push Come To Shove
YouTube
LINK
同曲・同作は当時の船長のバック・バンド、STUDIO ONE BANDが参加・演奏して制作されていて、BAGGAは同バンドのメンバーとして船長と活動を共にしていました。船長よりは年上ですけど「船長の仲間」のイメージでした。
船長と会話していた時に船長が「BAGGA」と言って、「自分が叱られてるのかと思いましたよ、日本語の『馬鹿』に聞こえて」とくだらないやり取りをしたコトを思い出しました。
ご冥福をお祈りします。たくさんの演奏にも感謝します。どうか安らかに。
そんな感じ。ではでは。
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仮復旧〜。
わーい。
昨日のウチの事務所のビルのトラブル、水道タンクの故障による断水はそんな感じになってまして、とりあえず「あー、良かった」「水が使える〜」に。作業して頂いてる皆さんに「ありがとうございまーす」と。
昨日は結局終日この件でドタバタ。打ち合わせとかも「スイマセン」と全部キャンセル。
ええ、自分もバケツで水を汲みに行ったりして。「もう少し大きいバケツは無いの??」と他のビルの住人仲間達に言われてアハハしたりして。そんな住人仲間達との関係もポンコツなビルに居続ける理由かな、と確認したりもして。名前も知らない人達ばかりなんですけどね。
と、「知らんがな」で結構&正解でして、皆さんに確認してもらいたいのはコレ。
REGGAE ZION
REGGAE ZIONによる「YEAR BOOK」。今日の18時に公開されるそうです。
で、「YEAR BOOK」は「年鑑」「年報」とかの意味でして、一年間の出来事とか活動とかをまとめた内容で、大リーグの各球団とか発行していたりもするんですけど、今回にREGGAE ZIONが参考にしたのはEUの主要レゲエ情報サイトのREGGAEVILLEが毎年発行しているYEAR BOOK。
REGGAEVILLE
YEAR BOOK
REGGAEVILLEのYEAR BOOKは毎月ごとのリリース、アーティスト他のインタヴュー、フェス等のレヴューと同サイトで一年間に掲載したものをまとめて掲載するだけではなく、YEAR BOOK用の記事や特集も掲載した内容になっていて、かなり豪華仕様。ペラリとベージをめくる感じの仕様が好き。
で、サイト上で確認だけるだけではなくデータとしてダウンロードもできたりする感じで、今年だけではなく後からも振り返ったり確認できたりする感じなのが便利&ナイス。
と、「そーゆーのを日本でも作れないかな」とREGGAE ZIONから相談されまして、その流れでウチと言うか自分も少し参加してまして、他の方々と一緒に「年間ベスト」にアレしたり、他にも少しアレしていたりしてまして、良かったらチェックして頂きたいと思います。
自分も自分関係の部分以外は確認していないので「どんな感じ??」と確認したいと思っています。
次。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
ええ、改めてですけど、輸入盤CDは先週末15日にUSで発売開始で順次国内入荷・発売予定でして、
配信は明後日22日に開始となります。
で、確認ですけど、CDは「CLEAN VERSION=歌詞規制有」で収録で、配信は「EXPLICIT VERSION=歌詞規制無」で収録です。
で、今回の『STRICTLY THE BEST VOL.63』には既発曲以外に「EXCLUSIVE TRACKS」=「初公開曲」 が収録されていまして、その中でコレは先行シングルとして配信開始中&OFFICIAL AUDIOも公開されていていますが、
KONSHENS & IWAATA
Cyaah Done - Explicit Verison
YouTube
コレもOFFICIAL AUDIOが先週末に公開されていまして、
JAHSHII
Happy Living
YouTube
あと、コレはシングルとして今夜24時〜配信開始予定で、OFFICIAL AUDIOも12月22日・午前2時〜公開予定になっていまして、
AZA LINEAGE
Don't Say You Love Me
YouTube
あと、コレも同様に今夜24時〜配信開始予定で、OFFICIAL AUDIOも12月22日・午前2時〜公開予定となっています。
LUTAN FYAH
Soulmate
YouTube
と、上記のKONSHENS & IWAATA、JAHSHII、AZA LINEAGE、LUTAN FYAHの曲が今作での初公開曲、EXCLUSIVE TRACKSとなっています。
他の曲は聴いて頂いている皆さんも多いかと思いますが、是非これらもチェック、と言いますか、まとめて全部チェックしてもらえたらと思います。
改めてですけど、配信は明後日22日開始、当初のご案内から変更となっています。ヨロシクお願いします。
配信
あとですね、コレもクドくアレしておきます。
REGGAE CHRISTMAS CLASSICS
VP RECORDS
作品案内
国内配信
COVERS X'mas
Reggae Christmas Jammin'
24x7 RECORDS
作品案内
国内配信
ええ、昨日に「クリスマスにコレを食べるのも良いな」とネットで見つけたものを予約しようと思ったら、「遅っせーよ」「もう予約受付終了だよ」とハジかれて「うっせーよ」「って、確かに直前かよ」でしたけど、自分みたいに呑気な皆さんもそろそろ聴いておいて。
まっ、配信には「売切〜」とかはないですけど。
輸入盤CDは数量限定生産なのでアレかもしれないですけど。
あとですね、自分も「自分がソレを食べたかった」よりも、クリスマスに一緒にアレする仲間がソレが好きそうだったから予約したかったんですけど、皆さんも好きそうな仲間とかへのギフトとして作品&音源をお届け頂ければ、と。
まっ、レゲエ好きな仲間にもですけど、普段にレゲエをあまりアレな仲間とかにも良いと思います。カヴァーばっかで分かり易いですし、楽しみ易いとも思いますし。
って、上記の配信のリンクをアレしても、その仲間がどっかの配信サービスにアレしてくれていないと聴けなかったりもするのかもしれないですけど。
ああ、先日もジャマイカのSpotifyの年間チャートが発表されていましたけど、「参考にはなりますけど」でした。
ええ、「Spotifyに入ってるジャマイカの人達、特に最新ダンスホールのコア・ファンであるゲットー・ユーツ達はそんなにいない、と言うか、そんなに入れないよな」でした。クレジット・カード決済とかそういうのはアレですし。ネットとかも無料WIFIでアレするしかない人達も多いですし。だから「メインはYouTube」なんでしょうし。
と、脱線しそうなのでアレしますけど、クリスマス作品はお早めに、でした。
いや、クリスマスを特に何かアレしたりはしないですけど、なんかソレを仲間と会ったり過ごしたりするのにアレにしてる感じです。
クリスマスよりもそれをネタに「誰と会って過ごすのか」で、何を食べるかよりも「誰と食べるのか」でして、その時のBGMとかサウンド・トラックとかにアレにしてる感じです。ソレはソレでとっても失礼なのも理解していますけど。
いや、毎年レゲエのクリスマス関係の作品をアレすると、色々とアレされたりもするんですけど、そうしたご意見やご批判には感謝しますけど、ウチと言うか、自分としてはそんな感じです。特に現在は。「人」です、現在は、とっても、と、コレがそうしたアレへの回答になってないのはわかってますけどヨロシクお願いします。
ああ、そうだ、今年の流行語大賞が「アレ」と知って、「俺??」と思ったのも今年の出来事。今日も連発してますけど、多分岡田監督よりも使っていると思いますよ、ずっと前から、説明をアレする時に。
ええ、ウチのYEAR BOOKを作るなら、勝手に受賞したコトにして掲載しておきますね。
と、どーでもいいコトをまたダラ書きしそうなので以上にします。
またね〜。
そんな感じ。ではでは。
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「一難去って、また一難・・」
ではないですけど、先週によーやく事務所のビルの外壁工事が終わって、「空が見える〜」「ベランダに出れる〜」と喜んでいたら、昨日から「マジか〜」に・・。
ビルの水道タンクが故障して、ずっと断水状態のまま・・。
昨夜からの工事でも復旧せずに、原因も復旧のメドも「わからないです」の説明・・。
現在に「水はバケツで汲みに来て〜」「トイレは外の仮設トイレで〜」となかなか「困ったね」となっていますけど、震災とかの避難所の苦労を少し理解もできる感じだったりも。想像と経験は違うよね、と。
で、ウチの事務所のベランダとかがビルの共有部分になっているんですけど、この対応と言うか、復旧に向けて協力しないといけないコトもあったりする感じでして、チト書いてる場合ではない、だったりしてます。
なので、今日は以上にします。
って、「こんなの読ませるなよ」「休刊にしとけ」「師走で忙しい時に無駄に時間を取らせるなよ」でスイマセンでした。
ええ、「『トイレに行けない』と思うとトイレに行きたくなるもんだ」を紛らわすためだけに書いていた感じです。
「普通に行きたい時にいけない」となると、行くことばかりを考えて行きたくなるもんです。
ええ、飛行機とか新幹線でもそうです。
窓側の席に座ると、なんかトイレに行きたくなくてもトイレに行くコトをずっと考えてたりするもんです。
飛行機とかで、特に海外路線で機内が消灯モードになっていて、隣の席の人が寝ている時に起こさずにトイレに行くにはどうすべきか、を先に考えたり、シュミレーションしたりもします。
新幹線とかで、なんすかね、若い女子に多いんですけど、前の座席との狭いスペースにスーツケースとか置く人がいるんですけど、そうした人が隣に居る時にどうやってそれを超えてトイレに行くか、も先に考えたり、シュミレーションしたりもします。
「ふわっと飛び越える」とかと。
したことないですけど。
できないですけど。
いや、「だったら通路側に座っとけよ」なのはわかりますよ。
でも、長時間のフライトの時に、窓側の壁に身体を預けれると楽だったりしません??
あと、新幹線も窓側にしかコンセント無かったりする時もあるじゃないですか。
いや、充電器ぐらい持ってますけど、その充電器がヤバい時もありますよ。先日も充電してなかった充電器持ち歩いてましたし。
ああ、そうそう、新幹線の窓側のコンセントって、なんか「窓側の人のもの」って感じになっていたりしません??
あと、服とか掛けられるヤツとかも窓側の人のものになっている感じもしてません??
ええ、どーでもいいコトを書いてるのもトイレに行きたくなるのを紛らわせているだけなんですけどね。
ホントに迷惑ですよね。
困ったもんです、ホントに。
そんな感じ。ではでは。
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月曜日。
今週もヨロシクお願いします。
で、「今週までかな〜」はコレ。
REGGAE CHRSITMAS CLASSICS
VP RECORDS
作品案内
配信
コレも。
COVERS X'mas
Reggae Christmas Jammin'
24x7 RECORDS
作品案内
配信
ええ、どちらも「レゲエ・クリスマス」でして、今週末のクリスマスまではワーワー言わせて頂きます。
クリスマスに向けて&合わせて是非チェックしてみてください。
まっ、季節とかに関係なく好きに聴くのが良いと思ってますけど。ただ、以前のマイ・クルーが真夏でも好んで事務所で流していたのには少し困りましたけど。
あと、追加でコレも。
A VERY GREEN CHRISTMAS
Spotify
コレはPlaylistです。以前から公開されていますけど、GREENSLEEVESのレゲエ・クリスマス音源集です。Spotify他で是非。
で、もしかしたらさらに追加があるかもしれません。ええ、クリスマスに合わせた新曲を準備しているアーティストがいるコトを週末に知りまして、それが今週に、クリスマス直前にリリースされるかもしれないです。正式決定次第ご報告させて頂きます。
あとですね、確認ですけど、コレは今週金曜日のクリスマス前に「配信開始」となります。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
先週にミスした件になりますけど、配信開始は「12月15日→22日」へと変更されています。
配信
輸入盤CDの方も「12月29日→15日」と変更、前倒ししてUSで先週末に発売開始、今後に国内に入荷・発売予定となっています。
改めてヨロシクお願いします。
えー、「日記」を。
週末は先週に入稿した原稿の校正を担当者さんとなんやかんやしたり、もうすぐ公開みたいですけど、
家の掃除をしていたら、バラエティ番組にSINGING MELODYが出ていて「Say What」じゃなんですけど「What??」だったり、
DJ BANAにお祝いを伝えに渋谷のイヴェントに行ったら、ドジャーズ・ファンのくせにメッツのユニフォームを着ていて「What??」でしたけど、好きな千賀選手のモノだったので許すコトにしつつ、
「メッツはクイーンズなんだよな」「クイーンズと言えばVP RECORDSの所在地なんだよな」「VP RECORDSも来年で45周年なんだよな」と思ったりなんなり。
ええ、ジャマイカでRANDY’Sを経営していたVP夫妻(VINCENT&PATRICIA CHIN)がニューヨークに移って、VP RECORDSを設立したのが1979年ですから、来年で45周年になります。
まっ、昨年がGREENSLEEVESの45周年でしたし、
こうした「周年記念」はそんなにアレではあるんですけど、なんか来年にはちゃんとそれをセレブレイトして、それを皆さんにも楽しんでもらえるコトをちゃんとやりたいな、です。
先月のニューヨークのVP RECORDS本社で、社長と副社長の三人で会議していた時にこの話になって、二人からは「ガッチリとアレするのは50周年を迎える時、2029年で良くない??」な発言も出たんですけど、自分が「その時に自分達が生きているのならばね」と言うと、二人は少し黙ってから「45周年は45周年でなんかやろ」で、「あと、日本は日本で独自になんか企画しても良いよ、地域やマーケットごとにニーズは違うから、それに協力するから」と言われてから、なんか「どーしよ」と思ったり、考えたりしています。
と、なんか「それなら」と思うコト、ご希望等あればヨロシクです。
まっ、ニューヨークでは来年に新作が出るコトを知って、「そのアーティストのショーを日本でやりたいな。それを記念企画にしてよ」とは言ったりしましたけど、単純に自分が好きで観たいだけなんですけど。
まっ、なんかありましたら是非。ええ、クリスマスとか暇でしょうから、レゲエ・クリスマスとかを聴いて考えてみたりしてください、自分みたいに。
と、今週まで「クリスマス」「レゲエ・クリスマス」とクドくアレしますけど、ヨロシクね、でした。
改めて今週もヨロシクお願いします。
そんな感じ。ではでは。
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金曜日。
スイマセン
完全に自分&ウチのミスです。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
LINK
本日「12月15日配信開始」とご案内していましたが、「12月22日配信開始」です。
また、輸入盤CD商品のUS発売日を「12月29日発売開始」とご案内していましたが、「12月15日発売開始」です。
どちらもVP RECORDS内で当初の予定から変更されていました。
その連絡を弊社側で見落としていました。確認していませんでした。
配信の方を昨夜から「見つからないな」とお探し頂いていた皆さんには大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。
あと、輸入盤CD商品の方は本日にUS発売開始となりますが、国内各店等への入荷は今後になると思います。
商品の方は完成していますので、各店の皆さんには改めてヨロシクお願い致します。
何卒ヨロシクお願い致します。
重ねてお詫び申し上げます。
と、昨夜に自分でも「見つからない」→ VP RECORDS側に確認 →「自分がやっちまっている」発覚してからドタバタ。
あまりな単純な確認ミスに凹みそうになりましたが、自分が凹んでどうする??、でして、その対応にドタバタ。
それでも、なにかずっと凹んだ気持ちのままなのは、きっとこの件だけではないから。
昨夜に知った訃報に堪えてしまっていたりもして。
そんな友達とか仲間とかと言える関係でも距離感でもなかったけど、その演奏も作品も観たり、聴いたりしていて、同じ場を何度か共有して、お互いに自己紹介とかもしないままに普通に会話して、笑ったりもした。
年下だったと昨夜に知って、なにかそれも余計に堪えた。
「早い」と思うと同時に彼よりも自分が長生きしていることをなにか不思議にも思った。
「残念」「悔しいな」と口から先に出てしまったけど、なんかもうよくわからない。
ただ、どうか安らかに。
巽朗さんのご冥福をお祈りします。
少しの機会でしたけど、いつも楽しくさせてくれてありがとうございました。
カメラマン・石田昌隆さんの写真をお借りします。
以上にします。
今週もありがとうございました。
そんな感じ。ではでは。
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コレから。
通販の件です。
ウチの商品発送はヤマト運輸を使用していますが、ネット等でこ存知かと思いますが、ヤマト運輸側でトラブルが起きまして、昨日もそれで「送れない・・」とドタバタしました。
で、トラブルは復旧したそうですけど、引き続き東京都&千葉県の一部宛の荷物に関しては配達に遅延が生じているそうです。
ヤマト運輸
LINK
で、昨日の発送分は郵便局から送らせて頂いて、本日からはヤマト運輸での発送に戻しますが、荷物の追跡に必要な伝票番号が必要な皆さんはウチにメールで問い合わせください(ask@247reggae.com)。その際にウチからのメールを受信できるように設定等をご確認願います。
何卒ヨロシクお願いします。
と、昨日はこの件でドタバタしまして、通販以外にも発送物があったりもして、それをアレしてから「書こか」「もうリリースだ」とやっていたら、「明日までには必要ってコトなんですね、それなら今から自分が直接届けに行きましょ」とかしてたりもして、なんか「もう少し丁寧に落書きしたかったな」「多分リリース関係の落書きはコレで今年も最後なのにな」な感じに。
まっ、「紙は一枚しか使わない」「一発で」「ダブ録り気分で」がルールなので、書き直したりはしないですけど、ヨロシクお願いします。
ええ、明日12月15日配信開始なので今夜24時〜配信開始となります。(12/15更新・訂正 配信開始日は12月22日に変更となりました。大変申し訳ございません)。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
LINK
と、今日もドタバタしています。
いや、発送とかではないんですけど、チト色々と重なっている感じ。
色々な「締切」とかもですけど、「定款と印鑑証明が必要って、先に言ってくれてもいいじゃまいか」「『全部揃ってからお伝えしました』って、それもその『全部』に含まれてるでしょ、提出期限日にそれを言う??」もあって。
「自分が雑だから自分を雑に扱うんでしょ」と逆ギレしてダサかったりもして。
と、ココに愚痴るのもダサいですけど。
ね、もう少し色々と丁寧にアレしないと&したいぜ、で、「来年から」に。
と、バタバタします。
今日は以上です。
スイマセン、薄い内容で。
またね。
そんな感じ。ではでは。
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「ありがとうございます」。
ええ、昨日に頂きました。
サンプル盤を頂くのは久々。ウチも関係先への音源資料配布はデータになってますけど、やはり「違うな」と。なんか伝わり方が。
「『送る』と『伝える』は違うな」な感じで。手にしただけで。
ただ、荷物を開封して「??」と。
確かに『RELAXIN WITH LOVERS』のシリーズには、その洋楽編と言うか、UKのラヴァーズ・ロックの方のシリーズにはなんやかんやさせて頂いてましたけど、今回に受け取ったのは『RELAXIN WITH JAPANESE LOVERS』で、『JAPANESE』の邦楽編のシリーズには「なんやかんやしてたっけ!?」で、「コレ、自分が受け取って良いのかな??」と。
で、2タイトル頂いてまして、一つはシリーズ第1弾の再発盤でして、「コレにはなんやかんやしてないよな」だったんですけど、もう一つのシリーズ20周年記念を兼ねた最新『VOL.8』の収録曲を見て「あっ!!」&「あー、そーゆーコトか〜」と膝をワン・ドロップして納得。
ええ、その『VOL.8』の一曲目に中島美嘉さんの「永遠の詩」という曲が収録されているんですけど、それにはなんやかんやさせて頂いてまして、クレジットを確認して「そっか、2007年だったか〜」と色々とフラッシュ・バックしました。
「永遠の詩」は当時に中島美嘉さんのシングルとして、映画『サウスバウンド・森田芳光監督』主題歌のタイアップ曲として制作&リリースされたんですけど、その際に今回にサンプル盤を送って頂いたソニーの薮下さんから「手伝って」と言って頂きました。
まっ、薮下さんは『RELAXIN WITH LOVERS』シリーズのプロデューサーで、シリーズ開始の時にも「手伝って」でしたけど、自分にとっては大切&重要な先輩&恩人なので、薮下さんからの依頼は全て受けるコトにしてまして、その時も「中島美嘉さんの制作を??」でしたけど、「ハイ」と引き受けました。
で、薮下さんからは曲のラフ、デモ・テープみたいな音源を渡されて、「コレをレゲエに、ラヴァーズ・ロックな感じにして」「映画も沖縄を舞台にしていて、『南国のイメージ』なリクエストがあるから」と言われて、「せっかくならジャマイカのプロデューサーとかで出来ないかな」で、「ハイ」でした。
で、当時に天才君=STEPHEN “DI GENIUS” McGREGORがジャマイカでイケイケで、「せっかくの最新曲ならジャマイカの最先端のプロデューサーで」とお父さんのFREDDIE McGREGORの了解を得てから、「天才君、お願〜い」と丸投げしました。
と、自分がなんやかんやしたのはそれぐらい。
あとは、薮下さんに天才君からの音源を確認してもらった後に「なんかイントロを足しても良いかな」と言われて、「ハイ」と、「だったらお兄ちゃんも参加で〜」とCHINOにイントロを吹き込んでもらうのを追加したぐらい。それが本採用されたのを勝手に喜んだぐらい。
まっ、なんと言うか、自分はメールを送ったぐらいで、別にジャマイカに行ってスタジオやらミュージシャンやらエンジニアを集めてなんやかんやしたりもしてなく、天才君との契約とかのやり取りもソニーの法務の方に丸投げでしたので、何か自分が「仕事した」は無いんですけど、それだからでしょうか、自分が仕事にアレしていないからか、昨日に久々に聴いたら「あー、良い曲じゃまいか〜」で、何度か続けて聴いてしまってました。「良い仕事だな〜」って。
ええ、16年前の曲で、確かにアレンジとかには00年代感はあるんですけど、それが一周したのか、それともやはりレゲエのリディムの普遍性なのか、現在にでも「普通に良い曲じゃまいか」でして、その「永遠の詩」なタイトルにも「なるほど〜」と膝をワン・ドロップしてしまいました。
と、今回の『VOL.8』でも、あと単曲としても配信されていると思いますので良かったらチェックしてみてください。
ショート・ヴァージョンの動画はありました。
中島美嘉
永遠の詩
MUSIC VIDEO Shots Ver
YouTube
LINK
ああ、でも『VOL.8』のCD商品の方かな、なんか「ケースから取れないよ」なぐらいにブ厚いブックレットが収められてまして、それが読み物として面白かったりもしますので、それも合わせて是非、とお伝えしておきます。
と、『RELAXIN WITH JAPANESE LOVERS』シリーズ20周年&新作発売&第1弾再発におめでとうございます、と、薮下さん色々とありがとうございます、です。
ぐらいにしておきます、今日は。
なんか昨日にダラダラと書き過ぎて反省していたりもしますので。
それとね、今朝にようやく事務所を取り囲んでいた鉄柵がハズされまして、3ヶ月ぐらいブリぐらいに外や空が見えまして、「こんなに気持ちが変わるんだ」となんかストレス・フリーになりましたので、皆さんもストレス・フリーで、な感じです。ええ、ダラダラを読まされるとイライラすると思いますので。
と、さっきに毎日部屋の周りをテクテクしていた作業員の皆さんともバイバイ。ずっと「忍者さーん」と呼んでいましたけど、たまに会話していたりもして、「へー、日本に働きに来てるんだね」「日本でこんな高い所に登って仕事するって思ってなかったでしょ」「えっ、高くないって?? 30階ぐらいまでは全然平気って??」「忍者だね〜」とかダラ話していたので少し寂しかったりも。
って、自分のダラ話に付き合わせたから工事がこんだけ遅延したのかも。
あと、自分とのダラ話がストレスになっていたのかも。
ね、申し訳ないね。
って、結局「ぐらいにしておきます」って書いてからも長いんだよね。
以上です。
そんな感じ。ではでは。
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「スイマセン、初めて知りました」。
先月のNY、VP RECORDSの会議室で。
その会議の議題の中で、PABLO YG「Rich N Richer」という曲がジャマイカで人気を集めているコト、それ以外の曲も人気であるコトを「知ってて当たり前」な感じで話されていて、「日本ではどうよ??」と聞かれてそう答えてました。
OFFICIAL VIDEOもYouTubeで公開されてから4ヶ月で600万回再生超えと教えられて「確かに人気ですね」。
PABLO YG
Rich N Richer
OFFICIAL VIDEO
YouTube
LINK
で、「Richer N Richer」は〈YGF RECORDS〉プロデュースの曲で、VP RECORDS内のインディー専門配給部門のVPALから配信されている関係でVP RECORDSの会議の議題にもなっていたんですけど、〈YGF RECORDS〉はVP RECORDSと契約しているJAHVILLANIの拠点だったりもしてもともとVP RECORDSとは関係が強かったりもしている感じです。
コレも〈YGF RECORDS〉制作です。好きなデビュー・アルバムです。
JAHVILLANI
DIRT TO BENTLEY
VP RECORDS - 2021
作品案内
で、それもあって会議では「この曲をVPALだけではなく、VP RECORDSとしてもプッシュしていきましょ」な感じでしたけど、その通りな感じで先週にはVP RECORDSのサイトでも紹介されていました。
VP RECORDS
で、そこにも書かれている通りに、PABLO YGは現在19歳なんですけど、16歳ぐらいから活動している感じで「早いな」なんですけど、日本のアイドルとかもそんな感じみたいに、PABLO YGもジャマイカではアイドル的な存在としても人気を集めているみたいです。
と、「いや、とっくに知ってるよ」だったら失礼しました、なんですけど、自分みたいに「へー」な皆さんは自分と一緒に知って、今後もチェック&注目していきましょ。PABLO YG、リマインドしておきましょ。
と、今回のNYでは一日をVP RECORDSで朝から夕方まで過ごして、色々な会議に出席して、日本に居るとゲットできない情報をゲットしたり、キャッチ・アップしたりしてました。
まっ、日本で確認している資料の内容よりも、その裏の熱量とか雰囲気みたいのを確認する感じなんですけど、ただそれに参加して会話とかを聞いているだけではなく、「日本はどんな感じよ??」と自分から話さないといけなかったりもするので、「時差ボケで眠いよ〜」と寝落ちしているわけにはいかなかったりもします。
で、まぁ、「日本はこんな感じ」を話すんですけど、自分が話すのでなんか他のVP RECORDSの人達、あと、ジャマイカやマイアミやロンドンやコロンビアとかからの海外支部からオンラインで参加している人達のように会議の場らしいビジネス・トーク、なんかパキッとシャキッと賢そうに話せないので、日本語にすると「そんでさ〜」「〜なんだよね」とか「〜な感じ」なユルいアホ丸出しの話し方をするので会議の空気が壊れるんですよね。ええ、会議の空気が和むのではなくて、ダラ〜っとさせてしまう感じにして。
トークの最後にいちいち笑いを取ろうとする自分も良くないんですけど。ニューヨークに合わせてシニカルな笑いを取りに行くとハマりますし、日本は笑いに厳しいですけど、ニューヨークはそんなでもないのでゲラゲラ笑ってくれるんですよね。
まっ、現在みたいに日本での数字が悪い時にはそれで押し切るしかないという笑えない状況もあるんですけどね。
ええ、数字が悪い時にはそんなに報告できるコトもないので、そうした笑いから雑談に持ち込んで、ダラダラと持ち時間をやり過ごす作戦だったんですけど、さすがにユル過ぎると思われたのか、会議を仕切っていた副社長さんが、自分のダラ・トークを止めて、少しピリっとした口調で「コージ、本社側として日本に協力できるコトは無いか??」と聞いてきて、それで会議室の空気もシャキッとして、全員の視線が自分に向いて「ヤベぇ、乗り切れなかったか」「あと数分だったのに」となったんですけど、その後にさらに「ヤベぇ」コトが起きちゃったんですよね。
ええ、会議に参加するにあたって事前に「日本からの報告」の資料として動画を用意していたんです。ただ、それはある意味「遊び」「おまけ」な感じで、「なんとか笑いと雑談で乗り切ったら、最後にこの動画を見てもらって終わりにしよう」な感じで用意していたんです。
で、その動画は事前に会議室の大型モニターで流せるようにようにセットされてまして、自分からの合図でVP RECORDSのユーツがポチすると流れることになっていたんですけど、そのピリっ&シャキッとしたタイミングになっていた時に副社長さんが「コージ、なにか動画を用意していたね、それを流して説明してもらおうか」と言いまして、それは自分にとっては「いや、完全にタイミングが違う」「この空気の中で流すのはマズい」だったんですけど、その副社長の言葉を受けてユーツがポチしちゃったから、大型モニターにその動画がドーンと流れてしまったんです。
で、その動画はチョコレート・プラネットの松尾さんが網シャツを着て踊る動画。「Willie Bounce」を踊る短い動画・・。
で、それを会議室で全員で視聴するんですけど、全員凝視&無言のまま視聴する感じになってしまいまして、笑いも何もなく「何かこの動画が重要な意味がある」「会議の議題として取り上げる目的がある」な感じに真剣に視聴する感じになってしまいまして。、何かメモしている人には「何をメモしてるんだ??」でしたけど、それぐらいに全員が真面目に視聴してて「うわっ・・」に。
ええ、完全に不真面目なために用意したものが完全に真面目なものとして扱われる想定外の展開にアタフタです。
決して松尾さんの踊りがアレとかではなく、完全に勘違いからおかしなことになってしまってました。
で、「いや、コレは、ただ、あの、その、なんていうか、まっ、ユーモアと言いますか、え〜っと・・」で、「どーしよ??」と焦っていた時に、「早くこの空気を終わらなければ・・」と感じていた時に、「とりあえず早くこの動画が終われ」「そこから立て直すしかない」と思っていたのに、動画が終わったらユーツがまたポチと再生しやがって、「違うだろ〜」に・・。
おそらくユーツは「議題となる重要な動画だから」とポチし続けたんでしょうけど、もうそれは「げぇー」でしかなく、「なにしてくれんだよ!! このユーツ」「止めろ、もう動画を止めろ、もう止めてくれ〜」でしたけど、もうその場の空気の中ではどうもならん感じに・・。
ええ、沈黙の会議室では延々と松尾さんが踊る動画が流されてまして、それが三回ぐらい続いてからは副社長さんの合図で音声だけミュートされるようになりまして、ただただ松尾さんが踊る動画を黙って全員で凝視するという時間が流れまして、そこから二回ぐらい再生されてから副社長さんから「コージ、そろそろ動画について説明してくれないか」と言われて、「えーっとですねぇ〜」に・・。
で、まぁまぁなかなかの地獄を味わいまして、もう適当なコトを言って逃げ切るしかなかったんですけど、それでも副社長さんは至極真面目に受け止めまして、「コージ、報告をありがとう。実に興味深い内容だった」「今後もこうした報告をお願いする」と言ってその場を収めた、と言うか、収めてくれたんです。呆れと皮肉も滲ませながら・・。
ハイ、それで来年度、2024年のVP RECORDSでの日本での活動のテーマが決まりました。
「ミスター・マツオをどう日本のプロモーションに連動させていくか」
「Willie Bounceをどう日本で再流行させるか」
「日本での網シャツのコラボを目指す」
ええ、自分以外の会議参加者はそうメモを取っていました。
まぁ、シュールと言うか、コントみたいでしたね、って、自分が言ってはいけないのですけど。
かなり反省してますけど。
ただ、もし、来年に「あっ!?」でしたら、この会議が理由だったと思い出してください。
ええ、既に着用頂いてはいます。申し訳ない限りですけど、有難い限りです。
ああ、松尾さんでLサイズです。
小さいサイズが残っていますけど、US産のサイズ表記でして、日本のサイズよりもかなり大きいのでイケる人が多いと思います。良かったら是非。
VP RECORDS x VANS x KITH
VP REGGAE
と、ダラダラと失礼しました。
って、いつでもどこでもダラダラなんだよな、ですけど。
来年こそはビリッ&シャキッと。
できれば&できるだけ。
そんな感じ。ではでは。
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今週もヨロシクお願いします。
少し「お久しぶり」。
先週に少しサボったので。
と、その期間に通販にオーダー頂きました皆さんには本日に商品発送させて頂きます。お待たせしてスイマセンでした。
と、通販の方、RTMEの新作とかに「サイズ切れ」もあったり、「残り僅かだな」となっていますけど、
- SOUVENIRS -
24x7 RECORDS
ONLINE STORE
なんか、今日と言うか、今朝になっていきなり「残り僅かだな」と思ったりなんなり。
ええ、いきなり「もう年末じゃまいか」と。
週末にも有難いコトに色々な方からお誘いの連絡を頂いたのですけど、その連絡に「今からだと新年会ですね」みたいな書き方をしている方が多くて、「なんで?? まだ年末まで時間あるでしょ、忘年会でイケるでしょ」と思ってましたけど、「ああ、確かにもうそんなに日数無いのか」と今朝に初めて思った感じ。「えっ!? 残り20日!?」って。
ああ、あと、そうした連絡を見ながら「だいたい年末に言ってた『新年会やりましょ』は新年になるとやらないもんだよね」だったりも。まっ、自分だけかもしれないですけど。実際に新年になると「新年早々にお前に会いたくない」なのはなんかわかる気もしますけど。
と、ダラダラと無駄なコトを書いてる場合ではないです。
ええ、もう年内も時間僅かですし、気付いたらコレも「ああ、今週に配信開始じゃまいか」ですし。
STRICTLY THE BEST VOL.63
VP RECORDS
作品案内
ええ、VP RECORDS『STRICTLY THE BEST』シリーズの最新作・本年度作『VOL.63』は今週金曜日、12月15日配信開始です。
で、輸入盤CD商品は12月29日発売開始予定です。
配信とCDでの発売で、LPの予定はナシです。
で、注意点ですけど、配信版は「歌詞規制無=EXPLICIT VERSION」で収録、CD版は「歌詞規制有=CLEAN VERSION」で収録となっています。収録される曲によっては配信とCDでVERSIONが異なっていたりします。
で、今回は既発シングル曲を中心に、初登場となる新曲も『VOL.63』の「EXCLUSIVE TRACK」として収録されていますけど、その中で目玉曲となるコレが既にYouTubeで公開されています。
KONSHENS
Feat. IWAATA & COUNTREE HYPE
Cyaah Done
EXPLICIT VERSION
YouTube
CLEAN VERSION
YouTube
で、コレも上記の通りに「配信版=歌詞規制無=EXPLICIT VERSION」と「CD版=歌詞規制有=CLEAN VERSION」の両方で公開されています。
なので、コレでも「歌詞規制無」と「歌詞規制有」の違いみたいなものを確認できると思いますが、まっ、ザックリと「歌詞規制無」はバッド・ワードも含めてそのまんまな歌詞で収録してまして、「歌詞規制無」はそれを削除&エディットしている、って感じです。
バッド・ワードは配信では「OK」でもCDでは「NG」となる場合もあるのでそうしている感じです。USとかでは特にCD商品の歌詞に関しては色々とルールもあるのでそうなる感じです。ヨロシクお願いします。
で、あー、ココもある時期からそうかな、ですね。
ええ、ココも「EXPLICIT VERSION」でそのまんまにリアル・トークすると「NG」とされるコトもあったりもします。
ええ、「いや、そりゃそこだけ切り取ればそうかもしれないけど、そうは言ってないでしょ??」であっても、そこだけを切り取って「そう書いてるじゃないですか!!」と判断されたりするコトもあるんですよね。読んで頂いて意見頂くコトには感謝はしてますけど。
まっ、ココもそこそこ長いですし、その中で時代が変わっているのも理解しているので、いつからかココも「CLEAN VERSIONで」になっている感じはします。意識的にも無意識的にも。
まっ、別にバッド・ワードを書きたいわけでも、書いてきたつもりもないですけどね。
なんかそんな気はしますね、誤解であっても「NG」を気にするようになっているな、って。
それも楽しくないね、って。
まっ、連日ダラ書きで汚してしまって「どこがCLEANだよ」だったりはしますけど。
と、脱線でした。
えー、戻って、『STRICTLY THE BEST』を今年もヨロシク&『VOL.63』は今週金曜日配信開始でヨロシク、です。
で、他にもアレしたいコトは色々ですけど、今日は以上にしておきます。
ええ、チト時間ナシ。先週にサボったコトもありますけど。
改めて今週もヨロシクお願いします。
また明日〜。
そんな感じ。ではでは。
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